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国際特許分類[G03F7/027]の内容

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【構成】 必須成分としてa)両親媒性エラストマー結合剤または結合剤混合物、〔使用するエラストマー結合剤は親水性セクションと疎水性セクションとの両方を含有し,それゆえ界面活性特性を有する「両親媒性」ブロック共重合体である〕
b)遊離基機構によって重合でき、結合剤と相容性であり、少なくとも1個のエチレン性不飽和末端基を有し且つ常圧下で100℃よりも高い沸点を有する低分子量化合物、およびc)化学線の作用下に化合物(b)の重合を開始することができる化合物または化合物の組み合わせを含有する光硬化性エラストマー混合物。
【効果】 本発明の光硬化性エラストマー混合物およびそれから得られる記録材料は、弾性凸版印刷版の製版に特によく適している。 (もっと読む)


【構成】 下記の化合物(i)、(ii)及び(iii)を含有する光重合性組成物。
(i)付加重合性不飽和結合を有する重合可能な化合物、(ii)250〜1000nmの間の放射線を吸収することができ、かつ2−フェニル−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジンを分光増感する増感用化合物、及び(iii)2−アリール−4,6−ビス(トリクロロメチル)−1,3,5−トリアジン。
【効果】 紫外光から可視光の幅広い領域の活性光線に対して高感度を有する。 (もっと読む)


【構成】下部導体層8と上部導体層12の間の配線層間絶縁膜11として、ポリアミド酸に水酸基を有するアミン化合物と炭素−炭素2重結合を有するイソシアネート化合物を反応させ、更に感光剤を配合した感光性重合体組成物の硬化物を用いる配線構造体。
【効果】感光性被膜が高感度で硬化物の機械的特性が優れた感光性重合体組成物を保護膜、α線遮蔽膜、配線層間絶縁膜に用いることで従来品に比べ生産性や信頼性に優れた配線構造体を製造することができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、耐熱性、密着性、耐溶剤性、電気的特性に優れ、かつ有機溶剤汚染等による作業性および作業環境上の問題の改善された有機溶剤を含有せず、希アルカリ水溶液で現像可能なプリント配線基板のソルダーレジストインキとして適した感光性・水性樹脂組成物を提供するにある。
【構成】 (A)エポキシ(メタ)アクリレート樹脂に多塩基酸無水物を反応させて得られる酸ペンダント型エポキシ(メタ)アクリレート樹脂のカルボキシル基をアミン塩またはアンモニウム塩に変換させた酸価が50〜100の水溶性樹脂、(B)水および/または光重合性モノマー、(C)光重合開始剤および(D)エポキシ樹脂を混合して、目的の感光性・水性樹脂組成物を得る。 (もっと読む)





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