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国際特許分類[G03F7/34]の内容

国際特許分類[G03F7/34]に分類される特許

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【課題】レジストパターンのエッチング耐性および剥離性を維持したうえで、塗布性を高めた印刷用硬化性樹脂組成物と、それを用いた十分に微細で、かつ良好な形状を有するパターンを転写する方法の提供。
【解決手段】樹脂と、オキセタン化合物と、有機溶媒とを含んでなることを特徴とする、印刷用硬化性樹脂組成物と、それを用いて凸版反転印刷法によりレジストパターンを転写する方法。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡単な表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による表示装置の製造方法は、ベースフィルム上に感光性表面活性剤をコーティングする工程と;表面活性剤上に有機層を形成する工程と;有機層上に所定のパターンの開口部が形成されたマスクを整列配置した後に露光して、表面活性剤と有機層の間の界面粘着力を減少させる工程と;ベースフィルム上の有機層を絶縁基板に付着させる工程と;熱を加えて有機層と絶縁基板の間の粘着力を増加させる工程と;ベースフィルムを絶縁基板から分離し、露光された表面活性剤に対応する有機層を絶縁基板に転写する工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レリーフパターンが形成されるように、感光性要素を熱現像するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、組成物層の一部を液化させるために感光性要素の組成物層を加熱するステップと、液化した組成物が吸収されるように、張力下で感光性要素に現像媒体を提供するステップとを含む。現像媒体は、吸収材料および支持体を含み、これらの組合せによって、吸収材料の延伸および変形が最小限に抑えられ、液化した組成物の吸収材料への移動を妨げることができる。 (もっと読む)


マイクロ構造体を形成する方法は、シリコン含有エラストマーの表面の一部分を選択的に活性化するステップと、その活性化された部分を物質に接触させるステップと、その活性化された部分と物質とを結合させて、その表面の活性化された部分及びその活性化された部分に接触する物質が不可逆に接着されるようにするステップと、を備えている。前記選択的な活性化は、シリコン含有エラストマーの表面にマスクを配置し、そして前記露出部分にUV放射線を照射することにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】加熱によって部分的に液化することができる組成物層を含む感光要素からレリーフパターンを形成する方法を提供すること。
【解決手段】組成物層の液化部分は、所定の方向性を有する現像媒体との接触によって取り除かれる。現像媒体の方向性は、現像媒体を感光要素から除去するときの現像媒体の剥離強度を増加させるように向けられる。 (もっと読む)


【課題】電気的機能特性を有する厚膜組成物を使用済みシートから回収する方法の提供。
【解決手段】本発明は、(a)第1の支持体上の乾燥させた厚膜組成物を溶剤浴に通過させて、厚膜組成物の溶液を形成する工程と、(b)溶液の粘度を調整してキャスト可能な溶液を形成する工程と、(c)キャスト可能な溶液を第2の支持体に適用する工程との連続した工程を含む逆回路パターンの形態で乾燥した厚膜組成物を有する支持体を含む支持体から厚膜組成物を回収する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】熱現像後の軟化したエレメント部材の転写を欠陥なく行う。
【解決手段】熱現像時に、エレメント内の組成物層の部分が液化、軟化、あるいは融解するのに十分な温度まで感光性エレメントを過熱する工程、過熱された感光性エレメントを現像媒体に接触させ、接触位置で液化部分を吸収させる工程、および当該接触位置から離れた位置にあるリムーバによって現像媒体を感光性エレメントから分離する工程の内その分離手段の剥離角度を規定条件にする。 (もっと読む)


【課題】 レーザ転写用ドナー基板の製造装置とその製造方法及びそれを用いた有機電界発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 レーザ転写用ドナー基板の製造装置は、真空チャンバ、該真空チャンバ内部をインライン(in−line)で移動しながら通過するドナー基板、及び該真空チャンバ内に形成され、該ドナー基板上に転写層を形成させる蒸着装置を含むことを特徴とする。前記レーザ転写用ドナー基板の製造方法及びそれを用いた有機電界発光素子の製造方法は、真空チャンバ内部をドナー基板がインラインに移動しながら通過し、前記真空チャンバ内に形成された蒸着装置が前記ドナー基板上に転写層を形成することを特徴とする。高真空を維持する真空チャンバ内で転写層、特に低分子有機発光層を連続して形成することができ、また該転写層で形成されたレーザ転写用ドナー基板を大量生産することができると言うメリットがある。また、これを用いた大面積の有機電界発光素子が製造できるメリットを提供する。 (もっと読む)


【課題】 その第一の課題は、ドライプロセスでの平版印刷版の指紋汚れ、解像度の改善をすることにある。第二の課題は、新規なドライのフィニッシャー処理方法(具体的にはガム処理)を採用することにより、画像形成後の傷による置き版適性を改善することにある。
【解決手段】 少なくとも画像露光を行う工程及び下記の液体現像処理を伴わずに親水化処理を行う工程を、感光性平版印刷版を順次搬送しながら行う平版印刷版の処理装置において、前記親水化処理がコーティング処理により行われることを特徴とする平版印刷版の処理装置。
ここで、液体現像を伴わずに親水化処理を行う工程とは、a)溶融熱転写方式、b)昇華熱転写方式、c)アブレーション転写方式、d)穿孔方式、及びe)光変性方式の群から選ばれる少なくとも1つの方式を有する親水化処理を行う工程を言う。 (もっと読む)


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