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国際特許分類[G03G15/00]の内容

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【課題】使用に伴って弾性層に圧縮永久歪みを生じた弾性ローラの当該圧縮永久歪みを十分に緩和し、高品位な電子写真画像の形成に再び用いることのできる再生弾性ローラの製造方法の提供。
【解決手段】導電性軸芯体11および弾性層12を有し、かつ、該弾性層に圧縮永久歪みが生じている弾性ローラ10を円筒金型内で加熱して該弾性層を熱膨張させて、該弾性ローラの表面を該円筒金型の内壁に接触させる工程を有することを特徴とする再生弾性ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】片寄り検知センサの配置を工夫して、その光学検出素子と対向する側の板部材の黒色を維持できるようにすると共に、板部材の黒色のハガれを原因とする誤検知を防止できるようにする。
【解決手段】循環再給紙路27Aから受け取った記録紙P’を反転して反転搬送路27Bから再給紙搬送路27Cの方向へ搬送する反転ローラ29aと、反射型の光学検出素子を有し、かつ、当該光学検出素子と対向する側に光吸収用の黒色板金19を有して、反転ローラ29aによって搬送される反転搬送路27B上の記録紙P’を検知する片寄り検知センサ12と、片寄り検知センサ12から入力した片寄り検知信号S12に基づいてレジストローラ23を制御し、当該記録紙P’を搬送制御する制御部15とを備え、片寄り検知センサ12は、搬送路切換部29と反転ローラ29aとの間の反転搬送路27B上に設けられるものである。 (もっと読む)


【課題】記録材を排出するためのロール部材であって、回転軸において軸方向の異なる位置に設けられた2つのロール部材の、軸方向の間隔よりも幅が短い部位を有する記録材を排出する。
【解決手段】排出機構は、回転軸と、前記回転軸において軸方向の異なる位置に設けられた2つのロール部材と、前記回転軸において前記2つのロール部材に挟まれた領域から突起する突起部とを備える。この排出機構において、前記回転軸の中心から前記突起部の先端までの距離が前記ロール部材の半径より短く、前記突起部は、前記回転軸の回転方向の側に突出した部位を有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成部の上方に後処理部とスタック部を配置する装置構成において、スタック部から収容シートの取出しが容易な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成部の上方に後処理部を、その上方にスタック部を配置し、スタック部は単シートスタックトレイの上方に折シートスタックトレイを配置する。そして画像形成部から単シートスタックトレイとの間に第1の排紙経路を、後処理部の処理トレイと折シートスタックトレイとの間に第2の排紙経路を配設する。このような構成で第2の排紙経路は第1の排紙経路の上方に位置し、画像形成部から湾曲した経路でシートを搬出するとき上方に位置する第2の排紙経路は第1の排紙経路の曲率より小さくなり、シートジャム、シート棄損などの問題を引き起こすことが少ない。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上することができる遊星歯車減速装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】1段目の遊星歯車機構31の後段に2段目の遊星歯車機構32を接続して、モータMからの回転駆動力を1段目の遊星歯車機構31および2段目の遊星歯車機構32により減速させて、第2キャリア19に設けた出力軸20からドラム軸27に伝達する遊星歯車減速装置において、第2太陽歯車17の外径位置よりも、第1キャリアピン25の中心側外径縁を内側にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 分光測色装置を小型化すると生産性が低下してしまう。
【解決手段】 凹面回折格子によって分光及び集光された光束を複数の光電変換素子で受光し、対応する電気信号を出力するアレイ型受光部材と、アレイ型受光部材を支持する箱形状の筐体と、を有する、分光測色装置において、筐体の側壁は、分光された光束が通過する開口部と、外側に、凹面回折格子のローランド円のうち複数の光電変換素子が受光する光束の領域内にある部分における接線と平行な調整面と、を備え、調整面は、該ローランド円の接線の法線方向において、アレイ型受光部材とローランド円の中心との距離が一定となるよう、アレイ型受光部材が当接されアレイ型受光部材の位置を決め、且つ、アレイ型受光部材の複数の光電変換素子の配列する方向がローランド円の接線に平行で、複数の光電変換素子が、開口部を通過した光束を受光するようアレイ型受光部材を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送中の媒体に光を照射して媒体の画像を検知するときに、媒体が引っ掛かるのを抑えることができる画像検知装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】インラインセンサ200は、ランプ212と、CCDセンサ204と、ウインドウガラス286と、ウインドウガラス286を支持する支持カバー280とを有している。ここで、支持カバー280は、窓部288Aが形成されており、窓部288Aの縁部のうち下流側の部分をウインドウガラス286の底面よりもランプ212側に位置させているので、窓部288Aの縁部のうち下流側の部分が記録媒体Pの搬送経路60に露出することがない。これにより、搬送されてきた記録媒体Pの先端は、窓部288Aの縁部には接触しなくなるので、記録媒体Pが引っ掛かるのを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】光源から記録媒体に向けて照射されて記録媒体によって反射した光ではなく、光源から受光手段に向けて照射された光が受光手段に入射するのを抑制することができる検知装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】バッフル304は、第一ランプ212A及び第二ランプ212Bから窓部256Aに向けて直接照射(第一ランプ212A及び第二ランプ212Bの背面側から照射)されて窓部256Aを通過しようとする光(窓部256Aに向う光)を遮蔽するようになっている。これにより、第一ランプ212A及び第二ランブ212Bの背面側からCCDセンサ204に向けて照射された光がCCDセンサ204に入射するのが抑制される。 (もっと読む)


【課題】特定の光源に向う1つのエアフローで複数個の光源を効果的に冷却することができる検知装置、及び画像形成装置を得る。
【解決手段】ダクト265から接続部266Bを通してダクト308に流入した空気は、第一流路壁366と第二流路壁368との間を第一ランプ212Aに向って流れ、第二流路壁368の端部368Bに至る。そして、第二流路壁368の端部368Bを通過した空気は、第一ランプ212A及び第二ランプ212Bへ直接導かれるよ。これにより、第一ランプ212Aに向う1つのエアフローで複数個の光源(第一ランプ212A及び第二ランブB)が効果的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】照射手段の経時劣化に対応して受光手段に受光される光量を一定に保つようにした検知装置を提供する。
【解決手段】記録媒体Pが搬送される搬送路の方向へ向けて光を照射する照射手段(ランプ212)と、ランプ212から照射された光の反射光を受光する受光手段(CCDセンサ204)とを有し、当該搬送路中で搬送される記録媒体P上の像を検知する検知手段(照射部202、結像部208)と、を備える検知装置(インラインセンサ200)において、CCDセンサ204に受光される光量を調整自在に絞る光量絞り部224を検知手段に設ける。 (もっと読む)


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