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国際特許分類[G03G15/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 露出装置,すなわち,原画像を光導電性記録材料上に光学的に投影することによる画像に応じた露出 (2,937)

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【課題】複数のモータの安定回転状態を確認する制御を行うための集積回路の入力機構が複雑化することを回避する。
【解決手段】画像形成装置に、第一レディー信号及び第二レディー信号が、第一のモータ及び第二のモータのうちの何れか一つのモータだけが安定回転状態であることを示す信号相違状態と、第一のモータ及び第二のモータが共に安定回転状態であることを示す、若しくは、第一のモータ及び第二のモータが共に安定回転状態ではないことを示す信号同一状態とを有する共有レディー信号を出力する排他的論理和回路と、共有レディー信号を受信する入力端子が設けられた集積回路で構成され、第一のモータを駆動させた後、共有レディー信号が信号同一状態から信号相違状態へ変化したときに、第一のモータが安定回転状態であると判断する状態判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンミラーの回転位相差を基準回転位相差に一致させる調整に失敗する虞を低減する。
【解決手段】画像形成装置に、各画像形成ユニットに備えられる回転多面鏡のうち基準とされた回転多面鏡の回転位相に対する他の回転多面鏡の回転位相差をBD信号を用いて検出する位相差検出部と、位相差検出部により検出された回転位相差が予め定められた基準回転位相差と一致しない場合、当該一致しないと判断された回転位相差の回転多面鏡を回転駆動させる駆動部の駆動周波数を予め定められた補正量分変更し、当該変更された駆動周波数の駆動クロック信号によって所定のクロック数分当該駆動部を駆動させる位相補正処理を行う補正制御部と、位相補正処理後、回転位相差が基準回転位相差と一致しない場合は、予め定められた補正量を予め定められた規定量減少して、再び位相補正処理を行わせる補正量調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを伴うことなく簡単な構成で被走査面上への書き出し位置の温度変化によるズレを抑制して高精度な光走査が可能である光走査装置を提供すること。
【解決手段】ハウジング19に、レーザーダイオード(光源)20と、該レーザーダイオード20から出射される光ビームL,L1を偏向するポリゴンミラー23と、該ポリゴンミラー23によって偏向された光ビームL1を検知して書き出しの同期信号を出力する同期検知センサー27とを設けて成る光走査装置において、前記ポリゴンミラー23によって偏向された光ビームL1を前記同期検知センサー27に副走査方向に入射させるとともに、該同期検知センサー27を前記ハウジング19の前記レーザーダイオード20が取り付けられた壁19aにその検知位置が光軸xの高さに一致するよう取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 新規な構成にて、1つの電動モータにより2つの可動部に駆動力を供給する
【解決手段】 電動モータが正転の向きに回転しているときには、例えば、遊星歯車14Cと出力側歯車14Bとを噛み合わせてキャリッジ11を第1の向きに移動させる。キャリッジ11の移動の向きを反転させる際に、電動モータを正転から逆転させた後、再び、正転させる。これにより、入力側歯車14Aから受ける噛み合い圧力の向きが逆転するので、遊星歯車14Cが出力側歯車14Bから離間する向きに旋回するとともに、中間歯車14Eが遊星歯車14Cと噛み合う位置に変位する。このため、電動モータを再び正転させれば、中間歯車14Eによって遊星歯車14Cに伝達された回転が反転させられて出力側歯車14Bに伝達されるので、キャリッジ11を第1の向きと反対向き(第2の向き)に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 1次転写専用の電圧電源の数を減らしつつ、中間転写ベルト上に残留した残留トナーを移動させる感光ドラムを切換えることが難しかった。
【解決手段】 電流供給部材から供給された電流が前記中間転写ベルトの周方向に流れることで、複数の前記1次転写部で前記像担持体から前記中間転写ベルトにトナー像が1次転写されるものであり、帯電された残留トナーを中間転写ベルトから移動させる像担持体と中間転写ベルトの間で発生する電位差が、帯電された残留トナーを中間転写ベルトから移動させない像担持体と中間転写ベルトの間で発生する電位差よりも大きくなるように、露光手段の各像担持体に対する露光を制御する。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制して画質低下を低減しつつ走査長を適切に補正する。
【解決手段】1画素は予め決められた数Pの補助画素で構成される。レーザ駆動装置31は半導体レーザ43を補助画素の単位で駆動してレーザ光を発生させる。CPU50は、設定した走査倍率Gに基づいて補助画素数算出値Nを算出し、さらに補助画素数候補N1、N2を求める。カウンタ値に応じてN1値、N2値の加算とN値の減算を行って、N1値、N2値のいずれかを補助画素数Xとして採用する。さらにLD点灯補助画素数候補M1、M2を濃度値と数PとN1、N2値とから求め、出現頻度hをN1、N2値及び走査倍率Gから算出し、乱数閾値jを算出する。CPU50は、乱数閾値jと出力乱数値との比較により、補助画素数XのうちH(ハイレベル)とされるLD点灯補助画素数YとしてM1値またはM2値を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用するレーザの光量範囲を狭くすることを可能にして、一定のレーザ特性での画像形成を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置において、コントローラ1027は、感光体14〜17の表面に形成されるトナー像の濃度を濃度センサ1010により検出し、その検出結果からビームの目標光量を算出する。そして、算出された目標光量が適正光量範囲を外れた場合、LD100から射出されるレーザのビーム数を切り替えると共に、ポリゴンミラーを回転駆動するポリゴンモータの回転速度を切り替える。 (もっと読む)


【課題】光走査装置に伝達されるステイの振動を低減すること。
【解決手段】感光ドラム310と、画像データに基づいて感光ドラム310上に静電潜像を形成する光走査装置100と、を備える画像形成装置であって、画像形成装置本体に取り付けられ、光走査装置100が複数の支持部90a、90b、90cを介して載置されるステイ40を備え、ステイ40は、複数の支持部90a、90b、90cが取り付けられる複数の光走査装置取り付け部43a、43b、43cを備え、複数の光走査装置取り付け部43a、43b、43cの少なくとも1つを囲うように屈曲又は湾曲した形状のスリット44a、44b、44cが光走査装置取り付け部43a、43b、43cとステイ40の中央部との間に形成されている。 (もっと読む)


【課題】多重露光を行う際に、階調性を滑らかにして、適切な画像濃度を得るようにする。
【解決手段】露光制御装置は、複数の発光素子を有する光源105を有し、発光素子から出力される光ビームによって感光ドラム11を走査して多重露光を行う。レーザ駆動部104は発光素子を駆動して光ビームを出力させる。制御ユニット80は感光ドラムを走査する際、レーザ駆動部を制御して発光素子の少なくとも1つについて光ビームの光量を変化させ、残りの発光素子について光ビームの光量を所定の光量に一定とする。 (もっと読む)


【課題】 感光体を回転駆動するモーターの速度変動に起因する画像不良の抑制を図った画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 画像形成装置100では,各色の感光体ドラム21Y,21M,21C,21Kと,中間転写ベルト101と,1次転写ローラー111と,2次転写ローラー115とを1つのモーターMで回転駆動している。モーター電流測定部360は,モーターMに流れる電流を一定のサンプリング周期ごとに測定し,その測定値をモーター制御部350に送信する。露光量調整部340は,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA以上である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する露光量の駆動源速度変動濃度補正を行い,モーターMに流れる電流値の変化量ΔIが予め定めた電流閾値IA未満である場合に,露光装置30が感光体ドラム21を露光する駆動源速度変動濃度補正を行わない。 (もっと読む)


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