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国際特許分類[G03G15/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 露出装置,すなわち,原画像を光導電性記録材料上に光学的に投影することによる画像に応じた露出 (2,937)

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【課題】潜像形成装置による像保持体に形成される潜像の画質低下を防止すること。
【解決手段】保持体(PRy)と、潜像形成装置(LHy)と、現像器(Gy)と、前記現像器(Gy)を、像保持体(PRy)の一部に接触する位置と、前記像保持体(PRy)から離間した位置との間で移動させる第1の接離機構(6+7)と、第1の接離機構(6+7)が現像器(Gy)を像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させた後に、潜像形成装置(LHy)を、像保持体(PRy)から離間した位置から像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させる第2の接離機構(11〜22)と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に含まれる画像処理部及びエンジン部について構成を複雑化させることなくディザ法による高精度な濃度補正を可能とする。
【解決手段】各画素が識別情報によって構成された所定画素数のディザパターンを、異なる複数の濃度に応じて複数記憶しているパターン記憶部201と、LEDA111の解像度に応じて設定された画素の情報と識別情報とが関連付けられた画素設定情報を記憶している画素設定情報記憶部202とを含み、複数のディザパターン毎にディザパターンを繰り返し配置すると共に画素設定情報に基づいて各画素を設定して生成した画素情報に基づいてLEDA111を発光させることにより補正用パターンを形成し、補正用パターンの濃度に応じた読み取り信号を取得し、読み取り信号が予め定められた基準濃度に最も近いパターンに用いられたディザパターンの情報を選択して出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照射位置のずれとピントずれを従来よりも精度良く測定する。
【解決手段】偏向器84からの光線の瞳を偏向器40の主走査方向において複数に分割する瞳分割レンズ93、94と、副走査方向において複数に分割する瞳分割レンズ91、92とを光検知素子88に対して配置する。光検知素子88は、瞳分割レンズ91、92、93、94により分割されて形成された4本の光線の結像位置を検知する。CPU101は、この4本の結像位置からピントずれ量と結像位置ずれ量を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、感光体ドラムと光源との距離の変動に対する補正値を求めること。
【解決手段】感光体ドラムの位相とLEDA281のSTRB時間とが関連付けられた補正値情報を生成する補正値情報生成方法であって、感光体ドラムの回転一周分にわたって補正パターンの静電潜像を形成し、静電潜像が現像されることにより形成された補正パターンを感光体ドラムの一周分にわたって読み取った読取信号を取得し、その読取信号に基づいて位相と補正パターンの濃度とが関連付けられた濃度変動情報を生成し、補正パターンの濃度に基づいてLEDA281を発光させる際の光量の補正に関する情報を生成することにより、補正情報を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】露光制御回路とメインプロセッサの帯域を拡大することなく、露光装置の光量ムラによる画質低下を最小限に抑えること。
【解決手段】LEDヘッドを備え、LEDの光量補正データを露光制御手段に送信してLEDヘッドの光量を補正する画像形成装置であって、光量補正データを予め定めた区分で区分し、区分した各光量補正データ間の送信優先度を決定する優先度決定手段321と、決定した優先度にしたがった順序で前記区分された光量補正データを前記露光制御手段に送信すると共に、前記光量補正データの送信を、画像形成開始時刻を検知したことを条件に中断し、画像形成を開始する送信制御を行う送信及び印刷制御手段322とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の光源を搭載した光源素子を使用する場合でも、各色現像画像の重畳位置の精度を向上させる。
【解決手段】 画像形成装置は、カラー画像形成により、各色版の現像画像の位置ずれ量を検出するためのパッチ画像を転写ベルト上に色版毎に形成させる。このとき、そのパッチ画像を形成させるためのパッチ潜像(各色版の現像画像のずれ量を検出するためのパッチ潜像)P1,P2を感光体ドラムの被走査面上に色版毎に形成する際に、その各色版のパッチ潜像P1,P2の副走査方向の第一ライン目の形成を開始する面発光レーザ1の光源として、予め設定された同一の光源a0を選択する。その後、転写ベルト上に形成した各色版のパッチ画像を光学素子によって検知した結果に基づいて、上記各色版の現像画像の位置ずれ量を検出し、その位置ずれ量に応じて上記各色版の現像画像位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを避けつつ、移動体(清掃部材)を円滑に往復移動させることが可能な往復機構、その往復機構を利用した清掃機構、その清掃機構を備えた露光装置、およびその露光装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】移動体の往復機構は、回転軸31の第1回転方向R1への回転に伴って第1移動方向D1に移動する第1状態と、第1移動方向D1に移動した後、回転軸31の螺旋状山部313に係合した係合状態を解消する第2状態と、回転軸31の第2回転方向R2への回転に伴い、螺旋状山部313に再係合して、第2移動方向D2に移動する第3状態との間で状態変更する移動体33と、移動体33が第2状態を取っているとき、移動体33をその自重によって螺旋状山部313の終端部314に当接させ、回転軸31の第2回転方向R2への回転に伴って移動体33を螺旋状山部313に再係合させる再係合手段34とを含む。 (もっと読む)


【課題】省スペース、かつシンプルな構成で効率よく透過部材上の異物を清掃することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】感光体ドラム1と、感光体ドラム1に光照射をするための開口部80を有し、前記開口部80に光が透過するカバーガラス34を備えたレーザスキャナ3と、レーザスキャナ3の開口部80から感光体ドラム1に照射される光の光路を遮る閉鎖位置と開放する開放位置とに移動可能なレーザシャッタ35と、カバーガラス34を清掃する清掃部材61と、を有する画像形成装置であって、清掃部材61は、レーザシャッタ35に沿って移動可能なようにレーザシャッタ35に支持されており、レーザシャッタ35が閉鎖位置にあるとき、清掃部材61がレーザシャッタ35に沿って移動することによりカバーガラス34を清掃することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光走査装置を複数個搭載するタンデム方式の画像形成装置において、基準色用の光走査装置であるか否かにかかわらず光走査装置を共通化する。
【解決手段】複数の感光ドラム10の1つにレーザビームを出射する光源2と、レーザビームを偏向するポリゴンミラー5と、ポリゴンミラー5と感光ドラム10との間に配置される走査光学系Mと、モータ23が取り付け可能であり、感光ドラム10上のレーザビームの結像位置を調整するためにモータ23からの動力によって走査光学系Mの姿勢・位置を調整する傾き調整部と、ポリゴンミラー5と走査光学系Mと傾き調整部とを収容し、開口1aを備える筐体1と、モータ23が取り付けられない傾き調整部は走査光学系Mを固定保持し、モータ23が取り付けられた傾き調整部はモータ23の動力を開口1aを介して受けることで走査光学系Mの姿勢・位置を調整することを特徴とする光走査装置。 (もっと読む)


【課題】光路の取り回しを容易にし、かつ装置の副走査方向の高さを低減することができるコンパクトな光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】光偏向器と被走査面との間の光路中に、順に結像光学系を構成する透過型結像光学素子、反射型光学素子が配置され、副走査断面内において、前記反射型光学素子によって反射された光束の主光線と前記反射型光学素子の法線とが成す角度をθとするとき、θ≦45°なる条件を満足し、透過型結像光学素子は樹脂レンズであって、副走査断面内において、反射型光学素子にて反射された光路に干渉しないように外形中心線が入射する光束の主光線に対して反射型光学素子にて反射された光路の反対側に配置し、外形中心線から入射主光線までの物理的距離の保持枠外形高さに対する比を所定範囲内とする。 (もっと読む)


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