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国際特許分類[G03G15/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 露出装置,すなわち,原画像を光導電性記録材料上に光学的に投影することによる画像に応じた露出 (2,937)

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【課題】像露光の波長λの位置における反射率の分光スペクトルの影響による電子写真装置の使用時に生じる感度悪化を抑制するとともに、電子写真装置の寿命を向上させて、画質と寿命を両立可能な電子写真装置を提供する。
【解決手段】像露光を電子写真感光体に照射することにより電子写真感光体の表面電位を暗電位から所定の明電位に制御するために必要な像露光の光量をIとし、像露光の最大光量をIとし、最小光量をIとしたとき、初期状態の像露光の光量Iは(I+I)/2以上I以下に制御した電子写真装置であって、反射率の分光スペクトルにおける像露光の波長λの位置を極大値にする又は短波長側に極大値、長波長側に極小値となる位置にする。 (もっと読む)


【課題】光学ハウジングの振動を抑制することができる光走査装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】光学ハウジング500の底面の開口部504BK,504C以外の箇所に2個のアーチ部503a,503bを設けた。具体的には、ポリゴンスキャナ53が取り付けられた箇所と、BK色用の防塵ガラス58BKが取り付けられた開口部504BKとの間に第1のアーチ部503aを設けた。また、BK色用の防塵ガラス58BKが取り付けられた開口部504BKとC色用の防塵ガラス58Cが取り付けられた開口部504Cとの間に第2のアーチ部503bを設けた。 (もっと読む)


【課題】従来技術より画像の劣化を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、レーザ光により感光体を露光して静電潜像を形成する露光手段と、静電潜像にトナーを付着させてトナー像を形成する現像手段と、を備える画像形成手段と、画像形成手段によって形成されるトナー像としてのパッチ画像のトナー層の厚み及び面積の割合を検出する検出手段と、トナー層の厚み及び面積の割合それぞれの許容範囲を示すデータを保存する記憶手段と、検出手段が検出したトナー層の厚み又は面積の割合が、記憶手段が保存しているデータが示す許容範囲内にないとき、トナー層の厚み及び面積の割合が許容範囲内となる様にレーザ光のスポット径を変化させる補正手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】光走査装置が機械的な外乱に強く、画像品質の低下を招くことなく、小型化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光学ハウジング2300には、+X側の側面の外壁に+X方向に延びる2つの円柱状の突起11が設けられ、−X側の側面の外壁に−X方向に延びる2つの円柱状の突起11が設けられている。各突起は、パイプ状のゴム製の弾性部材12で被覆されている。弾性部材12で被覆された各突起は、板ばね13aの曲面部と板ばね13bの曲面部との間に挟まれて、筐体締結用ステー14に保持され、プリンタ筐体に取り付けられている。板ばね13bは、板ばね13aよりも「ばね定数」が大きく、鉛直方向に関して、板ばね13aが上側に位置し、板ばね13bが下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】露光装置の各レーザ光源についてAPCを行う際に必要となる基準データを、工場出荷時に、より簡易に取得する技術を提供する。
【解決手段】本発明の露光装置は、複数のレーザ光源(LD)を備え、各LDについて、APCの際に駆動電流を許容される範囲内に制限するための基準として用いる基準データを取得し、メモリに格納する。第1のレーザ光源(LD1)の基準データについては、工場出荷時に予めメモリに格納しておく。一方で、それ以外のLDについては、メモリに格納されたLD1の基準データに基づいて取得する。露光装置は、LD1以外の各LDに供給する駆動電流として、各LDの光量が、メモリに格納されているLD1の基準データに基づいてLD1を発光させた際のLD1の光量と等しくなる駆動電流を、それぞれ決定する。さらに、LD1以外の各LDについて、決定した駆動電流を基準データとしてメモリに格納する。 (もっと読む)


【課題】 良好で安定した画像品質を実現するとともに、小型で安価な光走査装置、画像形成装置およびタンデム型画像形成装置を得る。
【解決手段】 複数の光源と、ポリゴンミラー201と、偏向された光束を光束に対応する走査光学系202と、光束を被走査面へと導光する反射鏡203と、を備える光走査装置1。光源、ポリゴンミラー201及び走査光学系202が搭載されるコアハウジング101と、反射鏡を搭載するサブハウジング102と、コアハウジング101及びサブハウジング102を保持する封止保持部材301と、を更に備え、コアハウジング101及びサブハウジング102は光束が通過するように連結され、封止保持部材301は、被走査面が配備される構造体に対して着脱可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】露光部材と、感光ドラムの表面との間隔を容易に調整することができる露光装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】
各LED40から出射される光Lの焦点FにCCDセンサ64を配置させて、第1焦点位置群G1(光軸方向(上下方向)に投影したときの各LED40の焦点Fの集合)と、第2焦点位置群G2(直交方向(前後方向)に投影したときの各LED40の焦点Fの集合)とを測定し、測定された第1焦点位置群G1および第2焦点位置群G2のそれぞれと、感光ドラム15の表面を想定する仮想面との、光軸方向における間隔(各Z座標(ZL1)、(ZL2)、(ZR1)および(ZR2)の絶対値)に基づいて計算される調整距離(調整距離DL、DR)の分、LEDヘッド31を、その直交方向における位置を維持しつつ光軸方向に移動させて、LEDヘッド31と仮想面との距離を調整する。 (もっと読む)


【課題】色ずれ調整時に、初期調整位置から最も離れた色の露光走査線の影響を排除しつつ色ずれ調整を行うことで、常に初期調整位置に近い位置での色ずれ調整を可能とする。
【解決手段】露光走査線の色間のずれ量の調整時、制御部101は、検出手段107a,107bにより検出された各色に対する調整用パターンの主走査方向に直交する副走査方向のずれ量に基づき、各色に対応した露光走査線の主走査方向に対する傾き量を算出してその平均値を求め、求めた平均値に最も近い傾き量の色を基準として、その色の傾き量に対するその他の色の相対傾き量を算出し、算出した他の色の相対傾き量が許容値内に入るように、各色の露光走査線の傾き調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】潜像形成装置による像保持体に形成される潜像の画質低下を防止すること。
【解決手段】保持体(PRy)と、潜像形成装置(LHy)と、現像器(Gy)と、前記現像器(Gy)を、像保持体(PRy)の一部に接触する位置と、前記像保持体(PRy)から離間した位置との間で移動させる第1の接離機構(6+7)と、第1の接離機構(6+7)が現像器(Gy)を像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させた後に、潜像形成装置(LHy)を、像保持体(PRy)から離間した位置から像保持体(PRy)の一部に接触する位置に移動させる第2の接離機構(11〜22)と、を備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】複数のレンズが直線状に配列されたレンズアレイの断面形状を、物体と結像とを結ぶ直線と平行な軸に対して非線対称とすることによって、光量を増加させることができ、明るい結像を得ることができるようにする。
【解決手段】直線状に配列された複数のレンズを含むレンズアレイであって、物体31aと結像31cとを結ぶ直線と平行な方向を第1の方向とし、前記レンズの配列方向を第2の方向とし、該第2の方向と直交する平面をXZ平面としたとき、該XZ平面による断面形状は、前記第1の方向に平行な軸に対して非線対称である。 (もっと読む)


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