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国際特許分類[G03G15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 現像装置 (14,969) | 固体現像剤を用いる装置,例.粉末現像剤を用いる装置 (12,984)

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【課題】 画像形成装置を長時間休止状態に放置した後に画像形成を再開する場合に、環境湿度の影響を受けた現像剤により、カブリ現象や濃度低下を伴う現像が行われ、形成画像の質が低下するのを防止すること。
【解決手段】 像担持体に現像剤を担持搬送する現像剤担持体と、現像剤担持体にDC成分にAC成分を重畳した現像バイアス電圧を印加するバイアス印加手段とを具備する現像手段と、前回の画像形成から次回の画像形成時までの休止時間を検出する休止時間検出手段と、湿度環境を検出する湿度検出手段とを有する画像形成装置において、前記検出手段により検出される休止時間が設定値以上の場合に(S1)、湿度環境が設定値以上のときは、現像バイアスの振幅を基準値より増大し(S4)、湿度環境が設定値未満のときは、現像バイアスの周波数を基準値より増大する(S5)。 (もっと読む)


【課題】画像品質に優れ、かつページ当たりのトナー消費量の少ない非磁性一成分現像方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも現像剤担持ロールと層形成部材とを有する非磁性一成分現像装置を用いて、感光体に現像剤を供給し、感光体上の静電潜像を顕在化する非磁性一成分現像方法に於いて、現像剤として体積平均粒径が2〜6μmである球形トナーを用い、現像剤担持ロール上のトナー付着量を0.1mg/cm2以上から0.45mg/cm2以下の範囲とすることで解決を図った。さらに現像剤として使用する球形トナーの形状特性、使用する樹脂の種類と着色剤含有率、外添する無機酸化物微粒子の添加量を最適化して、本発明の効果をより顕著に実現する条件を見出し、乳化法、重合法などの湿式法でそのような球形トナーを作製するための最適の方法を見出した。 (もっと読む)


【課題】 予め用意されるトナー付着パターン目標値を利用するものの、個々の機器毎に自機の特性に合った適正なトナー付着パターン目標値を利用できるようにし、画質制御を適正に行えるようにする。
【解決手段】 トナー付着パターン目標値は予め設定しておくが、各機器毎に自機の特性に合うようにトナー付着パターン目標値の内容を補正自在とし、画像読み込み手段により転写媒体上のトナーパターン像を読み取って得られた読み込みデータに基づき自機のトナー付着パターン目標値を決定し(S7)、決定されたトナー付着パターン目標値に応じて予め設定されているトナー付着パターン目標値を補正することで(S8)、個々の機器毎に自機の特性に合わせたトナー付着パターン目標値の下に画質制御を適正に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術では、排出されるトナーを回収する容器は印字装置の中に静止状態で置かれていたので容器内のトナーの盛り上がり方に偏りが生じて、容器口からこぼれる場合があった。
【解決手段】本発明は、印字装置のドアの開閉と連動する収納容器を揺動させる揺動機構を設け、ドアの開閉と連動して収納容器を揺動させるようにした。
【効果】転写ドラムや感光ベルトより発生する余剰トナーを回収する容器をドアの開閉と連動して揺動させることができ、容器内のトナーの盛り上がりの偏りをなくすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は上記従来の課題を解決するもので、トナー容器の開口を閉鎖した時に、トナー容器の開口を確実に閉鎖してトナーが漏洩しないトナー容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 先端部側面にトナー流出用の開口19が形成されたトナー容器15と、この開口を開閉し、かつ前記開口に合致する開口20が設けられて回転可能に配設されたシャッター16とを具備し、トナー容器先端部であって、かつ側面に形成された開口部の周辺を他周辺よりも肉厚15aに形成すると共に、シャッター16を弾性部材で形成し、前記開口19を常時は前記シャッター16で閉鎖し、トナー補給手段に装着された時に両開口が合致するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 シール材を剥離する際に大きな力を必要とせず、簡単に剥離することができ、シール材を破損することが無く、容易にトナーを補給することができるトナー補給容器を提供する。
【解決手段】 トナーを排出するための開口部を有する容器本体と、前記開口部をシールしたシール材と、前記シール材と共に配置され、前記開口部に沿ってスライド可能に本体容器に設けられたシール剥離牽引部材を有するトナー補給容器に於いて、該シール剥離牽引部材がそのシール材と接触する端部をシボ10番〜100番加工したものであることを特徴とするトナー補給容器。 (もっと読む)


【課題】 幅広い転写電流条件で再転写を起こさず、高品位な画像を多数枚得ることができる静電荷像現像用トナーを提供することにある。
【解決手段】 結着樹脂及び着色剤を少なくとも含有するトナー粒子、及び無機微粉体を少なくとも有する静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーは、示差熱分析における吸熱ピークを120℃以下の温度領域に1つ以上有しており、該トナーは、粒径3μm以上の粒子において、下記式より求められる円形度aが0.90以上の粒子を90個数%以上有し、かつ、円形度aが0.98以上の粒子を30個数%未満有していることを特徴とする静電荷像現像用トナーに関する。
【数1】
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【課題】 転写残トナーをクリーニングローラに静電的に回収し、この回収トナーを感光体に静電的に再付着させ、再付着したトナーを現像装置にて静電的に回収する画像形成装置において、クリーニングローラ上に回収したトナーの飛散を防止し、クリーニングローラを収容したケーシングの外部にトナーがあふれ出すのを防止する。
【解決手段】 クリーニングローラ12上のトナーT2を、そのローラ12の側に静電的に引き寄せるための電圧を、電源E6によって、クリーニング装置18のケーシング17に印加する。 (もっと読む)


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