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国際特許分類[G03G15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 現像装置 (14,969) | 固体現像剤を用いる装置,例.粉末現像剤を用いる装置 (12,984)

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【目的】 記録材の良好な搬送安定性と優れた転写性とを両立できるカラー画像形成装置を提供する。
【構成】 無端ベルト8を挟んで感光ドラム1と接する転写帯電手段4の無端ベルト8の移動方向上流側に押圧部材411を設ける。押圧部材411は、転写ニップを通る点線mが点線m’となるように無端ベルト8を支持する。これにより、転写体電手段4の押圧力が押圧部材411との間で分散され、感光ドラム1上でのトナー凝縮を避けることができ、転写時の中抜けや転写帯電手段4の導電ゴムブレード401の削れを防止することができる (もっと読む)


【課題】 複写機、プリンター等の現像スリーブを高精度かつ短時間で研磨することである。
【解決手段】 研磨装置は、円筒状素材の外面を研磨する研磨ロール、円筒状素材の外面を支持する支持ロールおよび円筒状素材の内径より小さい外径を有して円筒状素材の端部分の内面を研磨する内面研磨ロールをそれぞれ含む一対の内面研磨装置を含む。研磨ロールおよび支持ロールは同一方向へ回転するようにされて円筒状素材を支持するようにされ、またそれぞれ円筒状素材の軸線方向の長さよりも大きい軸線方向の長さを有し、内面研磨ロールは円筒状素材の端部へ離接するように移動可能である。 (もっと読む)


【目的】 環境変動、経時変動が生じてもプロセス条件を最適に制御して所望の画像を得ることができる画像形成装置を提供する。
【構成】 中間転写ベルト10上に検出用の顕像を形成し、紙転写バイアスローラ14にこの顕像を転写し、転写顕像を光学センサ22で検出して、紙転写バイアスローラ14に電源装置42で印加するバイアスを制御する。紙転写バイアスローラ14への転写を、転写紙への転写と同様に湿度などの影響を受ける形で行えるように、中間転写ベルトとローラとの間隔を開けて転写したり、ローラの顕像転写部分を、転写紙と同様の特性を有する材料で形成する。 (もっと読む)


【目的】 より好ましい画質の画像の形成を行う画像形成装置を提供することである。
【構成】 本発明の画像形成装置は、帯電手段により所定の電位に帯電された感光体を、画像データに基づいて露光手段により露光し、その露光手段により形成された感光体上の静電潜像に対して現像手段によりトナーを付着させる作像動作を行う画像形成装置において、前記作像動作前に、前記作像動作と同様の工程で形成された基準パターンのトナー付着量を検出するセンサと、前記センサによる所定時間の検出結果より、前記基準パターンのトナー分布状態を検出する検出手段とを備える。 (もっと読む)


【目的】 トナーを補給するに際して、トナーを飛散させることなく、簡便な動作で確実に補給でき、トナーの凝集等による補給不良を防止し、補給回数を管理し、電子写真感光体等の寿命に合わせる。
【構成】 装着部3cの対向壁部に現像剤補給容器500を保持する回転羽根34、35を、中央部に現像剤補給容器500のシール52、53を引き裂く引き裂き部材33を設ける。回転羽根34は現像容器蓋36の開放に連動して回転し、又回転羽根35の回転数により開閉規制部材37が現像容器蓋36のフック36aに係止し、所定回数以上のトナー補給を不可能とする。トナー補給時にケース50と引き裂き部材33の隙間を所定幅とすることにより、トナーのスムーズな落下を可能とする。 (もっと読む)


【目的】 適正な位置で、トナー像の濃度を検出し、より適正なトナー濃度制御をするとともに濃度検出の妨げとなる検出面の清掃を容易な方法で行い正確なトナー濃度制御を行うことを目的とする。
【構成】 検知手段としてのパターンセンサ9は感光ドラム4の周面軸方向に第1のプーリ111a、第2のプーリ211b間に張設された駆動ワイヤ12により移動することができる。この第1のプーリ111aは、センサ駆動モータ13により駆動回転されていて、位置センサ10とパターンセンサ9が合致する位置をホームポジション位置として検出する。 (もっと読む)


【目的】 部品点数の低減及び省スペース化を容易に実現でき、より好ましくは、逆極性トナーを排除し、正規の帯電極性を有したトナーのみを現像手段側に回収できるようにする。
【構成】 像担持体1上の二種類の残留トナーT1,T2を同時に掻き取り、共通のトナー収容容器8に収容するトナー掻き取り部材9と、二種類の残留トナーT1,T2から残留磁性トナーT1、残留非磁性トナーT2を分離する分離手段10,11と、磁性トナー分離手段10にて分離された残留磁性トナーT1を第一現像手段3へ回収搬送する磁性トナー回収搬送手段12と、前記非磁性トナー分離手段11にて分離された残留非磁性トナーT2を第二現像手段4へ回収搬送する非磁性トナー回収搬送手段13とを備える。更に、不良トナー除去手段14にて帯電特性の不良な不良残留トナーT1',T2'を除去する。 (もっと読む)


【目的】 第1トナーの第2現像器内への混入を軽減し、また第1トナーが第2現像器内に混入した場合に、その第1トナーを第2現像器に蓄積させることなく分離回収でき、画像へ影響させずに、容易に高品質な二色画像を得ることである。
【構成】 第2現像に、磁性トナー(第2トナー)を用いる磁性一成分非接触交互電界現像法を採用する。その現像バイアスの交互バイアスとして、トナーを感光ドラムから第2現像器の現像スリーブ方向に移動する戻し電圧への、飛ばし電圧からの変化が緩やかなものを使用する。また第2現像器へ混入後の第1トナーの平均帯電量を第2トナーよりも小さくする。
【効果】 交互バイアスの戻し電圧への変化を緩やかにしたので、感光ドラムの第1トナーの第2現像器への混入を軽減でき、また混入した第1トナーの帯電量を小さくしたので、第1トナーを第2現像器に蓄積させずに、分離回収できる。 (もっと読む)


【構成】 現像剤排出開口23aの位置を上下移動させるためのポート部23が設けられる。現像槽16内部におけるその近傍位置の現像剤量を検出するトナー濃度センサ34・34が現像槽16の前及び後に設けられる。前及び後のトナー濃度センサ34・34による検出値の差に基づき現像剤排出開口23aを基準位置に対して上下移動させる制御装置が設けられている。
【効果】 現像槽16内の現像剤量を一定に保つことができるので、現像槽16内のトナー濃度を一定に保つことができ、複写画質を良好に維持することができる。 (もっと読む)



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