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国際特許分類[G03G15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 現像装置 (14,969) | 固体現像剤を用いる装置,例.粉末現像剤を用いる装置 (12,984)

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【目的】 光透過方式のトナー残量検出において、清掃部材が撓んでも清掃不良を生ずることなく正確な残量検出が可能なトナー残量検出装置及びプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。
【構成】 トナー収納部10a内のトナー残量を検出するためのトナー残量検出装置において、トナーを収納するトナー収納部10aと、前記トナー収納部10aに設けられた光透過窓部材17a,17bと、前記光透過窓部材17a,17bを掃いて清掃するための清掃部材18と、前記光透過窓部材17a,17bを介してトナー収納部10a内を光透過して動作する光センサ16a,16bとを有し、前記光透過窓部材17a,17bと清掃部材18の接触部分における光透過窓部材17a,17b又は清掃部材18の形状を凸形状にした。また前記機構を実現するためのプロセスカートリッジ及び画像形成装置を構成した。 (もっと読む)


【目的】 接触帯電方式の画像形成装置において、トナー補給を制御する際に帯電器の温度がどの範囲にあっても、感光体表面の帯電電位のばらつきを防ぎ、常に画像濃度を一定に保てるようにする。
【構成】 温度検知手段20の検知温度値に応じて印加電圧制御手段21が帯電器6に印加する電圧を制御する。基準パターン作成手段22が感光体5の表面に基準パターンを作成し、パターン濃度検知手段16が検知したそのパターン濃度に応じて、トナー補給制御手段23が現像器7へのトナー補給を制御する。 しかし、基準パターン作成時における温度検知手段20による温度検知値が所定範囲の時には、次回の基準パターン作成時までの間は現像器7へのトナー補給を予め設定した時間だけ行う。 (もっと読む)



【課題】 トナー粒子の凝塊や凝集によるストリーキングやコメッティングのような印書欠陥をもたらさない現像剤ハウジングを提供する。
【解決手段】 本発明の現像剤ハウジングは、ホッパから調整しながら供給された粒子を分散しかつ流れをなす装置を含んでいる現像剤ハウジングであって、粒子の流れの下方に配置され、粒子に接触する上部表面を有する可動プレートと、落下している粒子の流れに垂直な方向に関してプレートに接触している粒子を分散するようにプレートを移動するためにプレートに機能的に対応付けられた手段とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 二成分現像剤を用いたタイプを前提とし、特に高速化(現像能力の向上)という要請を満足しながら、小型化且つ低廉化を実現する。
【構成】 回転可能な非磁性スリーブ2内に磁石部材3が固定設置される現像剤担持体1を有するタイプにおいて、現像剤担持体1の潜像担持体4表面との対向領域には少なくとも3極以上の交互に極性の異なる現像主極5(例えば5a,5b,5c)を対向配置し、隣接する現像主極5(5a,5b,5c)間の略中央に形成される現像剤担持体1の周方向に沿う水平磁界成分SHの作用領域には、現像剤担持体1上の現像剤Gが局部的に退けられ且つ当該現像剤退け領域Kにて現像剤担持体1の周方向に沿って急速摺動するという挙動促進磁界成分SF生成用の現像補助極6(例えば6a,6b)を配置する。 (もっと読む)


【目的】 電子写真機もしくはプリンターが有する感光体に接触させて使用する導電性ローラーの表面層をローラー主材料の弾性を損わないものとすることで感光体との接触、従動回転を安定化させる。
【構成】 電子写真機またはプリンターが有する感光体に接触させて使用する導電性ローラーの少なくとも表面層が(A)分子中に少なくとも2個のヒドロキシリル基を有する硬化剤、(B)分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有するポリオキシプロピレン系重合体で数平均分子量が500〜3000である化合物および(C)ヒドロシリル化触媒を含有する組成物の硬化物からなる導電性ローラー。 (もっと読む)



【目的】 本発明の目的は、球形トナーを使用しても良好に搬送し得、さらに現像剤担持体表面にトナー成分の融着を生じない画像形成方法を提供することにある。
【構成】 本発明は、現像剤担持体上に担持された現像剤を現像域まで搬送し、現像域で、像担持体に形成された静電潜像を現像剤で現像してトナー像を像担持体上に形成する画像形成方法において、現像剤は、低軟化点化合物を5〜30重量%含有し、形状係数SF−1が100〜130であるトナー粒子を有するトナーを含有し、該現像剤担持体は、現像剤を担持するための表面が下記条件0.2μm≦中心線平均粗さ(Ra)≦5.0μm、10μm≦凹凸の平均間隔(Sm)≦80uu、0.05≦Ra/Sm≦0.5、を満足していることを特徴とする画像形成方法に関する。 (もっと読む)


【構成】 スリーブ2の外周面と所定の隙間を置き固定磁極N1と対向する磁性材料からなるブレード7と、スリーブ2に交流を含む電圧VBを印加する電源3と、電圧VBが印加されることによりブレード7に誘起される電圧を測定する検出回路10を設けた。
【効果】 直後に現像領域5に搬送される現像剤Mのトナー濃度を測定しているので、測定結果に基づいて画像濃度が適正に調整される。また、ブレード7の先端を固定磁極N1に対向させているので、現像剤Mは検出領域8で引き伸ばされて均一のキャリア密度を有する。そのために、環境条件等に拘わらず正確なトナー濃度が測定できる。 (もっと読む)


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