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国際特許分類[G03G15/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ (245,998) | エレクトログラフィー;電子写真;マグネトグラフィー (128,140) | 帯電像を用いる電子写真法用の装置 (65,030) | 現像装置 (14,969) | 固体現像剤を用いる装置,例.粉末現像剤を用いる装置 (12,984)

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【目的】 凹凸のない均一で滑らかな外周面を有する弾性体層を軸体の外周に形成した単層構造の弾性ロールの製法を提供する。
【構成】 未発泡体の成形型として、筒状の成形型の成型面の略全体に微粒粉末を付着させた成形型を用い、上記未発泡体の発泡時に生じる発泡ガスの気泡跡が表面に残らないようにした。 (もっと読む)


【目的】 現像剤担持体軸方向に傾斜した場所で用いられたときでも良好な現像像を得る。
【構成】 現像器3の下ケース3bを収縮可能な基材4を介して上ケース3aに取り付ける。そして、現像ローラ6軸方向において傾斜した場所に設置されることにより現像器3内の現像剤に片寄りが生じた場合、高くなった側の下ケース3bを押し上げる。すると、下ケース3bが押し上げられた側の現像剤も押し上げられ、その結果現像器3内の現像剤溜り上面の位置が上昇する。これによって、パドル7は傾斜して高くなった側においても十分に現像剤中に埋まり、現像ローラ6に対して十分な量の現像剤を搬送供給できるようになる。 (もっと読む)


【構成】 現像槽16内のトナーおよびキャリアから成る劣化現像剤を逐次置換するため、キャリアを含有するキャリア現像剤をキャリア現像剤収納室20bから補給する一方、現像槽16内の現像剤が現像剤溢出口24から排出される。傾きセンサ35により傾斜許容限度を超えた現像槽16の傾斜状態が検出されたとき、警告手段を作動させるとともに、開閉蓋26を閉動作させて現像剤溢出口24を閉じる。
【効果】 現像槽16が許容限度を越えて傾斜した場合の現像槽16内現像剤量の適正量に対する大幅な変化に起因する画質の低下を防止できる。 (もっと読む)




【目的】 内部機構が簡単なトナ−カ−トリッジを用いトナ−クランプによる故障が無く、装置の信頼性を向上し、且つ装置の小型軽量化、低価格化を図る。
【構成】 円筒状のトナ−カ−トリッジ80の内部機構は、トナ−83を撹拌搬送するためのスパイラル87のみとする。又トナ−カ−トリッジ80を開口83を上面にした状態で現像剤補給装置70に挿脱可能とし、装着後は現像剤補給装置70側に設けられる定量スパイラル72にトナ−を供給し、更に定量スパイラル72より現像装置23にトナ−83を定量的に補給する。 (もっと読む)


【目的】 電子写真式複写機等に用いられるシームレスベルトにおいて、耐久性、特に耐熱老化性に優れたシームレスベルトを提供することにある。
【構成】 熱可塑性ポリアルキレンテレフタレート97〜75重量%とカーボンブラック3〜25重量%からなり、かつシームレスベルトの表面および裏面の表面導電性が1×100 〜1×1013Ω/□である未延伸シームレスベルト。 (もっと読む)


【目的】 電子写真式複写機、レーザープリンター等に使用されるシームレスベルトにおいて、耐久性に優れ、かつ真円度の高いシームレスベルトを提供すること。
【構成】 下記のa〜cの熱可塑性樹脂組成物から成る電子写真用シームレスベルトチューブであって、aを、a+b基準で50〜95重量%、bを、a+b基準で50〜5重量%、cを、a+b100重量部に対して5〜25重量部配合した導電性樹脂組成物からなり、かつシームレスベルトの表面および裏面の表面導電性が1×100 〜1×1013Ω/□であるシームレスベルト。
a 熱可塑性ポリアルキレンテレフタレートb 熱可塑性芳香族ポリカーボネートc カーボンブラック (もっと読む)


【目的】 トナー搬送体上のトナーの採取量を一定に保つことにより,常に正確な帯電計測を行い得る帯電計測装置。
【構成】 この帯電計測装置A1 は,トナー搬送体例えば感光体ドラム9上のトナー4を吸引するトナー吸込部5と,トナー吸込部5により吸引されたトナー4の帯電量を計測する計測部8(シールド導体1,導体容器2,絶縁材3,電位計6及びフィルタ7)とから構成されており,更にトナー吸込部5には直接密着可能に形成された中空の吸引ノズル10と,吸引ノズル10と計測部8の導体容器2とを連接する吸引管12とを設け,吸引ノズル10のトナー層から離れた位置に吸引管12と連通する空気導入孔11を形成している。上記構成により,吸引ノズル10を感光体ドラム9に当接させた状態で感光体ドラム9上のトナー4の採取を行い,トナー採取量を一定に保つことにより常に正確な帯電計測を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 複写画像の背景部のかぶりを定量的に推測して、熱履歴等によって劣化したトナーが供給された場合においても背景部のかぶりの発生やトナーの飛散等の問題を生じることのない複写機を提供する。
【構成】 現像後の感光体の素地濃度と、クリーニング後の感光体の素地濃度を検出する第1と第2の光学センサ9,10と、その両センサの出力比の大きさに基づいて複写プロセスのパラメータを制御する制御回路(マイクロコンピュータ13等)を備え、上記出力比が許容範囲を満足しないとき、コピーランプ電圧、現像バイアス電圧の少なくともいずれかを変化させ、かつ、この変化後にも上記出力比が改善されない場合には用紙補給とトナー補給を一時的に禁止して現像槽の攪拌を行うよう構成する。 (もっと読む)


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