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国際特許分類[G03G21/02]の内容

国際特許分類[G03G21/02]に分類される特許

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【課題】通常モードへの復帰要因の発生を監視する監視部を設け、スリープモードでは本体制御部への電力供給を遮断するとともに、監視部の構成をできるだけ簡素化する。
【解決手段】通常モードと、スリープモードを有する画像形成装置は、画像形成機構と、画像形成装置の制御を行う本体制御部と、スリープモードでは画像形成機構及び本体制御部に電力を供給せず、監視部に電力を供給する電力供給部と、スリープモードから通常モードへの復帰要因が生じたかを監視し、復帰要因が生じたと判断すると、通常モードでの電力供給を行う指示を電力供給部に与える監視部と、操作がなされたことにより復帰要因が生じた旨の復帰信号を監視部に伝えるインターフェイス部と、通常モードへの復帰により本体制御部が起動した後に本体制御部と通信を行うインターフェイス部を内蔵するオプション装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カウント機構付き現像カートリッジを提供している。
【解決手段】現像カートリッジは、現像剤とカウント機構とを含み、前記カウント機構には、電子写真画像形成装置におけるタッチロッドに触れられて、現像カートリッジのカウントを実現する突起が設けられ、前記突起は、現像カートリッジの側壁の垂直方向において第1の位置と第2の位置を有し、前記突起が前記第1の位置にある時に、前記タッチロッドに触れられ、前記突起が前記第2の位置にある時に、前記タッチロッドに触れられない。このカウント機構の現像カートリッジによれば、動作原理が従来技術と大きく異なり、且つ現像カートリッジのカウント機構の構造がより簡単になり、信頼的で、製造精度及び製造コストが低下し、現像カートリッジの市場競争力が向上される。 (もっと読む)


【課題】カラー画素の有無により後の処理を変更するシステムにおいて、原稿の状態によりカラー画素と誤判定された画素が画像データに含まれてしまうとき、画像処理で誤判定画素をなくすために画質を犠牲にする処理を行わずに、白黒画像とカラー画像の処理変更の判定精度を向上させる。
【解決手段】画像処理手段から出力された色成分データに対し、画像処理手段と画像形成手段の間に、予め定められた数の縦横方向の画素群を単位領域とし、その領域内の画素密度の変化傾向から、装置の使用者にとって意味のある色成分データが存在したか否かを、画像形成手段の動作ごとに判定する手段有している。 (もっと読む)


【課題】利用者自身に適するカスタマイズパネルの設定を可能とする複合機を提供する。
【解決手段】MFP10は、カスタマイズパネル及びボックスを記憶している情報記憶部34、現利用者が属するボックスと同一のボックスに属する他の登録利用者のカスタマイズパネルを情報記憶部34から抽出する抽出部36、現利用者の使用履歴を取得する取得部38、抽出されたカスタマイズパネルから、取得した使用履歴による機能と、抽出されたカスタマイズパネルの機能との一致の度合いに基づいて、カスタマイズパネルを選択する選択部37、選択されたカスタマイズパネルを現利用者に提示する表示制御部32を備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚の原稿を1枚ずつ読み取らせて、読み取った画像を原稿の枚数よりも少ない枚数の記録媒体に画像形成する場合に、画像形成された記録媒体の生産性を向上させることができる画像形成装置及び画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、原稿の画像を読み取る画像読取部22と、読み取られた複数枚の原稿の画像を原稿の枚数よりも少ない枚数の記録媒体に形成する画像形成部24と、原稿の読み取りが行われる毎に、次の原稿の読み取りを指示するための操作表示部20と、次の原稿が最終原稿である場合、最終原稿の読み取りを開始するように画像読取部22を制御すると共に、記録媒体への画像形成に対する予め定めた準備処理を開始するように画像形成部24を制御するコンピュータ18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】2台の連続紙印刷装置を直列に配置して連続紙の両面を印刷する際に、印刷位置ずれや印刷色ずれの発生を無くすと共に、調整の手間が少なくて済み、装置コストが低減できるようにする。
【解決手段】前段の連続紙印刷装置20と後段の連続紙印刷装置40とを直列に配置し、前段の連続紙印刷装置20で連続紙に印刷したマークを検出する1つのマーク検出センサ49を、後段の連続紙印刷装置40が備えている。前段の連続紙印刷装置20にて連続紙に印刷する複数のマークは、連続紙の送り方向に対してマークの印刷開始タイミングを前段の連続紙印刷装置20における用紙搬送信号に同期させて一定間隔毎とし、マークの印刷終了タイミングをマークに応じて可変とし、ページ管理情報を表すようにする。このように、1つのマークで2種類の情報を連続紙上に印刷することができる。 (もっと読む)


【課題】節電モードにある画像処理装置において、ユーザが入力操作したとき、処理が実行されるまでに時間がかかり、不利益を被るユーザに対して、処理に対する課金額を自動的に割り引く。
【解決手段】画像処理装置が節電モードにあるとき、ユーザが、コピーの実行のために入力操作を行う。画像処理装置は、実行中の節電モードを確認し、通常モードに復帰させるためのウォーミングアップを開始する。これと同時に、通常モードに復帰するまでの待機時間の計測を開始する。画像処理装置は、ウォーミングアップが完了して、通常モードに復帰すると、コピーを開始する。画像処理装置は、計測した待機時間に基づいて、標準課金額よりも低い課金額を設定する。待機時間が長いほど、課金額は低く設定される。 (もっと読む)


【課題】利用者による指示に基づく処理後に利用者が取り忘れる可能性のある物を通知することが可能なプログラム及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置100は、利用者から処理の実行に必要な媒体を受け付ける受付手段212aと、媒体を受け付けたとき、その媒体を受け付けたことの記録を行う第1の記録手段212bと、利用者による指示に基づいて処理を行い、その処理に関する結果物を出力する処理手段212dと、結果物を出力したとき、その結果物を出力したことの記録を行う第2の記録手段212cと、第1及び第2の記録手段において記録された情報に基づいて媒体又は結果物を利用者が取り去るべき物の情報として出力する出力手段212eとを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザに占有時間の短縮を促し、機器の使用効率を向上させる。
【解決手段】課金対象となる画像形成装置2の稼働回数に応じた使用料金を課金する課金手段81と、ユーザによる画像形成装置2の占有時間を計測する占有時間計測手段91と、占有時間に応じて使用料金を割り引く使用料金割引手段82とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置故障を回避することができる画像処理装置、画像処理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】予め設定された物理量の閾値を記憶し、動作中に閾値を超えると表示部に異常を表示するようにしたことで、操作者が異常を把握することができるので、異常に対応した処理をすることで、装置故障が原因の消費電力の増加が引き起こすブレーカーの作動を回避することができる。 (もっと読む)


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