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国際特許分類[G03G21/02]の内容

国際特許分類[G03G21/02]に分類される特許

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【課題】印刷枚数のカウント対象の適正化を図ることで、ユーザ個人の無駄な印刷は抑止しつつ、真に必要な印刷な円滑に行えるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、所定のアカウントによる印刷実行に際して、ドキュメントに対応付けられている免除情報を抽出し(S14)、免除情報が抽出されなかった場合には
(S14:NO)、上記アカウントの印刷枚数カウンタを使用し(S16)、免除情報が抽出され
た場合には(S14:YES)、上記アカウントの印刷枚数カウンタを使用を免除して、公式専
用のカウンタを使用する(S15)。 (もっと読む)


【課題】トナーの交換毎の課金を正確に実行できる料金計算システム、料金計算サーバ及び料金計算方法を提供する。
【解決手段】消耗品(トナーカートリッジ11)の装着を検出する装着検出部12と、検出した消耗品の識別情報を読み取るシリアル読み取り部13と、識別情報を履歴データ記憶部16に登録する履歴データ更新部14と、現在の消耗品の識別情報及び当該画像形成装置100の機器識別番号を料金計算サーバ200に送信する装着履歴データ送信部15と、を有し、課金した消耗品の識別情報を登録した課金データDB24と、消耗品の識別情報が課金データDB24に登録されているか否かに基づき、課金する消耗品を決定する重複課金判定部21と、消耗品毎に、課金帳票を生成する起票部22と、課金する消耗品の識別情報を課金データDB24に登録する課金データ登録部23と、を有する。 (もっと読む)


【課題】同色の着色材を供給する供給部を複数装着する印刷装置であって,それら供給部を有効利用できる印刷装置を提供すること。
【解決手段】複写機100は,同じ色の着色材を用いる複数のプロセス部(供給部)を装着することが可能である。そして,その色の着色材を用いて印刷データを印刷する際に,その印刷データの種類に応じて,どのプロセス部を使用するかを決定する。印刷データの種類は,例えば,印刷品質の設定(高品質,トナーセーブモード等)によって判断できる。また,使用するプロセス部は,例えば,高品質な印刷が要求される場合には高品質な印刷が可能なプロセス部を選択する。そして,決定したプロセス部によって印刷データを印刷する。 (もっと読む)


【課題】裏紙を用いて付加画像を画像形成する場合に、画像形成済みの裏面に付加画像を形成するのには課金しないようにして、付加画像の形成も考慮して画像形成済みでない表面の画像形成に課金できるようにする。
【解決手段】裏紙を用いて付加画像を"裏面に印字"する場合は、表面に原稿画像を形成し(ステップS16)、この表面の画像形成に対して課金のために必要な処理を行う(ステップS17)。ここでは、表面の原稿画像の課金において付加画像に応じた課金、具体的には付加画像の色に応じた課金を行う。そして、裏面に付加画像を形成し(ステップS18)、この裏面の画像形成に対して課金のために必要な処理を行う(ステップS19)が、この裏面の画像形成には課金しない。 (もっと読む)


【課題】可搬型記憶手段へのデータの格納中に、そのデータの処理に関連した情報を使用者に報知する。
【解決手段】画像処理装置は、記憶媒体100に対してデータを送信するデータ入出力I/F23と、データを処理することに対して課金のための必要な処理をする課金装置22及び課金処理部44と、データ入出力I/F23を介して記憶媒体100に課金のための必要な処理の対象のデータを格納する記憶処理部45と、記憶処理部45による記憶媒体100へのデータの格納の開始から終了までの何れかの期間に、課金装置22及び課金処理部44の課金処理状況を報知する表示部21aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】印刷操作を行う際、残り印刷可能枚数を事前に計算しなくても、希望する全ての印刷を行うことができる。
【解決手段】印刷に関する印刷設定情報44を表示する画面表示部11と、前記印刷枚数の入力を受け付けるボタン入力部12と、ユーザ毎の印刷上限枚数を管理するユーザ情報管理部13と、印刷履歴情報を管理する印刷履歴管理部14とを有し、前記印刷枚数と前記印刷上限枚数と前記印刷履歴情報とに基づいて、集約化が可能な印刷設定情報44の候補を一又は複数生成し、前記表示手段11に表示させ、選択された印刷設定情報に従って印刷する。 (もっと読む)


【課題】画像形成後の媒体を出力トレイに排出する画像形成装置であって、出力トレイから持ち出される出力物の数量を回収者単位で把握でき、印刷枚数の管理をより明確にできる画像形成装置等を提供する。
【解決手段】画像形成後の出力物を出力トレイに排出する画像形成装置が、前記出力物の回収者を識別する回収者識別手段と、前記出力トレイから回収された前記出力物の数量を求める数量取得手段と、前記回収者識別手段によって識別された回収者と前記数量取得手段で求められた出力物の数量を関連付けて記録する記録手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】カラートナー消費を行ってトナー劣化を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明の画像形成装置1は、演算処理部132と出力制御部138を具備している。演算処理部132はブラック単色画像及びカラー画像の全ての印字に対するカラー画像の印字の比であるカラー画像の印字率を算出する。そして、出力制御部138では、先ず演算処理部により算出されたカラー画像の印字率と予め設定された閾値を比較する。そして、カラー画像の印字率が閾値以下となるときの出力が所定量に達した後のモノクロモード出力を少なくともカラートナーの色重ねにより形成されたブラック画像で出力する。ブラックトナー単独によるブラック出力ではなく、カラートナーを用いた色重ねによるブラック出力を行って印字率が低下したカラートナーを強制的に使用する。 (もっと読む)


【課題】ユーザ毎に適した方法で画像形成に対するカウントを行う。
【解決手段】画像形成装置において、印字率区分毎に印字率係数が設定され、用紙サイズ区分毎にサイズ係数が設定されており、印字率区分毎の印字率係数、印字率区分の閾値、用紙サイズ区分毎のサイズ係数、用紙サイズ区分の閾値が変更可能に構成されている。また、各印字率区分と各用紙サイズ区分との組合せに対応する枚数カウンタa1〜a6、b1〜b6、c1〜c6、d1〜d4、e1〜e4、f1〜f4と、課金トータルカウンタとが用意されている。1ページ分の画像形成毎に、枚数カウンタのうち、当該ページの印字率が属する印字率区分と当該ページの用紙サイズが属する用紙サイズ区分との組合せに対応する枚数カウンタに1が加算され、課金トータルカウンタには、印字率係数とサイズ係数の積が加算される。 (もっと読む)


【課題】文書処理装置の使用を管理するための、更に進歩した方法及びシステムを提供する。
【解決手段】文書処理装置320は、自分のメモリ323内に残り印刷単位値323eを記憶している。この値323eは、当該装置320が文書処理動作を実行できるようにするために現在使用可能な印刷単位の量を表す。プログラム可能なコンピュータは、選択的に、文書処理ジョブを実行し、残り印刷単位値を当該値が0に達するまでは減らす。文書処理装置320は、ジョブについて求められたカラー内容及び/又は印刷面積レベルに従って印刷単位を支出する機能を備える。 (もっと読む)


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