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国際特許分類[G03G21/02]の内容

国際特許分類[G03G21/02]に分類される特許

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【課題】複数の連動する画像形成装置からなるタンデム印刷システムにおいて、印刷物の出力に応じた最適な課金算出を行う。
【解決手段】第1の記録剤を用いる第1の画像形成装置の排紙部と、第2の記録剤を用いる第2の画像形成装置の給紙部が接続され、該第2の画像形成装置の排紙部に最終段出力部が接続されている印刷システムにおいて、前記第1の画像形成装置及び前記第2の画像形成装置で印刷出力された印刷枚数をカウントしたカウント値と、前記最終段出力部に出力された印刷枚数をカウントしたカウント値を取得するカウント値を取得し、各カウント値を比較した比較結果により前記第1及び第2の画像形成装置における課金比率を取得し、課金比率と、前記カウント値取得手段により取得されたカウント値を用いて、課金金額を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メーカーの印刷保証枚数未満で消耗品がなくなった場合でも、温室効果ガス排出権取引購入費用の過払いを精算できる温室効果ガス排出権取引費用精算システムとこれを用いる画像形成装置及び温室効果ガス排出権取引費用精算方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置1に用いる消耗品の温室効果ガス排出権取引費用精算システムであり、使用中の消耗品の残りの印刷可能枚数を予測する残り印刷可能枚数予測手段、予測された残りの印刷可能枚数がメーカー保証の残りの印刷可能枚数より少ないか否かを判断する残り印刷可能枚数判定手段、予測された残りの印刷可能枚数が少ない場合に、少ない分をユーザに返却精算する超過支払情報を通知する超過支払情報通知手段、超過支払情報を表示部101に表示する超過支払情報表示手段、精算することを販売先に通知する超過支払費用精算通知手段、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温室効果ガス排出権取引費用に相当する温室効果ガス排出量が超過した場合でも簡単に超過分を購入できる温室効果ガス排出権取引費用の追加購入支援システムとこれを用いる画像形成装置及び温室効果ガス排出権取引費用の追加購入支援方法を提供する。
【解決手段】画像形成装置に用いる消耗品の温室効果ガス排出権取引費用の追加購入支援システムであって、温室効果ガス排出権取引費用を算出する温室効果ガス排出権取引費用算出手段、算出された費用が予め購入した温室効果ガス排出権取引費用を超過しているか否かを判断する温室効果ガス排出権取引費用判定手段、温室効果ガス排出権取引費用の追加購入が必要な旨を通知する追加購入通知手段、追加購入費用の情報を表示部101cに表示する温室効果ガス排出権取引情報表示手段、追加購入を販売先に通知する追加購入費用通知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者がお釣りの払戻動作を行うか否かによらず、お釣りの受け取り忘れや、第三者によるお釣りの持ち去りを防ぎ、使用者の損害の発生を完全に防ぐ。
【解決手段】画像形成装置は、金銭の投入を受け付け、料金徴収し、残金払戻等を行う課金装置と、識別情報を取得する識別情報取得部と、使用者を特定するための認証情報を記憶する記憶部と、識別情報と認証情報とを比較し、使用者を特定して認証を行う認証部と、正当な使用者と認証することを条件としてログイン状態となり、ログアウト条件を満たすと、ログアウト状態となる操作部と、を有し、課金装置に残金がある状態でログアウト条件が満たされたとき、課金装置は、残金の払戻を行わず、記憶部は、払い戻さなかった残金の金額を、認証した使用者の残金情報として記憶する。 (もっと読む)


【課題】課金装置を無駄なく効率的に共用して、設置数を減らし、課金装置付き画像形成装置の導入コスト、ランニングコスト、設置スペースを減らす。
【解決手段】親機としての画像形成装置は、通信可能に取り付けられ、金銭の投入を受け付け、投入された金額を認識しジョブの内容に応じ料金を徴収し、残金を払い戻しする課金装置と、子機としての他の画像形成装置と通信を行う通信部と、課金装置に投入された金銭のうち、自機のために投入された金銭の金額を認識し、自機でのジョブ実行にあわせて、課金装置に料金の徴収を行わせるとともに、子機のために投入された金銭の金額を認識し、子機でのジョブ実行にあわせて、課金装置に料金の徴収を行わせる課金処理部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】画像形成出力サービスを従量制で提供する場合において、簡易な構成で信頼性の高い課金額を決定すること。
【解決手段】PDL形式の情報を取得して解析し、単位ページが複数に分割されたバンド毎に画像形成出力を実行するためのディスプレイリストを出力し、ディスプレイリストに基づいてビットマップデータを生成し、バンド夫々においてオブジェクトが含まれるか否かを判断し、その判断結果に基づいてバンド毎に課金額を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】課金サーバにサーバトラブルが発生した場合や、ネットワークトラブルが発生した場合でも、画像処理装置においてジョブの実行が行えるようにして利便性を高める。
【解決手段】画像処理装置3と、課金サーバ2とがネットワークを介して接続される構成において、課金サーバ2は、ユーザ認証に成功した認証ユーザの利用可能残金に基づいて画像処理装置3に予めプールさせておくプール額を決定し、該プール額を画像処理装置3に対して予め送信しておく。画像処理装置3は、そのプール額を認証ユーザに対応付けて記憶しておき、認証ユーザによるジョブの実行指示に基づいてジョブを実行する際、認証ユーザに対する課金処理を行う。このとき課金サーバ2とのデータ通信を確立できない場合、画像処理装置3は、プール額記憶部43に記憶された認証ユーザに対応するプール額からジョブの実行に伴う課金額を減算することにより課金処理を行う。 (もっと読む)


【課題】課金装置を備えた画像形成装置において、印刷速度低下を招くことなく、広告印刷の積極的な利用を促すことができるようにする。
【解決手段】付加価値を有する文字又は画像からなる第1画像と、第1画像の有する付加価値に関する情報を文字又は画像として表した第2画像と、が印刷された用紙を記録媒体として給紙する際に、第2画像を読み取って付加価値に関する情報を取得する付加価値情報取得手段と、付加価値情報取得手段により取得された付加価値に関する情報に基づいて印刷負担金額を決定する課金額決定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】課金機能を有する複数の画像形成装置が直列に連結された直列タンデム方式の画像形成システムにおいて画像形成システム全体での課金性能の向上を図ること。
【解決手段】第1〜3画像形成装置が直列に連結され、当該第1〜3画像形成装置を用紙が通過する直列タンデム方式の画像形成システムにおいて、用紙搬送方向において自装置の上流側に画像形成装置が連結されている第2、3画像形成装置は、自装置から用紙が排出されたことを示す排紙通知信号を上流側に連結された画像形成装置へ送信し、用紙搬送方向において自装置の下流側に画像形成装置が連結されている第1、2画像形成装置は、下流側に連結された画像形成装置から排紙通知信号を受信した場合、当該排紙通知信号に対応する用紙に対する自装置での画像形成動作に基づいて課金カウンタ値の更新を行なう、画像形成システム。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置において、トナー等の使用量に応じた課金では、各機種のエンジンの特性や現像プロセスの違い等の様々な要因により同じ入力データに対しても異なる課金額となってしまう。また同じ装置においても、環境要因により課金額が変化する可能性もあり、ユーザー視点で考えた場合には、同じ入力データにも関わらず課金額が異なってしまうことが問題となる。
【解決手段】 RIP画像(展開済み画像)を出力デバイスに依存しない共通の色空間に変換し、共通色空間に変換後のRIP画像(展開済み画像)と印刷時の属性情報を元に機種に依存しない課金用データを作成し、機種に依存しない課金用データから課金額の算出を行う。 (もっと読む)


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