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国際特許分類[G03G21/02]の内容

国際特許分類[G03G21/02]に分類される特許

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【課題】ユーザーの利便性を確保しつつ、保守の契約形態が異なるトナーボトルの使用を抑制することができる画像形成装置を提供供する。
【解決手段】
トナーボトルから現像器へトナーを補給する際に実行される「トナー補給処理」において、トナーボトルのICチップ内のボトル側契約形態と、複写機本体の本体側契約形態とを比較する(ステップS106)。これらの契約形態が一致したときには、現像器(ここではサブホッパー)の上限値Hiまでトナー補給する第1のトナー補給制御処理を行い、異なると判定した場合には、実行すべき画像形成ジョブ毎に必要なトナーの量を予測し、予測した量のトナーを補給する第2のトナー補給制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】異なる印刷ジョブにより印刷がなされた用紙を仕切る合紙を単に合紙として用いるだけでなく、ビジネス文書としても有効に活用できるようにし、印刷がなされた用紙の仕分け、発送準備を容易にするとともに、費用処理などの事務作業を迅速かつ正確に行うこと。
【解決手段】複合機30は、第1の印刷ジョブにより印刷がなされる第1の用紙と、第1の印刷ジョブのつぎに実行される第2の印刷ジョブにより印刷がなされる第2の用紙とを仕切る合紙に対する印刷処理を実行する場合に、第1の印刷ジョブ、または、第2の印刷ジョブの課金情報を含む印刷データを生成し、生成された印刷データを合紙に印刷する印刷処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】トナーの交換毎の課金を正確に実行できる料金計算システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100と料金計算サーバ200とがネットワークを介して接続された料金計算システムであって、前記画像形成装置100は、装着された消耗品の識別情報を読み取る識別情報読取手段と、前記識別情報読取手段が読み取った現在の消耗品の前記識別情報及び当該画像形成装置の機器識別番号を前記料金計算サーバに送信する送信手段と、を有し、前記料金計算サーバ200は、前記現在の消耗品の識別情報及び当該画像形成装置の機器識別番号を受信する受信手段と、画像形成装置の消耗品毎の識別情報と前記受信手段が受信した前記消耗品の識別情報との関係に基づき、前記消耗品毎に課金するための課金帳票を生成する課金帳票生成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を載置部にセットしたユーザ以外の他のユーザによる記録媒体の使用を制限できる印刷装置を提供すること。
【解決手段】給紙トレイDT1,DT2が開放されると、給紙ユーザ名U、給紙枚数K、予約枚数Y、予約有効時間Tを受け付ける画面がLCD15に表示され、ここで各種情報が入力されると、その情報に基づいて、開放された給紙トレイの印刷制限が開始される。指定給紙トレイの印刷制限中は、PCから送信された印刷データの送信者と、指定給紙トレイに設定されている給紙ユーザ名Uとが比較される。送信者と給紙ユーザ名Uとが不一致の場合、他のユーザにより送信された印刷データと判定され、その印刷が制限されるので、給紙ユーザにより給紙された記録紙が、他のユーザの印刷に使用されることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】選択された機能プログラムにおいて利用可能でない記録媒体が供給される誤動作を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、記録媒体を前記画像形成手段に供給する1つ以上の記録媒体供給手段と、前記記録媒体供給手段によって供給される記録媒体の属性を設定する記録媒体設定手段と、1つ以上の画像形成に関する処理機能を使用する処理を実行する機能プログラムと当該機能プログラムが利用可能な記録媒体に関する記録媒体属性情報とを対応付けて前記機能プログラム毎に登録する機能プログラム登録手段と、前記記録媒体設定手段によって設定された前記記録媒体の属性に基づいて前記登録された機能プログラムの実行の可否を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】印刷処理に必要な料金を、電気料金を含めて正確に見積もれる印刷料金見積装置を提供する。
【解決手段】印刷料金見積部200は、消耗品の使用量及び電力使用量を推測する使用量推測部2011と、推測された消耗品の使用量及び耗品費用情報、並びに、推測された電力使用量及び電気料金情報を基に、印刷処理に必要な料金の見積を算出する見積算出部2012と、算出した見積を表示部204に表示させる表示制御部2013aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】消費電力やコスト、環境負荷を効率的に低減するために必要な情報を提示することができる制御装置及び制御プログラムの提供。
【解決手段】制御装置を、印刷装置及び表示装置の装置情報を記憶する記憶部と、前記印刷装置の装置情報に基づいて、前記印刷装置で文書を印刷する際に消費する電力量、前記文書の印刷に要する金銭コスト、及び、前記電力量又は前記金銭コストに対応するCO排出量、の少なくとも1つの印刷コストを算出する算出部と、前記表示装置の装置情報に基づいて、前記印刷コストを、前記表示装置で前記文書を表示する際の表示時間に換算する表示時間換算部と、表示部に、前記印刷コストと前記表示時間とを比較可能に表示させる制御部と、を少なくとも有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置を実際に使用するユーザに対して、TCOやCO排出量の削減効果を具体的に提示することで、ユーザ自らTCOやCOの削減に対して興味を持つようにし、これらの削減を促す。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、印刷データを印刷条件に基づいて印刷する画像形成装置であって、第1印刷条件で印刷データを印刷する場合に必要とされる第1リソースコスト情報と、第2印刷条件で該印刷データを印刷する場合に必要とされる第2リソースコスト情報との差分量に基づいて、リソースコスト増減情報を算出する算出手段と、リソースコスト増減情報を出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源が突然OFFする場合においても適切なカウント処理を行う。
【解決手段】搬送経路における記録紙Pの位置を検出する用紙センサー53〜57と、トナー像の形成に関するカウント処理を行うカウンター6a〜6dと、用紙センサー53〜57の検出結果に基づいてカウンター6a〜6dを制御する演算制御部6と、を具備し、演算制御部6は、電源がOFFすることを検知した場合に機能停止する前にカウンター6a〜6dをカウントアップさせ、次に電源がONした場合において、先に電源がOFFしたことによって搬送経路に停止している記録紙Pの停止位置がカウントアップの条件を満たしていない場合は、先にカウントアップさせた値をカウンター6a〜6dのカウント値から差し引き、また記録紙Pの停止位置がカウントアップの条件を満たしている場合には、カウンター6a〜6dのカウント値を保持する。 (もっと読む)


【課題】画質の低下を抑えたトナーセーブ技術を提供する。
【解決手段】露光量制御部40は、輪廓画素処理部51と、輪廓隣接画素処理部52と、内側画素処理部53と、を備える。輪廓画素処理部51は、画像データに含まれる画素のうち、黒領域の輪廓部分を構成する黒画素である輪廓画素の露光量を第1露光量とする。輪廓隣接画素処理部52は、前記画像データに含まれる画素のうち、輪廓部分の内側において、輪廓画素に対して所定の画素幅以内で隣接する黒画素の少なくとも一部を輪廓隣接画素として、当該輪廓隣接画素の露光量を、第1露光量よりも少ない第2露光量とする。内側画素処理部53は、前記画像データに含まれる画素のうち、輪廓画素及び輪廓隣接画素よりも内側に位置する黒画素である内側画素の露光量を、第2露光量よりも多い第3露光量とする。 (もっと読む)


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