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国際特許分類[G03G21/02]の内容

国際特許分類[G03G21/02]に分類される特許

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【課題】契約形態に応じて契約の切り替えを検討する期間を十分に確保することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】契約形態判断日であるかどうかを判断する(ステップS40)。ステップS40において、契約形態判断日であると判断した場合には、次に、枚数カウンタおよび濃度カウンタを確認する(ステップS42)。枚数カウンタが所定値以上であるかどうかを判断する(ステップS44)。枚数カウンタが所定値以上であると判断した場合(ステップS44においてYES)には、トナーニアエンプティを表示する際のしきい値を変更する(ステップS48)。そして、キット契約から変更してチャージ契約を勧める旨の表示をする(ステップS50)。そして、処理を終了する(エンド)。 (もっと読む)


【課題】ユーザに広告を見ることを促すことのできる画像処理装置、画像形成装置、画像処理装置の制御方法、および画像処理装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1および第2の面の画像を原稿から取得し(S1)、第1および第2の面の画像に対応するサイズよりも大きいサイズを、出力する用紙のサイズとして決定する(S9)。画像処理装置は、出力する用紙の表面の第1の領域に第1の面の画像が配置され、出力する用紙の裏面の第2の領域に第2の面の画像が配置されるように画像を処理する(S11およびS13)。画像処理装置は、出力する用紙の表面の第1の領域以外の領域、および出力する用紙の裏面の第2の領域以外の領域に広告画像が配置されるように画像を処理する(S15)。第1および第2の領域は、用紙を透かして見たときに重なり合う領域である。 (もっと読む)


【課題】印刷設定が変更された場合に、速やかにトナー量を計算することを目的とする。
【解決手段】印刷設定情報を受信する受信手段と、受信手段で受信された印刷設定情報に基づいて、印刷データに対して画像処理を施し、画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段で形成された画像に基づいて印刷データの印刷データ特徴量を算出する印刷データ特徴量算出手段と、印刷設定情報が変更された場合、変更前の印刷設定情報と変更後の印刷設定情報との差分情報と、変更前の印刷設定情報に基づき画像形成手段で形成された画像に基づいて印刷データ特徴量算出手段で算出された印刷データ特徴量と、に基づいて、トナー量を算出する第一のトナー量算出手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷に対する課金を利用性を向上させつつ適切に行う。
【解決手段】印刷装置10は、印刷装置本体部11のコントローラが、印刷対象データの全ページを印刷条件に基づいて印刷するのに必要な課金額を算出し、該印刷に対する支払金が課金装置20から入金されると、支払金が課金額以上であるか判別して、支払金が課金額未満であると、印刷可能ページ数及び該印刷に要する印刷所要時間を算出して、該印刷所要時間から求めた入金猶予時間内に追加支払金を入金する入金猶予印刷と該支払金の範囲内での支払金内印刷のいずれを行うかの問い合わせを操作部12に行い、操作部12で入金猶予印刷が選択されると、印刷部13で印刷を開始させるとともに、入金猶予時間が経過する前に追加支払金の入金があると、全ページの印刷を行い、支払金内印刷が選択されると、支払金に応じて印刷条件を変更して印刷部13で印刷させる。 (もっと読む)


【課題】印刷時の電力コストを削減し、電力料金の安い時間帯に印刷出力が未完となるリスクを減らすと共に、出力が完了しなくても印刷コストが最も安くなるように印刷処理の順番を制御する。
【解決手段】FAX1、PC3などの外部装置から印刷ジョブが入力されると、画像蓄積装置8に蓄積する。CPU5は、蓄積したジョブと、既に蓄積されているジョブを低コスト印刷モードで印刷するときの処理時間を算出し、ジョブの処理時間と、夜間料金終了までの時間を比較し、夜間料金終了時刻まで余裕があるか否かを判定する。夜間終了時刻まで余裕がないときは、蓄積したジョブを低コスト印刷モードで出力する。夜間料金終了時刻まで余裕があるときは、ジョブを蓄積して待機する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置における出力に対して、より適切に課金することを目的とする。
【解決手段】ジョブデータから画像処理装置の機種に依存しない画像データを生成する生成手段と、画像データに含まれるコンテンツについて課金情報を算出すると共に、画像データに付加する付加情報について課金情報を算出する算出手段と、コンテンツの課金情報と付加情報の課金情報とを課金先ごとに記憶部に記憶する記憶手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】カウンタ情報を参照し、その参照結果にしたがってカウンタへの保存可否を判断し、必要なカウンタ情報のみを必要な形式で適切に保存することにより、リソースの節約を実現する。
【解決手段】多機能の画像処理を行い、この各画像処理に関わる情報の保持および書き換えが可能なカウンタを有する画像処理装置であって、前記画像処理後の情報をカウンタ情報として前記カウンタに保存するカウンタ情報保存手段と、あらかじめ定められた保存ルール情報に基づいて前記カウンタ情報の保存ルール情報を判断する保存条件判断手段と、前記カウンタ内のカウンタ情報の保存ルール情報を変更する保存条件変更手段と、前記カウンタ内のカウンタ情報の保存条件を保持する保存条件保持手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、支払金で不足している場合に、印刷材のセーブを伴う印刷材セーブ印刷を可能にする。
【解決手段】画像形成装置Gkは、印刷ジョブの全ページの印刷に必要な課金額を算出して、該課金額を残度数と比較して該残度数内で該印刷ジョブの全ページの印刷が可能であるか否かを判定し、該残度数内で該印刷ジョブの印刷が不可能であると判断すると、トナーをセーブして印刷を行うトナーセーブモードに自動的に移行するか否かの選択結果に応じて、印刷の中止またはトナーセーブモードでの印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】スリープモードに設定されている場合でも、被画像形成媒体の枚数を計数する画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、超音波を送波する超音波送波器111と、収容器に収容される用紙を挟んで超音波送波器111に対向する位置に配置され、超音波を受波する超音波受波器112と、超音波受波器112から受け付けた測定信号に基づいて、収容器に収容される用紙の枚数を計数する枚数計数部113と、を有する枚数管理部110と、枚数計数部113によって計数された枚数に関する情報を記憶する枚数記憶部114と、スリープモードに設定された状態において、収容器が脱離状態から装着状態に状態変化した場合に、枚数管理部110に電力を供給して、枚数管理部110によって収容器に収容される用紙の枚数を計数させると共に、計数した枚数に関する情報を枚数記憶部114に記憶させる枚数管理制御部93とを備える。 (もっと読む)


【課題】コピー機能の不正利用を効果的に防止しつつ、コピー結果が複数枚に亘る場合であっても利用者の負担増を招くことなく安全に課金を行えるようにする。
【解決手段】準備処理部18が、画像読取部22により取得された原稿画像のデータをコピー対象に追加して印刷情報記憶部20に記憶させていき、コピー対象が確定したと判定された場合にその旨を課金処理部16に通知し、課金処理部16が、カード取扱部14又は現金取扱部15を制御してコピーの総料金について課金処理を行い、課金処理の終了後(コピー料金を徴収した後)にその旨を印刷処理部21に通知し、印刷処理部21が、印刷情報記憶部20に記憶されているデータ(コピー対象の原稿画像のデータ等)を読み出して画像形成部23に供給し、画像形成部23により原稿画像を記録材に印刷させた後に、印刷が済んだデータを印刷情報記憶部20から消去する。 (もっと読む)


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