説明

国際特許分類[G03H1/18]の内容

国際特許分類[G03H1/18]に分類される特許

81 - 90 / 382


【課題】 カード基材上に、ホログラム画像、熱転写画像を有するカードを得る際に、そのカードを形成する上で、ホログラム画像形成のためのラミネート及び基材剥離の工程が必要なく、手間がかからなく、また製造コストが高くなることなく、また剥離する基材シートの廃棄処分の問題もなく、さらにホログラム画像の上に記録したバーコードやQRコード(登録商標)の機械読取の精度が高い、意匠性、装飾性及び偽造防止性の高いホログラム画像を有するカード及びその形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 カード基材5の一方の面に、ホログラム効果層4、ホログラム形成層3をこの順に設けたホログラム層10と、染料受容層2を順に設けたカード1において、前記カード基材の他方の面と、前記カード基材のホログラム層と重ならない位置の少なくとも一方に、白色化された熱溶融性インキ受容層6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
窓付き封筒を用いて、親展書類を送付する場合や、複数枚におよぶ書類を送付する場合に、それらの書類を封筒に封入して郵送したり、また、ダイレクトメールを、特定の顧客に直接送付することが、さかんに行われているため、各顧客のポストには、1日に多数の郵便物や配送物が投函され、その多数の郵便物や配送物のなかから、封筒送付人や、その窓から確認できる範囲で、各人が必要な郵便物や配送物を選択し、その選択された郵便物や配送物のみ開封され、他の郵便物や配送物は開封もされず廃棄されることが多かった。
【解決手段】
窓付き封筒の窓の部分に透明レリーフホログラムシートを貼着して、他の郵便物や、配送物との差別化を図る。
しかも、その開口部が大きく、受け取り人が必ず確認する宛名等に相当する部分に設けることで、より確実な開効率向上を図れる窓付き封筒とした。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、通常は視認できないが、電圧を印加することで、室内等の照明光源とは異なる波長でホログラム再生像を再生する新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上にエレクトロルミネッセンス素子層を設け、そのエレクトロルミネッセンス素子層が、ホログラムレリーフの形状を有することで、所定の電圧を印加したときのみ、空間にその所定の可視光波長のホログラムが浮き上がり、このことによって、そのホログラムが真正品であると、目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部分的な体積ホログラム層による段差を改善し、偽造防止機能に優れた体積ホログラム積層体を作製することが可能な、体積ホログラム転写箔の製造方法および体積ホログラム転写箔を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、基材上に形成された剥離層と接着層との間に、部分的に体積ホログラムが記録された体積ホログラム層を配置する体積ホログラム層配置工程を有し、上記体積ホログラム層配置工程が、上記剥離層、上記接着層、および上記剥離層と上記接着層との間に形成される任意の層の少なくともいずれか一つである平坦化層の表面に、上記体積ホログラム層を埋設する凹部を形成する凹部形成工程を有することを特徴とする体積ホログラム転写箔の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】製品と転写箔との間に強固な接着力を発現するじょうぶな箔転写面をトナーにより形成し、欠けやバリを発生させずに精度よく箔の転写が行える箔転写方法を提供する。
【解決手段】少なくともカルボキシル基を有するビニル系単量体を用いて形成される重合体より構成される結着樹脂を含有する箔転写面形成用トナーを用いて製品上に箔転写面を形成し、形成した箔転写面上へ箔を転写する箔転写方法。 (もっと読む)


【課題】
レリーフホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、通常の室内等の照明光源下では視認できないが、所定の電圧を印加することで、照明光源とは異なる波長で異なる方向にホログラム再生像を再生する新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラムレリーフの形状を有するエレクトロルミネッセンス素子を設け、そのエレクトロルミネッセンス素子が、所定の電圧を印加したときのみ、空間にその所定の可視光波長のホログラムが浮き上がり、そのことによって、そのホログラムが真正品であると、目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を目視にて判定可能とし、より偽造防止性の高いホログラムシートを得た。 (もっと読む)


【課題】ホログラムラベルは、被貼着体に貼付後、その被貼着体の真正性を証明するものであるため、不正に剥離されて、真正でない他の被貼着体へ再貼付して使用されることが可能であると、その証明性を維持することができなくなるという課題を有していた。
【解決手段】ホログラムラベルを構成する透明基材の一方の面に、回折格子からなる微細なパターン領域の集合により構成されている、パターンをその表面に有する回折格子形成層を形成し、ホログラムラベルを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持つとともに、さらに剥離しようとすると、さらなる「パターン」が浮き上がるホログラムラベルを開発し、その真正性を維持可能なホログラムラベルとした。 (もっと読む)


【課題】
ホログラムレリーフを形成したホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】
ホログラム形成層上に蛍光層を設け、蛍光体を励起する光で照明して、可視光領域にある、その蛍光発光の色調によるホログラム再生像を、所定の角度にて、目視にて判定可能とし、偽造防止性を高めた。 (もっと読む)


【課題】改竄が困難で、且つより複雑で特徴のある視覚効果を示し、真贋の判断を容易に行うことが可能である個別情報記録技術を提供する。
【解決手段】支持体から個人認証媒体の基材上へと転写されて、個人情報を含んだ画像を表示する画像表示体であって、前記支持体によって剥離可能に支持され、光透過性を有している下地層と、ホログラム及び/又は回折格子を含み、サーマルヘッドを用いた熱転写によって前記下地層上に転写された第1画像表示層を具備し、前記第1画像表示層は前記個人情報の少なくとも一部及び微小隠蔽画像を含んだ第1画像を表示し、前記下地層と向き合い、光の吸収を利用して第2画像を表示する第2画像表示層とを具備する画像表示体とする。 (もっと読む)


81 - 90 / 382