説明

国際特許分類[G04G3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 電子時計 (2,107) | タイミングパルスの発生 (118)

国際特許分類[G04G3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G04G3/00]に分類される特許

31 - 40 / 62


【課題】スペース的、電力的なロスを減らしつつ、システムの監視、クロック源の双方として機能することが可能なリアルタイムクロックを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するためのリアルタイムクロックは、発振回路12と、前記発振回路12から出力されたクロック信号を分周する分周部20と、前記分周部20により分周されたクロック信号が入力されるウォッチドッグタイマ回路28と、前記分周部20により1Hz1秒にまで分周されたクロック信号に基づいて時計データを生成する内部時計24と、電源入力端子18およびバックアップ電源を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 制御に必要な計時情報を高い信頼性をもって確保することができる電子機器を提供する。
【解決手段】 チップセット3内のRTC3aとは別にRTC10を外付け接続し、そのRTC3a,10の計時T1,T2の互いの差Δtを検出し、その差Δtが許容範囲外であれば計時T1,T2のいずれか進んでいる方を以後の制御用として選定し、差Δtが許容範囲内であれば計時T1,T2のいずれかを以後の制御用として選定する。 (もっと読む)


【課題】RTCのクロック信号に基づく時間情報が正確かどうかの判断を誤ることなく確実に行うことができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】発振回路部51は、起動に伴って、電源部46から電源電圧の供給が開始されたとき、レジスタ52に水晶振動子60の発振動作が開始されたことを示す開始情報を書き込む。CPU45は、起動の際に、レジスタ52に開始情報が書き込まれているか否かを確認し、開始情報が書き込まれている場合には、時間情報が不正確であると判断し、開始情報が書き込まれていない場合には、時間情報が正確であると判断する。 (もっと読む)


温度に依存する線形周波数(20)を示す第二の発振器を有し、水晶発振器で駆動される時間基準の温度補償方法。第二の発振器の所定数のパルス(61)で与えられる時間間隔(62,63..)に、少なくとも3つの異なる温度で水晶発振器のパルス(65)をカウントする。次いで、第二の発振器の温度に伴った変動関数は前記3つのパルスカウント値に基づき算出される。次いで、算出された関数を用いて、任意の動作温度における温度変化による水晶発振器の周波数変化を補正する。従って、温度補正はオフセット結果から独立して提供することができ、3つの異なる温度の選択に依存しない。 (もっと読む)


【課題】 発振検出回路の誤検出を抑制する。
【解決手段】発振停止検出回路は、発振回路の停止を検出する。発振停止検出回路は、発振回路の発振に基づいて生成されたクロック信号を用いて、電荷を充電するためのチャージポンプと、チャージポンプの出力ノードと前記第2の電源供給ノードとの間に配置されたキャパシタと、出力ノードの電位に基づいて検出結果を出力するバッファ回路と、を備える。バッファ回路は、第2の電源供給ノードに入力電極が接続され、前記チャージポンプの出力ノードに制御電極が接続されたNチャネルトランジスタと、第1の電源供給ノードとNチャネルトランジスタの出力電極との間に配置された第1の定電流源とを有する。 (もっと読む)


【課題】発振回路用の定電圧電源回路が間欠的に動作する場合に、発振回路に安定して発振させるための技術を提供する。
【解決手段】処理装置は、第1の電源電圧を発生させる第1の定電圧電源回路と、第1の電源電圧で動作して発振信号を生成する発振回路と、第1の定電圧電源回路から出力される第1の電源電圧を増大させるための電圧増大回路と、第1の定電圧電源回路の動作を制御する動作制御回路と、を備える。動作制御回路は、第1の期間に、第1の定電圧電源回路を間欠的に動作させ、電圧増大回路が第1の定電圧電源回路から出力される第1の電源電圧を増大させる第2の期間に、第1の定電圧電源回路を連続的に動作させる。 (もっと読む)


【課題】水晶発振回路を含む発振装置、半導体装置、電子機器等の消費電力を全体として抑制する。
【解決手段】発振装置は、第1の定電流を生成する第1の定電流源と、第1の定電流が通電され、定電圧を生成する定電圧制御トランジスタとを含む定電圧生成回路と、定電圧発生回路から供給される定電圧により発振駆動される水晶発振回路とを備える。定電圧は、動作保証温度範囲において第1の定電流に応じて変動する第1の傾きを有する。水晶発振回路において、動作保証温度範囲における発振停止電圧は第2の傾きを有する。第1の傾きは、第1の傾きと第2の傾きとの差と相関を有する水晶発振回路の消費電流と、第1の定電流の大きさと相関を有する定電圧生成回路の消費電流との和を極小とするように定められている。 (もっと読む)


【課題】内蔵しているリアルタイムクロック(RTC)に温度変化などによる緩やかな狂いだけでなく、振動や衝撃、ソフトウエアやバックアップ電池等の不具合による大幅な狂いが生じても正常な時刻に復帰できる電子機器を提供する
【解決手段】動作環境がそれぞれ異なるメインRTC40とサブRTC41との2つのRTCを備え、2つのRTCの値をCPU11が読み出して比較し、2つ値の差が所定の基準値より大きい場合に誤差と検知する。誤差を検知したら、外部より正しい時刻を取得し、メインRTC40とサブRTC41にセットする。 (もっと読む)


【課題】 時計の電子部品間の導体の接続長さを減らし,発振器の外部干渉に対する耐性を向上させ、小電力でも動作し、時計の電子回路の電力消費を減らし,外乱に対する許容可能レベルを維持する電子式時計を提供する。
【解決手段】 本発明の電子式時計は、アナログ表示手段(6)を駆動するモータ(5)を有するケースと,(B)追加の内側ケース(9)とを有する。発振器回路(2)と共振器(1)とを有する時間信号生成装置(1,2)が、前記内側ケース(9)内に搭載される。前記内側ケース(9)は、前記モータ(5)を制御する制御回路(4)を有する。 (もっと読む)


【課題】入出力端子を介して外部から侵入するサージ電圧から前記主要回路部分を保護することができ、しかも発振回路の電源電圧の変動の影響を受けることなく、安定した周波数で発振することができる発振回路、電子回路、これらを備えた半導体装置、時計及び電子機器を提供すること。
【解決手段】主電源の電源電圧の変動の影響を受けることなく、安定した周波数で発振することができる発振回路を提供すること。
発振回路40に設けられた静電保護回路200は、信号路と前記定電圧Vreg側との間に接続され、信号路に侵入する第1の極性の静電圧をダイオード72を介してバイパス用定電圧Vreg側へバイパスさせる第1の静電保護回路部210と、前記信号路とアース側との間に接続され、信号路に侵入する第2の極性の静電圧をダイオード74を介してアース側へバイパスさせる第2の静電保護回路部220とを含む。 (もっと読む)


31 - 40 / 62