説明

国際特許分類[G04G3/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 電子時計 (2,107) | タイミングパルスの発生 (118)

国際特許分類[G04G3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G04G3/00]に分類される特許

21 - 30 / 62


【課題】一の処理装置の機能上必要な計時を他の処理装置で代替し、前記一の処理装置で有効に消費電力を低減することができる処理システムを提供する。
【解決手段】一の処理装置である電源管理ECU1は、常時的に高精度に計時処理を行なうことが可能な特定の処理装置であるボディECU2での計時の要否を判断し(ステップS1)、要と判断した場合は(S1:YES)、指定時間と共に計時依頼をボディECU2へ送信する(ステップS3)。特定の処理装置であるボディECU2は、計時依頼を受信し(ステップS6)、指定時間の計時を開始し(ステップS8)、指定時間が経過したと判断した場合(S9:YES)、指定時間経過の通知を電源管理ECU1へ送信する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】発振起動性に優れ、定常発振時には低消費電力で発振を継続することができる水晶発振回路を提供する。
【解決手段】水晶発振回路は、入力側及び出力側負荷容量5、6、と水晶振動子3とを有する共振回路と、共振回路を定常的に励振する増幅回路であるCMOSインバータを構成するP型及びN型MOSFET1、2と、増幅回路の出力振幅に応じた電圧で発振電流を制御する電流制限素子である電流制限用P型及びN型MOSFET21、22と、電流制限素子を制御する発振電流制御手段である第1及び第2の容量51、52と、第1及び第2のダイオード61、62により構成され、発振電流制御手段は、増幅回路から交流信号が出力されない非発振状態では、電流制限素子を導通状態とし、増幅回路から交流信号が出力される発振状態では、増幅回路の出力振幅に応じた交流電圧により、導通状態よりも抵抗値が大きな状態となるように、電流制限素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】発振回路において発振動作が行われているか否かを判定する発振停止検出回路を内蔵した半導体集積回路において、電源電位が立ち上がる際の誤検出を防止する。
【解決手段】この半導体集積回路は、クロック信号又は反転クロック信号がゲートに印加されて交互にオン/オフする複数のトランジスタが直列に接続され、第1の電源電位から正の電荷を移送するトランジスタ列と、複数のトランジスタによって移送される電荷を蓄積する複数のコンデンサと、最終段のコンデンサの端子をプルダウンするプルダウン素子と、最終段のコンデンサの端子の電位がゲートに印加され、第2の電源電位がソースに供給されるNチャネルMOSトランジスタと、該NチャネルMOSトランジスタのドレインをプルアップするプルアップ素子と、該NチャネルMOSトランジスタのドレイン電位に基づいて出力信号を生成する論理回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】CPUに高い負荷を発生することがないとともに、周囲温度によりばらつきのない正確な時刻を刻むことができる内蔵時計を有することにある。
【解決手段】リアルタイムクロック3で計数した時刻をOS2内部の時計手段5に書込み、その出力を外部に接続されたモニタ4に表示する時刻表示装置の時刻補正を行なう時刻補正装置において、メインCPUとは独立して動作するパワーマネージメントタイマ7を設け、前記パワーマネージメントタイマ7が発生するクロックを用いて、時計手段5の実時間との補正値を算出し、前記補正値を前記リアルタイムクロック3に定期的に入力する時刻補正手段8を有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも安価、かつ長時間連続して運転されても時刻のずれによる性能の低下を招かない航海機器を提供することを目的とする。
【解決手段】航海機器が、1つのリアルタイムクロックと、CPU用振動子が接続するCPUと、を具備し、前記CPUは、起動すると、前記リアルタイムクロックから現在時刻を取得し、前記CPU用振動子の周期的な振動に基づいて基準クロック信号を生成し、前記基準クロック信号の1クロック毎にタイマカウント値をインクリメントし、前記現在時刻及び前記タイマカウント値に基づいてCPU内部時刻の計時を開始し、所定の時間が経過する毎に前記リアルタイマクロックから現在時刻を再取得し、再取得した現在時刻に基づいてCPU内部時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】基地局との通信が行われなくとも時間の補正を行うことができる通信装置及び時計補正方法を提供する。
【解決手段】割り込み取得部61が基地局から周期的に送信される電波を受信した通信部1からの割り込み信号を取得し、割り込みカウンタ62でこれを所定回数Mだけカウントするとともに、実クロックカウント部64が水晶振動子65の発振回数をカウントする。この際、割り込み間隔監視部63は割り込み信号同士の間隔を監視し、間隔が所定の値以上の誤差を含む場合に時計補正処理を終了させる。割り込み信号同士の間隔がすべて所定の値未満の誤差しか含まない場合は、割り込み取得部が割り込み信号を所定の回数Mだけ取得する間に実クロックカウント部64がカウントした水晶振動子65の発振回数p’を基に、補正値算出部66が時計を補正する補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】時計が提示する時刻を恣意的に調整する。
【解決手段】時計100は、時刻を視覚的表示ないし音声によって利用者10に提示する時計である。時計100は、利用者A10aにより操作されるリモコン装置200から送信された、時刻の進行速度を操作する契機となる操作指示のデータを受信する。時計100は、受信された操作指示にしたがって、時刻の進行速度を変化させることにより、利用者A10aが他の利用者10の行動をコントロールすることを支援する。 (もっと読む)


【課題】高精度であり低消費電力な電子機器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】発振手段103は、水晶振動子101と発振回路102からなり、気密封止された同一パッケージ内に収納され、発振手段103の後段には、発振手段103から出力されたクロック信号の振幅を増幅して、分周手段105および表示駆動手段106に供給するための振幅増幅手段104が備えられており、さらにその後段には発振手段103より出力されたクロック信号の受信手段が接続された構成とする。 (もっと読む)


【課題】サーバ等の外部装置を必要とせずに、時刻情報の管理を適切に行うこと。
【解決手段】時刻情報管理システムとしてのベースバンド処理回路部30において、RTC120(第1発振器)の発振信号とRTC120の現在の実周波数のデータとを用いて、時刻情報が管理される。そして、RTC120より周波数精度の高いVCO111(第2発振器)とRTC120との発振周波数差が算出され、当該発振周波数差とVCO111の発振周波数(公称周波数)とを用いてRTC120の現在の実周波数が推定されて、RTC実周波数データが更新される。 (もっと読む)


【課題】時刻情報を含む電波信号を受信して時刻修正を行うと共に、信号が受信できない環境でも、時刻の補正を行うことができる時刻修正装置等の提供。
【解決手段】電波信号を受信する際に駆動する第1クロック発振部35と常時動作して時刻情報を生成に使用される第2クロック発振部38とを有し、時刻修正情報取得部66が、時刻修正情報74を取得した際は時刻修正情報74に基づいて時刻情報を修正し、取得しなかった際は、補正時間情報94により時刻情報を補正する時刻情報補正部とを備える時刻修正装置10等。 (もっと読む)


21 - 30 / 62