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国際特許分類[G04G3/00]の内容

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【課題】 小型でかつ低コストの電波受信計時装置を提供する。
【解決手段】 受信部が長波標準電波を受信していない通常時は、前記計時部よりの計数結果に基づいた時刻データを採用すると共に、前記受信部が前記長波標準電波を受信した受信時に、前記計時部よりの計数結果に基づく時刻データを前記長波標準電波で修正する時刻データ調整手段とを有する電波受信計時装置であって、水晶振動子と、前記水晶振動子が、前記長波標準電波の受信期間中においては受信部のフィルタとして使用され、前記長波標準電波の非受信期間中においては、前記計時部の基準クロック源として使用されるように切り替える切替手段と、を具備する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】温度補償機構を備えたマイクロ機械的リング振動子を提供する。
【解決手段】振動子は、基板上に支持されて回転軸を中心として、基板に略垂直に振動するように構成された一体形マイクロ機械的リング振動子であって、リング振動子は、回転軸に沿って基板から延びる中央支柱と、中央支柱に連結されるとともに、回転軸と同軸の外リング60を備え、複数のばね素子によって中央支柱に連結された自立振動構造体と、外リング60の周囲に配設され、集積電子回路に接続された電極構造体とを備える。自立振動構造体はさらに、リング振動子の共振振動数に対する温度の影響を補償するために、自立振動構造体の質量慣性モーメントを温度の関数として変更するように構成された複数の熱補償部材65を外リング60の周囲に配設する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ機械的リング振動子用温度補償機構を提供する。
【解決手段】振動子は、基板2上に支持され、第1の振動モードに従って回転軸Oを中心として、基板に略垂直に振動するように構成された一体形マイクロ機械的リング振動子であって、回転軸Oに沿って基板2から延在する中央支柱5と、中央支柱5に連結されるとともに、回転軸Oと同軸の外リング60を備え、複数のばね素子62によって中央支柱5に連結された自立振動構造体6と、外リング60の周囲に配設され、集積電子回路に接続された電極構造体とを備える。電極100,120;130,150を自立振動構造体の下側に配置して、基板2に略垂直な面において、第1の振動モードの共振振動数と異なった共振振動数を有する第2の振動モードの駆動および感知を行い、両振動モードの共振振動数の振動数差を利用して時間基準部によって生成された信号の振動数に対する温度の影響を補償する。 (もっと読む)


【課題】高速に時刻補正を行い標準時刻に一致させる時刻同期装置を提供する。
【解決手段】NTPサーバ2とのNTP制御を行うプロセッサ3と、NTPサーバ2から受け取った標準時刻とのずれを平準化する時刻補正値平準化部4と、現在時刻を表示する時刻レジスタ5と、オッシレータ6と時刻補正値平準化部4とから時刻レジスタ5の時刻を歩進させるためのクロックを生成するクロック生成部7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
高精度な発振器を搭載するタイマ装置において、発振器の精度劣化や停止等の故障が発生した際に、即座に故障を検出し、故障発生後にも継続して高精度の時刻を供給する。
【解決手段】
複数のタイマカウンタ4〜6と、このタイマカウンタを歩進させる発振器1〜3と、複数のタイマカウンタの中から出力に使用するタイマカウンタを決定する為の選択回路とを備える。タイマ装置内の発振器1〜3及びタイマカウンタ4〜6を多重化し、各タイマの平均値あるいは外部から入力した基準時刻を基準値として、基準値からの誤差をタイマ毎に求めることによりタイマの故障を検出する。更に、各タイマの精度の順位を保持しておき、最も正確なタイマが故障した場合、次に正確なタイマの値を選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リアルタイムクロック回路で使用される振動子の個体誤差等から生じる発振誤差を補正し、精度の高い時刻計時用のクロック信号を生成することを特徴とする。
【解決手段】基準クロック信号CLKrefからウインドウパルスPw1を生成する分周器12と、クロック信号CLK1、CLK2を発生する発振回路19、25と、第1、第2の選択回路26、29と、第1の選択回路で選択されたクロック信号とウインドウパルスとが入力される第1のANDゲート回路13と、第2の選択回路の出力をカウントするカウンタ30と、レジスタ31と、カウンタ30のカウントデータをレジスタに格納されたデータと比較して時刻計時用クロック信号CLK3を生成する比較器32と、クロック信号CLK3及CLK2が入力される第2のANDゲート回路34と、第2のANDゲート回路の出力をカウントするカウンタ35とを具備し、レジスタ31には、第1のカウンタのカウントデータまたは第2のカウンタのカウントデータが格納されることを特徴とする。 (もっと読む)


低電圧から発振始動可能な発振部(601)を用い、この発振部(601)の発振信号(Sl)を、波形整形部(603)を介して増幅して昇圧制御部(105)に送る。発振部(601)の始動直後から発振信号(Sl)の発振周波数と同一周波数の昇圧クロック(Sa)によって昇圧部(103)に昇圧動作させる。これにより、発電電圧が低くても電子時計(100)全体が自起動可能となる。また、この発振部(601)には、常に動作電流が一定となるように構成されている。これにより、開放電圧の低い1段構成のソーラーセルなどの発電部(101)を備えることができる。
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【課題】シリコン共振器におけるように必ずしも温度安定性を必要としない周波数を有し、しかも周囲の熱的条件に係わらずに正確で低コストのタイムベースを得るために使用されることのできる共振器に基づいたレイアウトを提供すること
【解決手段】二つの発振器を含むタイムベースであって、その一つは、他方よりも低い周波数を有し、後者は断続的にスタンバイモードにセットされ、二つの発振器間の周波数差により第1安定時間基準(REF)、最も低い周波数を有する発振器の周波数を分周することにより得られる第2永久的時間基準(RTC)、及び、第1安定時間基準(REF)により決定される時間間隔の間に第1発振器(OSC1)により計数されるパルスに依存する除算因子を発生する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力で低コストな水晶発振器を用いて、周波数安定度の高い高精度な周波数出力が得られ、発振周波数を校正する作業の必要がない小型でかつ低消費電力で低コストな水晶発振回路および時計装置および計測装置を提供する。
【解決手段】 水晶発振器1の公称周波数12.8MHzの1/50000のカウント数(256)で一巡するカウンタ2が、GPS受信部3からの秒パルスに応じて水晶発振器1からの周波数出力のパルス数を1秒間カウントする。上記カウンタ2のカウント値の平均値に基づいて、CPU4により電圧発生器(第1,第2D/A変換器DAC1,DAC2と加算器5)から出力される制御電圧を制御する。そして、上記電圧発生器から出力された制御電圧が水晶発振器1の制御電圧入力端子に入力されて、発振周波数が公称周波数12.8MHzになるように補正される。 (もっと読む)


【課題】 信号反転増幅器に流れるショート電流を低減し、少ない電力消費でより安定して発振することができる発振回路を提供することにある。
【解決手段】 信号反転増幅器30を構成する第1、第2の半導体スイッチング素子42、52が、信号反転増幅器30に流れるショート電流を制限するために、共通オン期間を持たないように駆動される発振回路である。そして、前記第1、第2の半導体スイッチング素子42、52と並列に定電流源600、610を接続し、前記定電流源から安定発振に必要な不足電力を供給する (もっと読む)


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