説明

国際特許分類[G05B19/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 制御系または調整系一般;このような系の機能要素;このような系または要素の監視または試験装置 (12,533) | プログラム制御系 (7,632) | 電気式 (7,631) | 数値制御以外のプログラム制御,すなわち.シーケンス制御装置または論理制御装置におけるもの (1,528)

国際特許分類[G05B19/04]の下位に属する分類

国際特許分類[G05B19/04]に分類される特許

1 - 10 / 12


【課題】作業者の思考方法などに適した形態での工程分析を可能にする。
【解決手段】階層化された複数の作業からなる業務について、作業単位である工程を順序付けて並べた表形式のデータの入力を受け付け、記憶装置に格納するステップと、各工程について、所定のルールに従って当該工程の工程種類を特定し、記憶装置に格納するステップと、各工程について、当該工程より前に順序付けられた工程に係る工程種類に基づき特定される当該工程の階層レベル及び当該階層レベル内の順序を表す工程階層順序番号を付与し、記憶装置に格納するステップと、ユーザから、工程を表形式で表示する第1の表示態様、工程を1工程ずつ表示する第2の表示態様又は工程間の接続関係を所定の図形式で表示する第3の表示態様の指定を含む工程表示指示を受け付けた場合、工程階層番号に基づき、工程表示指示に係る態様に応じた表示データを生成し、ユーザに提示するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】機器への負荷の増加を抑えて、利用者に不快感を与えずに機器を制御する。
【解決手段】機器制御装置は、取得した周囲の環境情報から、被制御機器を制御した効果を除去した制御効果除去値を生成する(ステップS1)。機器制御装置は、この制御効果除去値に基づいて、制御条件の判定をして、被制御機器を制御する(ステップS2)。機器制御装置は、被制御機器の制御前後の環境情報の差に基づいて、制御効果を算出する(ステップS3)。機器制御装置は、これらの処理を順次繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ある環境において行動するエージェントの状態遷移シーケンスを進めるために、各エージェントケースベース内のオブジェクトケース間の遷移をそこに記述されたルールに基づいて繰り返し継続実行する演繹推論を特徴とするケースルールベース推論エンジンを用いたシーケンス制御装置を提供する。
【解決手段】競合ステーションからの停止命令競合を解消しつつ、各ステーションにおいて各エージェントが停止するか通過するかステーション直前に設けられた仮想待機場所で待機するかの行動を、推論によって各エージェントのシーケンスを進めるという方法によって、トリガ獲得集約、運行シーケンス制御、競合エージェントの行動調停などに代表される機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】組み込み系のコンピュータプログラムにオブジェクト指向型の概念を適用し、メモリを節約して装置の簡素化を実現させ、開発効率を向上させることができる制御装置、制御方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】マイコンはアプリケーション層101における1つの入力信号判定モジュール107の機能により、複数のアプリ(103,104)夫々にて制御対象に対し動作を要求する状況にあるか否か、制御対象の状態情報、又はセンサからの情報などを示す入力信号に対する判定処理が共通化される。 (もっと読む)


【課題】 信号コード接続端子31,32と電源コード接続端子41,42とがコントローラ装置の背面において不規則に配列されている場合、コントローラ装置へコード類を取り付けるにあたり、どのコードをどの端子に接続すれば良いのか判別しにくいという問題があった。
【解決手段】 操作面上に配置された操作キーと端子部とを対応させて配置するので、操作面の操作キー配置を確認することで、複数の制御対象機器を同一のコントローラ装置に接続する場合であっても、どの制御対象機器と端子部が対応するのかを判別可能とした。 (もっと読む)


【課題】コンピューターによるデーターベース管理方法は複数のデバイスの一つと関連する構成データーベースの管理を可能にする。
【解決手段】各デバイスは少なくとも一の調整可能のパラメーターを含む可変構成を持つ。本方法は、特定のデバイスを選定するステップ、その特定デバイスの特定パラメーターを選定するステップ、特定の時間にその特定のパラメーターに対し特定の値を割り当てるステップ、その特定時間においてその特定のデバイスにその特定のパラメーターに対するその特定の値を通信するステップ、トランザクションレコードを作成するステップ、構成データーベースにそのトランザクションレコードをストアするステップを含む。トランザクションレコードは特定デバイスを特定識別する識別子を含み、更に特定デバイスの特定パラメーター、その特定パラメターの特定値、その特定パラメーターにその特定値が適用されるべき特定時間を定める。 (もっと読む)


【課題】シーケンス制御装置に実装するオプションモジュールの種類が増加した場合でも、オプションモジュールのパラメータ設定を簡易に行うことのできるシーケンス制御装置を提供する。
【解決手段】CPU12および該CPUが管理するメモリ12を備えたCPUモジュール11と、前記CPUモジュールと接続するネットワークインタフェース15およびメモリ16を備えたオプションモジュール14と、前記CPUモジュールと接続し、該CPUモジュールのメモリに格納したパラメータ値を編集するプログラムを搭載したコンピュータ22を備え、該コンピュータは、前記CPUモジュールを介して前記オプションモジュールのメモリ16に格納されたパラメータ設定情報を読み出し、読み出したパラメータ設定情報をにしたがってパラメータ値を設定し、設定したパラメータ値を前記CPUモジュールを介して前記オプションモジュールのメモリ16に格納する。 (もっと読む)


【課題】モーションコントローラのCPUを最大限有効に活用し、低速シーケンス処理時間を最小にすることと非定周期モーション制御処理と、低速シーケンス処理の実行比率の調整を可能にする。
【解決手段】 高速シーケンス処理部4と、低速シーケンス処理部5と、低速シーケンス停止カウンタ7と、低速シーケンス処理部5を実行させるシーケンス処理スケジューラ8を有し、モータを制御するモーション制御とシーケンス演算を実行するPLC(プログラマブルロジックコントローラ)機能を1つのCPUで処理するモーションコントローラ1において、CPUがモーション制御にかかる処理の負荷を演算し、負荷に応じて低速シーケンス停止カウンタ7を設定する処理負荷解析部9を備える。 (もっと読む)


【課題】動作テーブルの登録数に限りある中で、設定可能な駆動動作の種類数を十分に大きくすることが可能な駆動制御手段に対する動作指令方法を提供する。
【解決手段】所定変数に対して所定演算値により所定の算術処理を行って得られた値を元の変数に代入する変数演算代入タイプを含む複数種類の制御値設定動作テーブルと、少なくともひとつの実行動作テーブルとを含む複数の動作テーブルを駆動制御手段に予め登録しておき、入力手段から入力された動作指定情報に基づいて、ひとつ又は複数の変数演算代入タイプの動作テーブルを含む変数演算動作テーブルと、ひとつの実行動作テーブルとを選択し、それら選択された動作テーブルとその実行順序とを指定する動作指令を駆動制御手段側に出力する。 (もっと読む)


自動化プロセスシステム(100)および方法は、制御装置(101)と、制御装置(101)によって制御される多数の周辺装置(104)と、を備えている。これらの装置は、多数の環境および下位環境内に配置されている。装置、環境、および下位環境は、階層に体系化され、各装置は、その装置が配置されている環境に依存する、関連する階層識別子を有している。もし、環境が変化すると、関連する識別子も変化する。制御装置は、環境がいつ変化したかを決定し、環境の変化によって必要とされ得る制御動作を実施するように、操作可能である。装置とユーザとの間の依存性を規定するために、装置用の識別子をシステムのユーザにリンクさせることもできる。従って、装置の特性が、識別子によってユーザにリンクされ、これによって、複数のユーザが同一の装置にアクセスすることが可能になる。
(もっと読む)


1 - 10 / 12