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国際特許分類[G05D16/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 非電気的変量の制御または調整系 (4,282) | 流体圧力の制御 (555) | 補助動力のないもの (305)

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複数の異なるツールによる調節ができるように構成された調節ネジが開示されている。例示の調節ネジは、第一の端部と、第二の端部と、外側湾曲面とを有したシリンダ形状の本体部分を備えている。外側湾曲面のうちの少なくとも一部分は、雌ネジ山の切られた開口部と係合するためのネジ山を有している。また、例示の調節ネジは、シリンダ形状の本体部分の経線方向の軸から離れて位置する、第一の端部上の第一の突出部と、シリンダ形状の本体部分の経線方向の軸から離れて位置し、第一の突出部と対抗する、第一の端部上の第二の突出部とをさらに備えている。第一の突出部および第二の突出部の各々は、第一のソケットと係合してシリンダ形状の本体部分を経線方向の軸を中心として回すように構成されている。これに加えて、第一の突出部および第二の突出部は、第一のソケットよりも大きな第二のソケットと係合してシリンダ形状の本体部分を経線方向の軸を中心として回すように構成されている。
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【課題】 圧力レギュレータのヒステリシス誤差を決定する方法を提供する。
【解決手段】 レギュレータを通過する流体の流量を検出する動作と、レギュレータを通る流体の流量が第1の流量である第1の時点を特定する動作と、第1の時点に続く第2の時点であって、レギュレータを通る流体の流量が第2の流量であり、第2の流量が第1の流量より少ない第2の時点を特定するとともに、ディジタルメモリ内に、第2の時点でのプロセスの圧力の表現を記憶する動作と、レギュレータを通る流体の流量が第3の流量である第3の時点を特定する動作と、第3の時点に続く第4の時点であって、レギュレータを通る流体の流量が第3の流量であり、第3の流量が第3の流量より多い第4の時点を特定するとともに、ディジタルメモリ内に、第4の時点でのプロセスの圧力の表現を記憶する動作と、第2の時点での圧力の表現を第4の時点での圧力の表現と比較して、レギュレータを診断するための不感帯値を計算する動作とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 バネケースの周縁部が、ダイヤフラムを介して感圧室側から長時間に亙って高圧を受けても、バネケースの周縁部が変形せず、ダイヤフラムケース周縁部とバネケース周縁部のかしめ結合部が緩まず、前記周縁部から漏液するおそれが無い減圧弁を提供する。
【解決手段】 外周縁部がダイヤフラムケース110の外周縁部と協働してダイヤフラムの外周縁部を挟持するバネケース113とを備え、ダイヤフラムケースの外周縁部とバネケースの外周縁部とはかしめ結合され、更に、ダイヤフラムケースとバネケースとに着脱可能に取り付けられ、ダイヤフラムケース外周縁部のかしめ結合部よりも径方向内側の部位とバネケース外周縁部のかしめ結合部よりも径方向内側の部位とを挟持してバネケース外周縁部の変形を防止する補強部材118を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単で、どこでも手軽に結露防止対策を行うことのできるガス圧力調整器の結露防止対策手段を提供すること。
【解決手段】 この発明は、圧力調整器1の周りを通気性の低いシートの袋体2で空間を設けて囲繞し、袋体の開口部23をファスナー3で閉じることにより圧力調整器に袋体を取付けると共に、袋体と圧力調整器の間に空間を設けて圧力調整器1が外気と接触しないようにして、調整器のダイヤフラムの作動中に温度差の大きい外気を直接吸い込まないようにすることによりガス圧力調整器の結露を防止するものである。 (もっと読む)


【課題】 応答性を含む特性を容易に調整可能な整圧装置およびその特性調整方法を提供する。
【解決手段】 整圧装置20は、上流側の一次管路1から供給される流体を整圧して下流側の二次管路2に供給するように、上流側と下流側との間に設けられるパイロット経路10で発生される駆動圧で主整圧器3の弁開度を変化させる。主整圧器3の弁開度を変化させる機構であるダイヤフラム室4に駆動圧の流体を供給する管路としての駆動圧管23には、接続管22を介してタンク21が着脱可能である。タンク21の駆動圧管23への装着時には流体を貯留するので、タンク21を装着しない場合よりも駆動圧管23の容積を増大させることに相当し、主整圧器3の応答性を低下させることができる。装着するタンク21の容積によって応答性は変化するので、タンク21の有無やタンク21の交換で、応答性を含む特性を容易に調整することができる。 (もっと読む)


選択的に変更可能な空気圧出力を有している空気圧式装置(24)は、空気供給源に接続可能な流入口と、流路内に配置された流出口とを備えており、この流路内に、複数の異なるサイズの一次オリフィス(28a〜28h)を有した制御組立体が配置されている。制御組立体は、二次オリフィス(39)を有したセレクタ(30)を備えている。このセレクタは、複数の位置の間で、一次オリフィスに対して移動可能となっている。これらの一次オリフィスおよび二次オリフィスは、二次オリフィスを一次オリフィスのうちの選択された一つと連通させることを可能とするように相互に移動可能となっている。さらに、制御組立体は、二次オリフィスが一次オリフィスのうちの選択された一つと一直線上に並べられたとき、その他の一次オリフィスを遮断するようになっている。
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【課題】流体流量とは無関係に動作して流体ゾーン内の陽圧を一定に維持する圧力調整装置を提供すること。
【解決手段】圧力調整装置は、流体経路と、その流体経路の表面との間に隙間が形成されるように流体経路内に位置するように構成される可動部材とを具備している。この可動部材は、流体経路内を移動するようにされており、これが流体経路内の一定方向に移動するにつれて隙間サイズが大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 小型レギュレータにおいて、ハンドルの下方位置から上端位置への移動、及び上端位置でハンドルの回転を確実に行うことができるようにすることを課題とする。
【解決手段】 ハンドル20を上下動させ、ハンドル20の上端位置でのみハンドル20を回転させることができる。ハンドル20の上方に直径の大きい第1摘み部21が形成され、ハンドル20の第1摘み部21以外の部分には直径の小さい第2摘み部22が形成されている。第1摘み部21と第2摘み部22との間に段差部23が配設され、第1摘み部21の外周には滑り止め用のローレット目26が刻まれている。 (もっと読む)


【課題】流量表示などの表示部を見易い所望位置へ簡単に回動できるようにする。
【解決手段】調整器本体(2)とこの調整器本体(2)に連結された支持枠(3)とを備えるバルブ装置用ガス調整器である。支持枠(3)は、バルブ収容空間(4)と、このバルブ収容空間(4)に対し進退移動可能な締付手段(5)とを備える。調整器本体(2)は、バルブ収容空間(4)を挟んで締付手段(5)と対向する位置にバルブ接続口(6)を備える。支持枠(3)の連結部(24)を調整器本体(2)の被連結部(25)に回転自在に外嵌する。連結部(24)と被連結部(25)との間に嵌合溝(26)を形成し、この嵌合溝(26)に球体(27)を挿入する。バルブ装置(15)を締付手段(5)でバルブ接続口(6)へ押圧することにより、支持枠(3)を調整器本体(2)に対し偏位させ、嵌合溝(26)の溝壁(28)で球体(27)を挟持させる。 (もっと読む)


【課題】 圧力の変動する流路内の流体を減圧可能な減圧装置において、低圧時の流路抵抗の影響を低減して、流体の流通を確保することを可能とする。
【解決手段】 減圧装置は、減圧装置に流入する流体の圧力が所定の開放圧力より大きいときに流体を減圧して減圧装置から流出させる通常減圧状態と、減圧装置に流入する流体の圧力が所定の開放圧力以下のときに流体を減圧せずに減圧装置から流出させる非減圧状態と、の2つの状態を有する。 (もっと読む)


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