説明

国際特許分類[G05G1/40]の内容

国際特許分類[G05G1/40]の下位に属する分類

国際特許分類[G05G1/40]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】操作ペダルの回動方向を容易に変更することができ、かつ床下の設置スペースの低減を図ることができる建設機械の操作ペダル装置を提供する。
【解決手段】足踏式の操作ペダル25と、この操作ペダル25の回動方向一方側及び他方側の回動に応じて上下方向に移動する一対のプッシャ29A,29Bと、これらプッシャ29A,29Bの移動に応じて油圧操作信号を生成して出力する操作信号出力部33とを有する操作ペダル装置26において、操作ペダル25を縦方向に回動可能に支持する第1の回動機構31と、操作ペダル25を横方向に回動可能に支持する第2の回動機構32と、これら回動機構31,32のうちのいずれか一方を選択的に回動不能とするロックピン44とを有する。プッシャ29A,29Bは、操作ペダル25が縦方向及び横方向のうちのいずれに回動する場合でも移動するように、縦方向及び横方向に対して斜め方向となるように配列される。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームの回転を維持することの可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10に回転可能に設けられたペダルアーム20の回転軸Oと同軸にロータ30が設けられる。ペダルアーム20のロータ側の外壁に複数の第1はす歯21が設けられ、ロータ30のペダルアーム側の外壁に複数の第2はす歯32が設けられる。第1はす歯21と第2はす歯32とは当接可能である。ロータ30とハウジング10との間に第1摩擦板41が設けられる。第1スプリング51はロータ30をペダル閉方向に付勢し、第2スプリング52はペダルアーム20をペダル閉方向に付勢する。これにより、第1摩擦板41とロータ30との間の第1摺動面の摩擦係数が増加した場合、運転者がペダルアーム20に与える踏力を小さくすると、第2スプリング52の付勢力によってペダルアーム20がペダル閉方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】推力を強化して、エコモードをより効果的に実現することができる能動タイプのエコペダル装置を提供する。
【解決手段】 外部から供給される電流が流れて磁場を発生させ、巻線方向を互いに反対方向に転換させるように互いに連結され、直列配列された一対のコイルと、
一対のコイルで形成された磁場と相互作用するN極及びS極を備え、コイルとの相互作用による電磁力で本推力を発生させると共に、一対のコイルの電流が互いに反対方向の時に発生する磁場との相互作用による電磁力により更に1つの斥力を発生させ、斥力を基本推力に加える一対のマグネットと、
第1マグネットと第2マグネットとの内側において、移動される移送子と、からなるボイスコイルモータを備えるアクチュエータを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作ペダルの床板に対する姿勢を調整する作業に好適な建設機械のペダル装置を提供すること。
【解決手段】建設機械の運転室の床板2に対して所定軸5を中心に揺動可能に支持される揺動体20と、運転操作を受け付ける操作ペダル30と、揺動体20と操作ペダル30を、操作ペダル30の揺動体20に対する姿勢を調整可能に連結する連結機構40とを有し、揺動体20には、揺動体20を床板2に対して所定位置でロックするためのロック部25が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、部品点数が少なく、簡単な構成のもとに一定速度のコントロールが確実に行える装置を具現することにある。
【解決手段】本発明は、一方側の踏込み操作で機体の前進走行を司る前進ペダル15と、他方側の踏込み操作で機体の後進走行を司る後進ペダル16を備え、前進ペダル15に設けられた係止プレート21と、クルーズレバー22の操作で作動可能なロックアーム24とによって前記前進ペダルを任意の踏込み操作位置で係止固定するように構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。また、前進ペダル15のアーム部20に固定用の係止プレート21を設けてあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車のブレーキペダルを左足で操作することで、アクセルとブレーキの踏み間違えによる事故を無くすために、様々な自動車に装着できる左足用ブレーキペダルを提供する。
【解決手段】自動車のブレーキペダルのアーム3に取り付け可能であって、左足で踏む左足用ペダル1の角度を調節する角度調節手段を設けた。かかる構成により、本発明にかかる左足用ブレーキペダルは、様々な自動車(オートマチック車)に取り付けることができる。そして、左足用ブレーキペダルを取り付けた自動車は、左足用ブレーキペダルを取り付けていない自動車と較べて、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違え事故を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】
簡易な手法でブレーキフィーリングを向上させる制動制御装置を提供することにある。
【解決手段】
制動操作検出手段によって運転者のブレーキペダルに対する制動操作の有無を検出し、この制動操作検出手段によって運転者によるブレーキペダルへの制動操作が検出された場合に、シート本体制御手段によって運転者が着座するシート本体を前後方向に駆動するシート本体駆動機構を制御して当該シート本体を前方向に移動させる。このシート本体の前方向の移動によって、運転者のブレーキペダルへの操作を足し込み、運転者の足の移動量を低減するとともに減速感を付加し、フィーリングを向上させる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7