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国際特許分類[G05G1/60]の内容

国際特許分類[G05G1/60]に分類される特許

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【課題】安定したアクセル及びブレーキの操作が可能であるとともに、ブレーキペダルとアクセルペダルの踏み換えを迅速かつ容易に可能な車両のペダル装置を提供する。
【解決手段】運転席のフロア5に固定され、上面に乗員の右足RFの少なくともかかと部Hを載置することが可能なフットレスト4と、フットレスト4の左右側方の一方に備えられ、踏面を下方に押す押し動作により操作可能なアクセルペダル2と、フットレスト4の左右側方のアクセルペダル2とは反対側に備えられ、踏面を下方に押す押し動作により操作可能なブレーキペダル3と、を備え、アクセルペダル2及びブレーキペダル3は、フットレスト4に載せた右足RFをかかと部Hを中心として左右に傾けることで右足RFのつま先部Tが載置できるようにフットレスト4に隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】意識しない筋肉の緊張により運転者の脚が伸長状態となった場合でも、アクセルペダルへの過剰な踏み込みを防止して、ブレーキペダルの方向に足を誘導する。
【解決手段】案内部材3の支持部31は、アクセルペダル1の手前側に配置されており、これによって、運転者が、支持部31に足10を載せた状態でアクセルペダル1の操作が可能である。傾斜部32は、支持部31における、ブレーキペダル2側の端部からブレーキペダル2に向けて、運転者から離れる方向に傾斜するように配置されている。過度の緊張に起因して運転者の脚が伸長した状態においては、アクセルペダル1の手前側の位置からブレーキペダル2の踏み込み面に向けて、傾斜部32により足10が案内される。 (もっと読む)


【課題】自動車の運転席の足下に仕切り板を取り付ける。
【解決手段】運転者がオートマチック車を操作する時左足でブレーキペダルを操作、右足でアクセルペダルを操作する可能性があり、咄嗟の危険回避操作の時、人はパニックとなり両足を踏ん張りアクセルとブレーキペダルを同時に踏み込み操作し事故発生の可能性がある。これを防ぐために、運転者が運転席1の足下に取り付けた仕切り板7により左足6でブレーキペダルを操作出来ない様にしたものである。 (もっと読む)


【課題】立位姿勢で車両を制動するブレーキ操作時に、姿勢を保持することのできる立位姿勢用ブレーキペダル装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る立位姿勢用ブレーキペダル装置は、立位姿勢を保った状態でブレーキペダルを踏んで車両を制動する装置である。この装置は、足先で踏み込まれるブレーキペダル8と、足先をブレーキペダル8に載せた状態で足裏全体を載せる架台9と、ブレーキペダル8を踏み込んで制動する際に、踏み込み方向と反対方向へ前記ブレーキペダル8及び前記架台9を上昇させるアクチュエータ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来構造では、車の走行中は、アクセルペダルに足を乗せた状態である。居眠り運転の際は、アクセルペダルに乗せた足がそのまま動かなくなってしまう。その為、走行中はブレーキペダルに足を乗せていることが望ましい。
【解決手段】アクセルレバーは、リンクピンを介してブレーキレバーの下側に連結、保持される。アクセルレバーとブレーキレバーの動作方向は、車体に対して前後方向に動作する。その結果、ブレーキペダルは上側に配置、アクセルペダルを下側に配置する縦列配置となる。ブレーキペダルの右側に右足用レストパッドを設ける。これらにより、かかとでアクセル操作を、つま先でブレーキ操作を行うことができる構造とする。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車のブレーキペダルを左足で操作することで、アクセルとブレーキの踏み間違えによる事故を無くすために、様々な自動車に装着できる左足用ブレーキペダルを提供する。
【解決手段】自動車のブレーキペダルのアーム3に取り付け可能であって、左足で踏む左足用ペダル1の角度を調節する角度調節手段を設けた。かかる構成により、本発明にかかる左足用ブレーキペダルは、様々な自動車(オートマチック車)に取り付けることができる。そして、左足用ブレーキペダルを取り付けた自動車は、左足用ブレーキペダルを取り付けていない自動車と較べて、アクセルペダルとブレーキペダルの踏み間違え事故を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】運転席シートに着座する運転者の体格が種々に変化した場合おいても、それぞれオルガン式の操作ペダルを適正に踏込操作できるようにする。
【解決手段】車室の底部を形成するフロアパネル9の上方に運転席シートが配設されるとともに、該運転席シートの前方に操作ペダル(アクセルペダル4)が設置された車両において、上記操作ペダルは、フロアパネル9に固定されたペダル基部19と、該ペダル基部19に設けられた枢支部(支持軸17)を支点に揺動可能に支持されたペダル本体18とを備えるとともに、上記運転席シートの前方には、操作ペダルを踏込操作する際にペダル操作足の踵部が載置されるフロアパネル今日上の踵部載置領域を前上がりに傾斜させた傾斜フロア部13が設けられ、該傾斜フロア部13の前端部よりも前方部に、上記ペダル基部19をフロアパネルに取り付ける取付部30が設けられた。 (もっと読む)


【課題】 自動車の運転操車中にブレーキペタルとアクセルペタルの踏み違いによる事故を防止するよい方法は無いものかと思案したが、先ず運転者の技術の向上、心の持ち方が第一であるが、物理的、機械的に事故を防止する方法は無いものかと、右足でアクセルペタルを踏み、左足でブレーキペタルを踏み込み操車する事が最適であり、その右足のアクセルペタルと左足のブレーキペタルの踏み違いが無い様に、ブレーキペタルのアームと踏み板を利用して踏み違い防止用ボードを装着固定して課題を解決した。
【解決手段】 自動車の運転操車中にブレーキペタルとアクセルペタルの踏み違いによる事故を防止する為、右足でアクセルペタル左足でブレーキペタルを踏み込み運転操車する事を自動車メーカー、自動車運転教習場などで徹底した教育が必要である事は元よりであるが、本案の踏み違い防止用ボードをメーカー修理業者などが装着設置する事で、解決する為の手段とした。 (もっと読む)


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