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国際特許分類[G05G5/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 機械的構成のみによって特徴づけられた制御装置または制御系 (1,489) | 制御機構の一部の移動を防止しまたは制御する手段,例.制御部材の係止 (445) | 部材の運動を制限する停止装置,例.可調整停止装置 (56)

国際特許分類[G05G5/04]に分類される特許

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【課題】 車を止めようとブレーキを踏むと,意気なりエンジンが唸り車がすっ飛んでいく,エンジンが唸った瞬間ブレーキを踏み直したが事故は免れなかった。
【解決の手段】 アクセルの下にストッパーを設け,シフトレバーがD(ドライブ)か(バック)に入ると,ストッパーが立ってアクセルの踏み込みを制限して,万一,のペタルの踏み違いによる事故を,防ごうというものである。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースの中でも効率的にプッシュ操作を規制することができる等、コンパクトなプッシュ操作規制装置、及びプッシュ操作規制装置を備えたシフト切替装置を提供すること。
【解決手段】主としてカムシャフト53を備えてなるアクチュエータは、スイッチ(代表して2)一つに対し一枚が割り当てられる合計4枚(2枚のみ図示)のカム(62)を備え、各カム(62)はそれぞれ小径のカム面及び大径のカム面を備える。そして、プッシュ操作の規制の対象となるスイッチ(2)に対応して大径のカム面が設定され、それ以外のスイッチに対応して小径のカム面が設定される。ここに、スイッチの数よりも少ない数のアクチュエータにより、規制の対象となるプッシュ操作が規制される。本例によると、単一のアクチュエータにより、最高で4つのスイッチについて、それらのプッシュ操作を同時に規制できるようになる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、該操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、操作ペダルの操作によって生じるクリック感に変化が生じないようにする。
【解決手段】固定位置に配置されるケース109内に、操作ペダル107の操作に連動して作動する可動部材115と、操作ペダル107の操作にクリック感を付与するようにしてケース109および可動部材115間に設けられるクリック機構116とが収容される。 (もっと読む)


【課題】起歪体の歪に基づいてペダル操作量を電気的に検出するペダル操作量検出装置に関し、所定の検出精度を確保しつつ簡単且つ安価に構成できるようにする。
【解決手段】ブラケット42を介して操作ペダル16に固定された起歪体44にセンサロッド46が一体的に立設され、そのセンサロッド46と揺動レバー20とが圧縮コイルスプリング48を介して連結されているため、構造が簡単で安価に構成できる。また、揺動レバー20から圧縮コイルスプリング48を介してセンサロッド46にブレーキ反力Rが伝達されるため、揺動レバー20の歪に基づいてペダル操作量を検出する場合に比較して、エンジン振動等の外乱の入力が抑制されて所定の検出精度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 高速クルーズ走行時におけるアクセルペダル踏込負荷の軽減等を図ったアクセルペダル踏込反力制御装置を提供する。
【解決手段】 ステップS1の判定がNoであった場合、反力制御ユニット4は、ステップS2で現在の車速Vに基づいて自動シフト時閾値設定マップから反力付与開始閾値N0を設定する。反力付与開始閾値N0は、高速クルーズ走行時等における標準的なエンジン回転速度Neに所定のマージンを持たせたものであり、車速Vが高くなるほどステップ状に大きくなる。反力付与開始閾値N0の設定を終えると、反力制御ユニット4は、ステップS3で反力付与開始閾値N0に所定値αを加えることで最大反力閾値N1を設定する。反力制御ユニット4は、ステップS4で、現在のエンジン回転速度Neと車速Vとに基づき目標反力Frtを設定したのち、ステップS5で反力アクチュエータ3に駆動電流を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中等において誤操作を抑制できるプッシュボタン式のシフト操作用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュボタンにより車両10のシフト装置50のシフト位置を選択するスイッチ部200と、スイッチ部200のプッシュ操作を禁止するロック動作を制御するロック制御部300と、を有してシフト操作用スイッチ装置100を構成する。例えば、車両がシフト位置のDレンジで所定速度以上で走行している場合において、スイッチ部のPレンジ及びRレンジのプッシュボタンの初期位置でのプッシュ操作を禁止してロック状態(初期位置ロック動作)にしたり、Pレンジ及びRレンジのプッシュボタンを引き込み位置まで引き込んでプッシュ操作を禁止するロック状態(自動引き込みロック動作)にする制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】 車をバックさせ止める時,アクセルを制限するものはなかった,バック時は後ろを向いたままブレーキを踏むことが殆どなので,万が一にでも間違えると,事故になることがある。
【解決手段】 バック19の位置にシフトレバー18が入ると,スイッチ1が入りモーター2が二重の筒3,6を回し,上の筒6が下の筒3のラセンの穴4,5を進んで回る,上の筒6と一体のアーム10がワイヤー11を引き,繋がるストッパー12が起きてアクセルの踏み込みを制限する。 (もっと読む)


【課題】
作業機械において、横置き操作レバーを有する操作装置を用いてフロントを上方に移動させる操作の場合であっても特殊な操作レバーを不要とし、操作者の疲労を軽減する。
【解決手段】
作業機械200は、走行体を有する下部車体2と、この下部車体の上方に旋回可能に設けられ運転室を有する上部旋回体3と、この上部旋回体の前部に揺動可能に取り付けられた作業フロントA,Bと、操作装置50aとを有する。操作装置は、少なくとも上下方向に移動可能に設けられた横置き操作レバー54aと、この横置き操作レバーの上下方向移動に応じて作業フロントを駆動する油圧制御装置とを備える。横置き操作レバーからの操作指令には、横置き操作レバーの移動量が所定量以下では作業フロントを駆動しない不感帯を有している。不感帯の大きさは、横置き操作レバーの上方への移動の方が下方への移動よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】ペダルアームの全閉位置を規定するストッパに異物が入り込むことを抑制可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング20の内壁に回転不能に設けられる固定柱30の径外側で、環状部材40は固定柱30に対し回転可能に設けられる。環状部材40に接続されるペダルアーム10は、運転者の踏力を操作部11に受けて回転する。運転者の踏込み操作によりペダルアーム10が回転する方向と反対方向にスプリング50はペダルアーム10を付勢する。固定柱30の径外方向の外壁に凹部60が形成される。この凹部60と径方向に向き合う環状部材40の内壁にストッパ61が設けられる。凹部60の内壁にストッパ61が当接することでペダルアームのY方向の回転が制限される。環状部材40により凹部60が塞がれるので、凹部60とストッパ61との間に異物が入り込むことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセルペダルの回転を制限するストッパと当接部との間の異物の噛み込みを抑制可能なペダル装置を提供する。
【解決手段】ハウジング3の内壁に回転可能に設けられるアクセルペダル2は、ハウジングに形成された開口35から外側に延びる操作部に運転者の踏力を受けて回転する。スプリング4は、運転者の踏込み操作によりアクセルペダル2が回転する方向と反対方向にアクセルペダル2を付勢する。アクセルペダル2の外壁に設けられた当接部23とハウジング3に設けられたストッパ36とが当接することで、スプリング4が付勢する方向のアクセルペダル2の回転が制限される。ハウジング3の外壁に設けられた被覆手段6は、ハウジング3の開口35、ストッパ36及び当接部23を覆う。これにより、ハウジング2の外部からストッパ36と当接部23との間に異物が侵入することを抑制することができる。 (もっと読む)


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