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国際特許分類[G06F11/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 故障の発生への応答,例.耐故障性 (1,764) | データの表現形態に冗長性をもたせることによるエラー検出またはエラー訂正,例.チェック・コードを用いることによるもの (355)

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【課題】消失訂正処理の信頼性向上。
【解決手段】
消失ポインタを生成した後、その消失ポインタについて有効性、つまりその消失ポインタが正しいか否かを判断するようにする。そして、その判断結果に基づいて消失ポインタの補正を行い、補正された消失ポインタを用いてデータに対する消失訂正としてのエラー訂正処理を行う。 (もっと読む)


データを記憶するためのキャッシュメモリにおけるエラーを認識する方法であって,その場合にキャッシュメモリに格納されているデータへのアクセスは,このデータに対応づけられたアドレスによって行われる,前記方法は,格納されているデータに対応づけられたアドレスについて,少なくとも1つの第1のシグネチャビットからなる少なくとも1つの第1のチェックシグネチャが発生されて,同様にキャッシュメモリに格納されることを,特徴としている。
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【課題】水平及び垂直のエラー訂正符号化(ECC)システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかる方法は、システムメモリ(604)に記憶された、データワード(DW)のデータビットのエラーを検出して訂正する方法であって、各DWは、複数のデータビットを含む。本発明にかかる方法は、各DWの水平エラー訂正符号(HECC)を生成することと、各HECCをシステムメモリに記憶することと、垂直エラー訂正符号(VECC)を生成することであって、各VECCが、DWのすべてからの特定のビットを使用して生成されることと、VECCをシステムメモリに記憶することと、VECCを使用して垂直スクラブを実行して、DWのエラーを検出することと、HECCを使用して水平スクラブを実行して、DWのエラーを検出して訂正することとを含む。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア故障が発生した場合にその故障を検出し、誤ったデータを使用することがなく、使用するデータの正当性を向上させた二重化システムを実現する。
【解決手段】安全システムの正当性を向上させた二重化システムに関するものである。各プロセッサ装置は、自身のメモリに書き込まれたデータを他方のプロセッサ装置のメモリの同一アドレスに逐次書き込む第1の複写手段と、自身のメモリの全データを分割して順番に定周期で他方のプロセッサ装置のメモリに書き込む第2の複写手段と、メモリに書き込まれたデータをチェックするエラー検出手段と、エラー検出手段がエラーを検出した際にエラービットを立てるエラーチェックレジスタとを有し、制御側プロセッサ装置は、前記第1の複写手段及び前記第2の複写手段により待機側プロセッサ装置のメモリにデータを書き込んだ後に、待機側の前記エラーチェックレジスタのエラービットをチェックする。 (もっと読む)


【課題】データ検証領域の先頭位置および末尾位置に同一内容の識別情報を格納することにより、識別情報間に挟まれたデータ空間内のデータの正否を判定可能とする。
【解決手段】まず、データ検証領域の先頭位置の先頭識別情報が期待値であるかどうかを判定する(ステップS1)。先頭識別情報が期待値であれば、データ検証領域の末尾位置の末尾識別情報が期待値であるかどうかを判定する(ステップS2)。末尾識別情報も期待値であれば、先頭識別情報と末尾識別情報とが同一内容であるかどうかを判定する(ステップS3)。先頭識別情報と末尾識別情報とが同一内容であれば、先頭識別情報と末尾識別情報とに挟まれたデータ空間内のデータが正しいと判定する(ステップS4)。それ以外の場合には、先頭識別情報と末尾識別情報とに挟まれたデータ空間内のデータが正しくないと判定する(ステップS5)。 (もっと読む)


記録媒体(2)に情報を書き込む方法が記載されている。各々が248バイト[m1(i,j)]を有する152個のコードワード[11(j)]と各々が62個のBISバイト[b(r,s)]を有する12個のBISワードとが組み合わされて、38440個の成分[m3(v,w)]を有するECCブロック(M3)が形成され、これら成分が連続的に書き込まれる。また、記録媒体(2)から情報を読み取る方法も記載されている。38440個の成分[m3(v,w)]を有するECCブロック(M3)が読み取られ、該ECCブロックから、各々が248バイト[m1(i,j)]を有する152個のコードワード[11(j)]と各々が62個のBISバイト[b(r,s)]を有する12個のBISワードとが再構築される。
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【課題】 パリティを用いてデータの冗長化を行うストレージ装置において、データ/パリティを格納する2つの記憶装置が故障したときの再構築処理を改善して、効率よく冗長性を回復する。
【解決手段】 故障ディスク#0のデータ/パリティの復元中にディスク#1が故障したとき、既に復元されて予備ディスクHS#0に書き込まれているデータ/パリティを破棄せずに、他の正常ディスクに格納されたデータ/パリティを用いて、ディスク#0の未復元領域とディスク#1のデータ/パリティを復元し、HS#0の対応する領域とHS#1にそれぞれ書き込む。 (もっと読む)


【課題】 複数のデータ信号線を有する情報処理装置において、余剰な通信経路を持たずに、データ転送の堅牢性を確保する。
【解決手段】 開示されるデータ転送装置は、データパス3の送端の送信側装置2に、受信データ格納用のデータバッファ6と、転送データのエラー検出時テストパターンを生成するテストパターン生成部8と、データバッファ6の格納データの障害パスのデータを他のビットに配列した補完用データを生成するデータアライン制御部9を備え、データパス3の受端の受信側装置に、データパスからのテストパターンと所定テストパターンを比較して障害パスを特定するエラー検出部11と、データパス3の転送データを格納する受信データバッファ12と、補完用データを格納する受信データバッファ13と、受信データバッファ12のデータの障害パスのビットに補完用データの対応ビットのデータを配置してデータを再生する出力制御部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 差動符号化を行う変調処理を採用する通信システムにおいて、通信経路で生じた通信データのビット誤りを、誤りビット数と同数の誤りビットの訂正が可能な誤り訂正符号によって訂正すること。
【解決手段】 基地局装置20は、通信対象である通信データのうちの少なくとも一部である処理対象部分について差動符号化及び誤り訂正符号化をこの順で施した処理済部分としてなる処理済通信データを所定の生成処理により生成し、生成された処理済通信データを送信し、移動局装置30は、送信された処理済通信データを受信し、受信された処理済通信データのうち、前記処理済部分を誤り訂正復号化してなる誤り訂正復号化データを取得し、誤り訂正復号化データを差動復号化する、ことを特徴とする移動体通信システム10。 (もっと読む)


【課題】
演算ノードからの相互結合網全体の切り離し組み込みを行うことなく、スイッチ装置単位で組み込み切り離しを行うことにより、高信頼性を向上させる並列計算機の提供。
【解決手段】
演算ノードにおいては、相互結合網との接続部に、送信側パーシャルリンク装置と受信側パーシャルリンク装置を設け、相互結合網側には、演算ノードとの接続部に、送信側パーシャルリンク装置と受信側パーシャルリンク装置を設け、演算ノードからのリンク接続が、相互結合網を構成するスイッチ装置単位の個別に行う。 (もっと読む)


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