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国際特許分類[G06F11/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | エラー検出;エラー訂正;監視 (10,741) | 故障の発生への応答,例.耐故障性 (1,764) | データの表現形態に冗長性をもたせることによるエラー検出またはエラー訂正,例.チェック・コードを用いることによるもの (355)

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国際特許分類[G06F11/08]に分類される特許

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【課題】少なくとも一時的にあらゆる誤り訂正対策を使用不可にすることによって、処理エラーへの対処による悪影響を軽減する。
【解決手段】所与の処理の状況が誤り訂正対策を必要とするか否かを監視し、この種の対策が必要でないとき、あらゆる回復可能な誤り訂正対策を使用不可にすることによって、様々な処理の状況で誤り訂正対策を使用不可にするための方法および装置が提供される。方法および装置は、命令またはデータを実行するときに誤り訂正対策が使用されなければならないか否かを示す属性を、命令またはデータと関連付けることをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 プログラマブル・ロジック・デバイスに用いられる構成情報の異常の早期発見による予防保守を実現する。
【解決手段】 プログラマブル・ロジック・デバイス10に備えられたコンフィギュレーション回路20に、不揮発性メモリ60からコンフィギュレーションデータS4を読み出してユーザ論理の構築を行うコンフィギュレーション用メモリ制御回路24と、コンフィギュレーション操作完了後に定期的に不揮発性メモリ60からコンフィギュレーションデータS4を読み出してエラーチェックを行うメモリ監視用メモリ制御回路21を備えた。コンフィギュレーション操作完了後の不揮発性メモリ60の放置期間における当該不揮発性メモリ60内のコンフィギュレーションデータS4の異常を、次回のコンフィギュレーション操作の実行に先立って早期に発見でき、予防保守が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ICチップが装着された携帯端末に対して、アプリケーションを安全に設定する。
【解決手段】 ICチップ2は、携帯端末用のアプリケーションと、ICチップ用のアプリケーションを、携帯端末3を介して受信し、ICチップ用のアプリケーションをメモリに記憶し、携帯端末用のアプリケーションについてハッシュ値を求めてメモリに記憶した後、アプリケーションを携帯端末3に送信する。携帯端末3は、携帯端末用のアプリケーションをICチップ2から受信して記憶する。携帯端末3は、実行対象の携帯端末用のアプリケーションのハッシュ値を求め、利用要求とともにICチップ2に送信する。これに応答して、ICチップ2は、受信した要求に対応するハッシュ値をメモリから読み出し、受信したハッシュ値と照合し、一致する場合、ICチップ用のアプリケーションを利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ペア・アンド・スペア構成の2重化システムにおいて、誤り検出回路、通信インターフェイスおよび制御側システムと待機側システムを接続している通信路が2重化されていないために、これらの故障が発生すると誤ったデータをメモリに書き込んでしまうという課題があった。また、これらの全てを2重化すると、コスト、実装スペース共に増大してしまうという課題もあった。
【解決手段】 サブシステムのそれぞれに誤り検出回路を設け、これらの誤り検出回路で受信したデータからチェックコードを計算し、このチェックコードと受信したチェックコードが一致したときのみ、サブシステム内のメモリ装置にデータを書き込み、一致しないときにエラー処理を行うようにした。通信インターフェイスと通信路をも2重化しなくても、これらの故障によってシステムが誤動作することはない。 (もっと読む)


【課題】 ディスクアレイ装置で制御装置に有するメモリデバイスに対する通常アクセスの性能を保ちつつメモリデバイスの診断を行い、メモリデータの信頼性を向上する。
【解決手段】 ディスクドライブと制御装置とを有するディスクアレイ装置で、制御装置は、キャッシュ部1を有し、キャッシュ部1は、メモリデバイス3とメモリ制御部2とを有する。メモリ制御部2は、メモリアクセス状態監視部8でメモリアクセス状態を監視し、メモリデバイス3に対する通常のアクセスが行われていない時間に、診断要求を発行して、メモリデバイス3に対してメモリデータの診断のためのアクセスを実行し、メモリデバイス3から読み出されたデータの内容をECCを用いてチェックしてデータ故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】
多重のバイト内複数スポッティバイト誤りを制御することができる機能を備えたバイト内複数スポッティバイト誤り訂正・検出装置を提供する。
【解決手段】
入力情報データを基に送信語を生成する符号化手段と、情報伝送路中で誤りが発生した前記送信語を受信語として入力して前記誤りを訂正または検出する復号手段とを備えるバイト内複数スポッティバイト誤り訂正・検出装置であって、前記符号化手段は、スポッティバイト誤り制御符号を表現するパリティ検査行列と、前記入力情報データとを基に生成した検査情報を前記入力情報データに付加することにより、前記送信語を生成し、前記復号手段は、前記パリティ検査行列を基に前記受信語のシンドロームを生成するシンドローム生成手段と、前記シンドローム生成手段により生成されたシンドロームを基に前記受信語の誤りを訂正または検出する誤り訂正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信品質を良好にし、かつパケット長を短くできる無線通信装置を提供する。
【解決手段】入力されたビットデータを誤り訂正符号化する誤り訂正符号化器1と、誤り訂正符号化されたデータを第1のインタリーブ長を基準に複数のデータブロックに分割するデータ分割器2と、データ分割器2による最後の分割ブロック以外のデータブロックについては第1のインタリーブ長でインタリーブを行い、最後の分割ブロックであるデータブロックについては第2のインタリーブ長でインタリーブを行う可変長インタリーブ器4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 データビットのエラーの発生を、自身のビットのみで容易に簡単に検出すること。
【解決手段】 データビットを差動インタフェース形式で伝送した場合、受信側において、差動アンプを介して受信してこの差動アンプ出力30を、2つの比較器31,32により、互いに異なる閾値V1,V2によりそれぞれ比較し、これら比較結果をEXOR回路33にてEXOR演算して一致判定し、一致している場合は、エラー無し、不一致の場合には、エラー有りとして、エラー検出有無信号421を出力するよう構成する。これにより、1ビットのエラーの有無が、自身のビットのみにより判定可能となる。 (もっと読む)


【課題】 記憶装置に対してホストデータを記録する上での信頼性を向上させるためのストレージ技術を提供する。
【解決手段】 ストレージシステム10は、ストレージ部50に対して、ライトデータに基づく第1のチェックコードをキャッシュメモリ370に記憶し、第1のチェックコードが付加されたライトデータの書き込みを、所定の記憶領域を指定して指示した後、該所定の記憶領域に記録されているデータの読み出しを、ストレージ部50に対して指示し、該読み出されたデータに基づき第2のチェックコードを生成し、第1および第2のチェックコードの対応関係が正しい場合に、ライトデータがストレージ部50へと正常に記録されたと判断する。 (もっと読む)


安全でないコンピュータから安全なコンピュータにデータを転送するための方法が記載されている。本方法は、データを送信した後データを受信することを含む。次に、データが安全でないコンピュータにより送信されたかまたは安全なコンピュータにより受信されたときに、エラーが導入されたかが判定される。データが送信されたかまたは受信されたときにエラーが導入された場合、データが再送信される。
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