説明

国際特許分類[G06F12/04]の内容

国際特許分類[G06F12/04]に分類される特許

71 - 80 / 194


【課題】複数データから必要なデータのみ選択し、これを任意の幅に詰めてメモリに記憶する処理を、高速にデータ処理を実施。
【解決手段】無効を示す「0」又は有効を示す「1」を持つ有効フラグと対になり且つ順序関係をもって連続して入力する複数のデータを、1サイクル毎に処理するデータ処理装置である。前記データを前記1サイクル毎に前記順序関係に沿って所定数ずつ取り込み、当該データより順序が前の全てのデータの有効フラグの値の合計値を当該データの有効フラグ積算値として出力する有効フラグ積算器20と、前記有効フラグで有効と指定されたデータが、当該データに対応する前記有効フラグ積算値をメモリの数で割算した際の「余り」に対応する番号のメモリの「商」に対応するアドレスに書き込まれる記憶装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】メモリの寿命を延長するためのシステム、方法、及びコンピュータプログラム製品を提供する。
【解決手段】オペレーション中に、メモリ内のスペア領域を増加させる。それに加えて、メモリ内のスペア領域が増加した結果として、メモリの寿命が延長される。 (もっと読む)


【課題】オーディオデータのデコード・再生における消費電力がより低減されたオーディオデータ再生装置及びオーディオデータ再生方法を提供する。
【解決手段】リフレッシュが必要なDRAM2と、リフレッシュが不要なSRAM5と、DRAM2に格納された圧縮オーディオデータをデコードするオーディオデコーダ4と、DRAM2の動作状態を制御するCPU9と、を備え、SRAM5は、オーディオデコーダ4によりデコードされたオーディオデータを格納し、CPU9は、DRAM2に格納されたオーディオデータがオーディオデコーダ4によりデコードされている際に、DRAM2の動作状態をアクセス可能なノーマルリフレッシュとなるように制御するとともに、オーディオデコーダ4によりデコードされたオーディオデータがSRAM5により格納された後に、DRAM2の動作状態をアクセス不可能なセルフリフレッシュとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データ処理装置及び共有メモリのアクセス方法に関し、例えばビデオカメラに適用して、複数の機能ブロックで1つの共有メモリを共用する構成において、キャッシュメモリの容量を削減しつつ、各機能ブロックの共有メモリへのアクセス時間を短縮する。
【解決手段】本発明は、共有メモリ17にキャッシュ領域、圧縮キャッシュ領域、キャッシュ対象外領域を設け、これらキャッシュ領域、圧縮キャッシュ領域、キャッシュ対象外領域でキャッシングの処理を切り換える。 (もっと読む)


【課題】圧縮情報の解凍処理をDMAコントローラで行うことで、プログラム及びデータの張り替えシーケンスを簡略化できる。
【解決手段】半導体集積回路装置は、CPU10と、圧縮データを有する第1のメモリ30と、圧縮データの解凍データが転送される第2のメモリ20と、圧縮データを解凍して解凍データを生成する解凍コントローラ51を備え、解凍データを第2のメモリへCPUを介さずに転送するDMAコントローラ40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像データの流れを制御する画像制御装置に関し、メモリの割当てを動的に変化させることによりメモリの利用効率を高める。
【解決手段】メモリのサイズを認識するとともにプログラムのサイズを求めて、メモリ上にプログラムが格納されるプログラム領域と画像データが格納される画像データ領域を割り当て、出力画像データのサイズを求めて画像データ領域上に出力画像データを格納するための出力画像用領域を割り当てるとともに、画像処理に必要な領域サイズを求めて画像データ領域上に画像処理用領域を割り当て、さらに画像データ領域上に、入力されてきた画像データを一旦格納しておくための画像読取用領域を割り当て、入力されてきた画像データを画像読取用領域に一旦格納し、画像読取用領域から画像データを読み出し画像処理用領域を使いながら画像処理を行ない、最終的に出力画像用領域に格納する。 (もっと読む)


【課題】ICカードに記録されている、データ長が異なるカードIDを含む認証データを内蔵メモリに記録する場合にも、無駄な空き領域の発生を抑制することが可能な認証装置を提供する。
【解決手段】メモリ106には、各入退室許可者に配布された各ICカードに記録されている各カードIDを登録した許可者情報と、カードIDのデータ長とメモリ上の各記録領域の範囲に関する情報とを対応付けた領域管理情報が記録されている。認証部103は、ID読取部101がICカードから読み取ったカードIDとメモリ106上の許可者情報とを照合して認証を行う。履歴記録部105は、認証日時とカードIDと認証結果とからなる認証データを、そのカードIDのデータ長と対応する、領域管理情報300が示す領域記録に、記録済みの認証データと隙間を空けることなく記録する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、データを圧縮して格納する場合のメモリ利用効率を向上させるデータ処理装置及びデータ処理方法に関する。
【解決手段】データ処理装置1は、メモリ12上の画像データをバンド単位で圧縮器5で圧縮して、該圧縮後のデータを、メモリ12のトグルバッファを介してハードディスク6に転送して保管する場合、圧縮前よりも圧縮後の方がそのデータ量が多くなって圧縮率が悪化していることをフル検知部9が検出すると、該バンドデータについては、該圧縮器5による圧縮前のバンドデータをハードディスク6に転送して保管する。したがって、圧縮器5の圧縮率が悪い場合にも、最悪、圧縮前のデータ量を維持することができ、ハードディスク6の利用効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ページ境界をまたぐDMA転送において、データ転送効率の低下を防止すること。
【解決手段】転送元と転送先との間でDMA転送を行うDMA転送制御装置2が提供される。そのDMA転送制御装置2は、転送データDATが格納されるバッファ25と、バッファ25と転送元あるいは転送先との間で転送データDATのバースト転送を行うバスサイクル発生部26と、を備える。バスサイクル発生部26は、転送元あるいは転送先におけるアクセスアドレスがバーストアドレス境界に達するまで「不定長バースト転送」を行い、且つ、その不定長バースト転送の後、転送データDATの全ての転送が終了するまで、「固定長バースト転送」を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フラッシュメモリ装置を含むメモリシステムを提供する。
【解決手段】メモリシステムは、フラッシュメモリ装置と、前記フラッシュメモリ装置とデータをやりとりするデュアルポートメモリとを備える。前記フラッシュメモリ装置は、前記デュアルポートメモリの一部領域をワーキングメモリとして使用することによって、メモリコントローラにワーキングメモリを具備しなくても良いので、回路構成が簡単になり、かつチップサイズが減少する。また、ワーキングメモリ情報の変更によってデュアルポートRAM内のワーキングメモリ領域のサイズを容易に調節することができる。 (もっと読む)


71 - 80 / 194