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国際特許分類[G06F21/22]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 不正行為から計算機を保護するためのセキュリティ装置 (22,301) | プログラムまたはプロセスへのアクセスの制限によるもの,またはそれへの操作の制限によるもの (2,865)

国際特許分類[G06F21/22]に分類される特許

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【課題】車載制御ユニットのソフトウェアの不正書き換えを防止する効果を高める。
【解決手段】エンジンECU11では、メインマイコン21が、車両の通信線17に接続された書換ツール19からの書換開始通知を受けると、該書換ツール19と所定の通信を行った後、フラッシュメモリ32内の制御ソフトを書換ツール19からの制御ソフトに書き換える書換処理を行う。そして、サブマイコン22は、メインマイコン21の端子のうち、通信線17を介して他の装置と通信するための通信回路23に接続される通信用端子41,42とは別の端子であって、当該ECU11において使用されていない通信用端子43の状態をモニタし、該通信用端子43に通信信号が与えられていることを検知するとメインマイコン21をリセットする。このため、上記通信用端子43からの不正アクセスによってフラッシュメモリ32内の制御ソフトが不正に書き換えられるのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ベンダや利用者に負担を強いることなくソフトウェアまたはコンテンツのライセンスを認証する。
【解決手段】ライセンス利用装置110Aは、ライセンスの認証を行う前に、ライセンス利用装置110Aのハードウェアとソフトウェアの両方またはいずれか一方の構成により定まる固有情報を取得し、固有情報をライセンス提供装置120に送信する。ライセンス提供装置120は、受信した固有情報に基づいてライセンス情報を作成し、ライセンス情報をソフトウェアまたはコンテンツに組み込むことにより提供データを生成してライセンス利用装置110Aに送信する。ライセンス利用装置110Aは、受信した提供データに含まれるライセンス情報とライセンス利用装置110Aのハードウェアとソフトウェアの両方またはいずれか一方の構成により定まる固有情報とに基づいて、提供データが利用できるか否かを認証する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で高いセキュリティを確保することができる運用管理方法、運用管理システム、及びその運用管理方法に用いられるケーブル装置を提供する。
【解決手段】
運用管理の対象となる管理対象装置2と運用管理用端末である作業端末4とを接続するケーブル装置1には、管理対象装置2に蓄積されているデータを管理対象装置2から取得するための運用管理プログラムを記憶している記憶装置が設けられており、作業端末4からの指示にしたがって、前記記憶装置に記憶されている前記運用管理プログラムをケーブル装置1が実行することにより、管理対象装置1から前記データを取得する。 (もっと読む)


【課題】導入済のソフトウェアのライセンスを簡単に他の機器に移動することができるとともに、移動に伴ってユーザに不測の不利益を与えることのない効率的なリソース管理を行う。
【解決手段】外部から所定の機能に対応するソフトウェアのダウンロードを行ってインストールするインストール手段と、外部からライセンスファイルを取得するライセンスファイル取得手段と、ライセンスファイルの有無とは別に、機能のライセンスの有無を管理するライセンス有無管理手段と、ライセンスファイルで機能を利用できる利用上限数が規定される場合に、当該利用上限数から実際の利用数を差し引いた利用可能数の範囲内で他の機器で機能が利用できない利用保護数を管理する利用保護管理手段と、機器間でライセンスの移動を行い、該当する機能のライセンスの有無を更新するライセンス移動手段と、利用上限数および利用保護数から機能の利用を制御する機能制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】不正プログラムの開発防止を図ること。
【解決手段】情報処理装置101は、安全性が担保されていないメインメモリ103に書き出されるプログラム(例えば、サブルーチンSR)を、信頼性が担保されたセキュアモジュール102で暗号化してから、メインメモリ103に書き出す。これにより、情報処理装置101は、メインメモリ103でのプログラムの安全性を担保し、クラッカー105によるプログラムの解析および改ざんを防止して、不正プログラムの開発を防止する。また、情報処理装置101は、暗号化されたプログラムを、プログラムの実行時にだけ復号して、プログラムの実行終了時に削除する。これにより、情報処理装置101は、暗号化されていない状態のプログラムがメインメモリ103に存在する時間を少なくして、クラッカー105によるプログラムの解析および改ざんを防止して、不正プログラムの開発を防止する。 (もっと読む)


【課題】外部サーバのスクリプトを利用するアプリケーションに潜在する脅威を推定することができるアプリケーション解析装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】逆コンパイル部2は、評価対象のアプリケーションの実行コードを逆コンパイルし、実行コードに対応するソースコードを得る。設定判定部3は、スクリプト言語で記述されたスクリプトを外部サーバから取得する設定に関する情報がソースコードに含まれるか否かを判定する。メソッド特定部4は、この情報がソースコードに含まれると判定された場合に、ソースコードに基づいて、スクリプトが実行されることにより呼び出されるメソッドを特定する。脅威推定部6は、ソースコードにおいて、特定されたメソッドが記述されている部分に含まれる情報と、アプリケーションを開発する際に使用可能なAPIを示すAPI情報とを比較する。 (もっと読む)


【課題】関数を抜き出して流用する攻撃に対しても、十分な耐性を備える。
【解決手段】ソフトウェアに含まれる複数の関数について、依存関係を生成する依存関係生成手段を備える。つまり、複数の関数について依存関係を構築して、その規模を大きくすることによって、関数の解析を困難にし、機能の抜き出しを困難にする。 (もっと読む)


【課題】オリジナル装置上、デスティネーション装置上でコンテンツを使用するためのライセンス供与を行う。
【解決手段】コンテンツを使用するための1以上のライセンスを取得する方法が提供される。この方法は、オリジナル装置102上に存在するデジタルコンテンツを見つけるために、このオリジナル装置102をスキャンすることと、オリジナル装置102上で、デスティネーション装置104で、或いはこれらの組み合わせ上でデジタルコンテンツを使用するためのライセンスを、ライセンス供与サーバ106に要求することと、を含むことができる。コンテンツを使用するための1以上のライセンスを取得するためのシステム及び装置がさらに提供される。 (もっと読む)


【課題】使用が許可されたソフトウェアの管理を確実に行う。
【解決手段】第1のカメラ1は、ソフトウェアを記憶するソフトウェアを記憶するソフトウェア記憶部17を備える。ソフトウェア記憶部17に記憶されたソフトウェアの機能を有効にするための第1のライセンスキーを記憶する外部記憶装置3Aがインタフェース部を介して接続される場合に外部記憶装置3Aが接続されたことを認識する外部記憶装置認識部16を備える。外部記憶装置認識部16は、有効にするソフトウェアの機能に一意に対応する第2のライセンスキーを外部記憶装置3Aに送る。そして、外部記憶装置3Aが比較する第1及び第2のライセンスキーが一致する場合に、外部記憶装置3Aが第1のライセンスキーを削除し、外部記憶装置3Aより一致したことを知らせる通知に基づいてソフトウェアの機能を有効にする機能管理部18を備える。さらに、有効にされたソフトウェアの機能を実行する実行部13を備える。 (もっと読む)


【課題】脅威が顕在化する条件に依存せずにアプリケーションの安全性を評価する。
【解決手段】通信相手リスト記憶部4は、既知の通信相手を示す第1の通信相手情報を記憶する。権限リスト記憶部7は、既知の権限を示す第1の権限情報を記憶する。アプリケーション記憶部1は、評価対象のアプリケーションの実行コードと、評価対象のアプリケーションが利用する権限を示す第2の権限情報とを含むアプリケーションファイルを記憶する。逆コンパイル部2は、実行コードを逆コンパイルしてソースコードを得る。通信相手抽出部3は、ソースコードから、通信相手を示す第2の通信相手情報を抽出する。リスト比較部5は、第1の通信相手情報と第2の通信相手情報とを比較する。権限比較部8は、第1の権限情報と第2の権限情報とを比較する。安全性評価部9は、これらの比較の結果に基づいて評価対象のアプリケーションの安全性を評価する。 (もっと読む)


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