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国際特許分類[G06F3/038]の内容

国際特許分類[G06F3/038]に分類される特許

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【課題】使用者の頭部が実際に回転している角度と異なる視点で撮像した画像を使用者に提供することが可能な、画像表示装置を提供する。
【解決手段】水平面に対する頭部の上下方向への傾斜角度である頭部傾斜角が俯角であると判定すると、使用者の上方に視点を設定した俯瞰画像を用いて、水平面よりも下方向への傾斜角度に応じて視点を変化させ、且つ変化させた視点を、予め設定した基準方向に対する使用者の頭部の上下軸周りの回転角度である頭部回転角と異なる回転角度を向く撮像軸の方向へ変化させた俯瞰画像を生成して使用者へ提供し、頭部傾斜角が俯角ではないと判定すると、上面視で使用者から周囲へ放射状に延びる複数の軸の少なくとも一つの軸を撮像軸として撮像した画像を用いて、頭部回転角と異なる回転角度を向く撮像軸で撮像した画像を生成して使用者へ提供する。 (もっと読む)


【課題】多視点表示する場合の表示画面上の物体による観察者の違和感を軽減する画像表示装置を提供すること。
【解決手段】画像表示装置100は、複数の視点に対して視差が異なる少なくとも2つの画像を表示する表示部106と、表示部106前方の物体2aを検出する検出部102と、検出部102による検出結果に基づいて、表示部106の表示画面のうち物体2aと重なって観察される領域を特定する領域特定部104と、表示部106が表示する画像のうち、特定された領域の周辺領域の表示態様を他の領域と異ならせるように表示制御する表示制御部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 スティックポインタを備えた入力装置を2つ設けて、種々の入力操作を可能とした入力処理装置を提供する。
【解決手段】 キーボード入力装置に、スティックポインタを備えた第1の入力装置と第2の入力装置を配置する。第1の入力装置のスティックポインタ(SP1)と第2の入力装置のスティックポインタ(SP2)の操作体の操作方向の組み合わせにより、ズームイン、ズームアウト、右回り、左回り、前戻り、先送り、左送り、右送りなどのジェスチャー機能の入力制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルによる操作において、誤操作なく所望の操作を可能とする。
【解決手段】タッチパネル操作部401は、各種情報を表示する表示部400に重ねて配置されるとともに表示部40の表示内容に対応するタッチ操作を受け付ける。回転検出部310は、表示部400における表示面と同一面上の回転を検出する。表示向き変更制御部211は、回転検出部310によって検出された表示部の回転角度に応じて、表示部400に表示される表示内容の表示向きを変更する。操作制御部202は、表示向き変更制御部211によって表示内容の表示向きが変更された場合、タッチパネル操作部401へのタッチ操作を第1の所定時間無効とする処理を行う。 (もっと読む)


【課題】音波発信装置または音波受信装置のいずれか一方が単数であっても、ポインティングデバイスの指し示す方向を推定し、指示点の表示を行なう。
【解決手段】変調音波を発信する単一のスピーカ20aと、ポインティングデバイス10に設けられた複数のマイク10a〜10cと、ポインティングデバイス10の傾きを検出するジャイロセンサ10dと、スピーカ20aからマイク10a〜10cが受信した変調音波に相関処理を施して、マイク10a〜10cとスピーカ20aからの距離または距離差を算出し、距離または距離差に基づいて、マイク10a〜10cの空間上の位置を推定し、ポインティングデバイスの方向ベクトルを推定し、方向ベクトルと平行な直線と平面としてのスクリーン20との交点A2を推定するPC30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】直感的かつ簡素でありながら、誤認識の発生率が低く、長時間の操作においても操作者に負担が少ない動作入力を的確に判定すること。
【解決手段】ディスプレイ111は、操作者102の前面に配置され、操作者102は、ディスプレイ111との間の左右の一定の位置に設定された範囲で、指などの形状が操作判定の対象になることを意識して操作を行うことができる。本願発明は、後述するように操作者102から見てディスプレイ111の左右で位置決定と操作判定とを右手114および左手115を別々に動かしてシステムに入力することがすることができ、選択と決定という二つの動作を分離して認識することで、誤認識を減らし、併せて入力に伴う身体的負担を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドジェスチャ認識で使用される操作モードを容易に選択することができる電子機器を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、顔検出手段は、カメラによって撮影された映像内の顔を認識し、前記映像内における前記顔の位置を検出する。手形状検出手段は、前記映像内の第1の形状の手を認識し、前記映像内における前記第1の形状の手の位置を検出する。操作モード選択手段は、前記顔の検出位置に対する前記第1の形状の手の検出位置の相対位置を示す第1の値を算出し、前記第1の値に基づいて、複数の操作モードから第1の操作モードを選択する。ハンドジェスチャ認識手段は、前記映像を用いて、前記選択された前記第1の操作モードで使用されるべきハンドジェスチャに関連する手の形状および動きを認識し、前記認識結果に応じて電子機器の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】ポインタを選択項目アイコンに合わせる操作がより快適に行えるポインタ表示装置を提供する。
【解決手段】把持装置(RM)の姿勢又は前記姿勢の変化に基づいて、画面に表示するポインタ(PT)の位置を制御する制御部(58)を備える。制御部(58)は、画面の所定領域(AR2)に表示されポインタ(PT)で選択可能なアイコン(P1〜P11)の数に応じてポインタ(PT)の画面上での移動速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数のフライトディスプレイを有する航空機のフライトデッキ上でカーソルの位置を示す方法を提供する。
【解決手段】方法は、複数のフライトディスプレイ14の第1のフライトディスプレイ34の上の第1の位置から、複数のフライトディスプレイ14の第2のフライトディスプレイ32の上の第2の位置へ、カーソル64がジャンプするときを検出するステップと、検出されたジャンプに応答して、第1のフライトディスプレイ34および第2のフライトディスプレイ32のうちの少なくとも1つの上に、第2の位置の方向へ向けられたコメットテイルを表示するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの位置情報と頭部方位情報と体方位情報とに基づいて、ユーザの関心に合致したコンテンツ提示用データを特定することができる情報処理システム等の提供。
【解決手段】 情報処理システム100は、コンテンツ提示対象を特定する処理部110と、ヘッドマウントディスプレイを用いてコンテンツを提示するために用いるコンテンツ提示用データを特定する提示用データ特定部120と、マップ情報と施設情報とを記憶する記憶部130と、を含む。処理部110は、ウェアラブルセンサ及び携帯電子機器20の少なくとも一方に設けられたセンサから取得されたセンサ情報に基づき、ユーザの位置情報と頭部方位情報と体方位情報とを特定し、これらの情報に基づき、コンテンツ提示対象を特定する。提示用データ特定部120は、コンテンツ提示対象に対応するコンテンツ提示用データを特定する。 (もっと読む)


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