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国際特許分類[G06F3/042]の内容

国際特許分類[G06F3/042]に分類される特許

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【課題】入力機能を備えた表示装置において、より現実的な2本指程度の指入力に対して画像処理を複雑にすることなく高度な入力操作を実現可能とする。
【解決手段】光センサ12により表示画面に近接した物体を撮像し、画像入力処理部5により撮像画像を任意の複数の領域に分割し、その分割した領域毎に物体が表示画面に接触したことを検知し、その物体の位置座標を求める画像処理を並列に行う。これにより、複数の物体が表示画面に近接した際に領域毎にそれぞれの物体の位置座標を検出することができるので複数本の指による同時入力が可能となる。 (もっと読む)


【課題】ビット列を表す画像を媒体から順次読み取った際に、1つの画像だけでビット列を検出できなくても全体としてビット列を検出できるようにする。
【解決手段】画像を読み取る画像読取部21と、画像からドット配列を生成するドット配列生成部22と、ドット配列上でブロックを検出して符号配列を生成するブロック検出部23と、符号配列上で同期符号を検出する同期符号検出部24と、同期符号に基づいて画像の回転を判定する回転判定部25と、符号配列を回転する符号配列回転部26と、符号配列から識別符号、X座標符号、Y座標符号をそれぞれ検出する識別符号検出部30、X座標符号検出部40、Y座標符号検出部45とを備える。そして、識別符号検出部30は、順次取得した複数の画像の各々から識別符号を取り出し、各識別符号の出現頻度に基づいて正しい識別符号を決定する。 (もっと読む)


ペンベースのコンピューティングシステムにおいて、スマートペンを使用すると、ユーザは複数のモーダリティを使用してペンベースのコンピューティングシステムとやりとりすることができる。一般的に、モーダリティは、入力(またはコマンド)モーダリティおよび出力(またはフィードバック)モーダリティとして類別されている。スマートペンの入力モーダリティの例としては、書き込まれた入力(written input)を得るためにスマートペンを使用して書くこと、および/またはオーディオ入力をスマートペンに与えるために話すことまたはサウンドを提供することがある。スマートペンの出力モーダリティの例としては、システムによって表示されたビジュアル情報を読むこと、触覚的フィードバック(haptic feedback)を受信すること、および/またはシステムによってプレイされたサウンドを聴くことがある。
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【課題】媒体上の座標とその座標の範囲との比較結果に応じて、座標に対する処理の内容を変えることができるようにする。
【解決手段】画像を読み取る画像読取部21と、画像からドット配列を生成するドット配列生成部22と、ドット配列上でブロックを検出して符号配列を生成するブロック検出部23と、符号配列上で同期符号を検出する同期符号検出部24と、符号配列から識別符号を検出する識別符号検出部30と、符号配列から座標符号を検出するX座標符号検出部40及びY座標符号検出部45とを備える。また、識別符号復号部32が、識別符号から座標の範囲を示す範囲情報を取り出し、X座標符号復号部42及びY座標符号復号部47が、座標符号から取り出した座標情報と識別符号復号部32から取得した範囲情報とを比較して座標に対する処理の内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で希望する収容部を選択出来るロッカー装置の提供。
【解決手段】前面が方形に形成され複数の収容部2が縦横に配列されたロッカー装置1において、各収容部の扉の施錠・開錠を行う電子式の施錠部と、ロッカー装置の前面における1辺の両端部にそれぞれ配置され且つ光源部とイメージセンサ部を有する撮像部23と、2つの撮像部を結ぶ辺を除いた3辺に設けられた再帰反射枠24と、イメージセンサ部の撮像情報が入力される演算部29とを備え、光源部は照射光の光軸がロッカー装置の前面に沿って対向する隅部に向かうように配置され、イメージセンサ部は照射光が再帰反射枠により反射された光を受光するように配置され、収容部の前面を指等でタッチして選択することによりイメージセンサ部で受光される光の一部が遮光され、その遮光情報を含む撮像情報に基づいて演算部が三角測量法により選択した収容部の配列位置を算出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】媒体上の指示位置と媒体から読み取った画像と媒体上の位置の検出に用いる画像との間にズレがあっても、媒体上の指示位置を精度よく求めることができるようにする。
【解決手段】画像を読み取る画像読取部21と、画像からドット配列を生成するドット配列生成部22と、ドット配列上でブロックを検出して符号配列を生成するブロック検出部23と、符号配列上で同期符号を検出する同期符号検出部24と、符号配列から識別情報を取り出す識別符号検出部30等と、符号配列から座標情報を取り出すX座標符号検出部40、Y座標符号検出部45等と、座標情報を補正する座標補正部50とを備える。座標情報の補正には、画像読取部21が読み取った画像に対するペン先の相対位置や、X座標符号検出部40、Y座標符号検出部45等で用いる画像に対する画像読取部21が読み取った画像の相対位置等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】モニタ画面の周囲にいかなる物理的なマークや付加装置を装着することなく、任意のモニタに適用可能なポインティング装置を提供する。
【解決手段】ポインティング装置は、マーク(mk)をモニタ画面(mo)に出力するマーク出力部と、該マーク(mk)を撮影するカメラ(ca)と、該カメラ(ca)によって撮影された映像を映像処理してマークを認識し、ポインティング座標を算出する映像処理部と、を含んで構成されるものであって、既存のポインティング装置とは異なり、任意の種類のモニタに使用可能であり、別途の物理的なマークや追跡装置をモニタに装着せずに、マークをモニタ画面に出力し、ポインティング作業が可能である。 (もっと読む)


【課題】電子ペーパに手書き入力された画像を位置情報(電子データ)に変換する簡易なデータ入力システムを提供する。
【解決手段】データ入力システムを、表示面での位置情報を表す光学的に読み取り可能な多数の符号パターンが形成された電子ペーパ10と、ペン先に設けられ且つ接触により電子ペーパ10に電界又は磁界を印加して画像を書き込む書き込みヘッドと、ペン先が接触する表示面に形成された符号パターンを光学的に読み取る光学センサ18と、を備えたペン型書き込み装置12と、を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望する経路の距離情報を提供するペン装置及びそれに用いられるプログラムを提供する。
【解決手段】利用者がペン装置で、専用ペーパー上の地図エリアをなぞると、ペン装置は、ペン装置でなぞった経路(軌跡)の位置座標を演算し、当該位置座標に基づいて、地図エリア上の経路の距離及び実際の距離を算出し、当該距離を出力する。このように、ペン装置は、利用者の所望する経路に関する距離を算出して音声等により利用者に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】全ての符号画像を常に同一の読み取り条件で読み取る場合よりも、適切な読み取り条件で符号画像を読み取る。
【解決手段】デジタルペン600は、スイッチ68を押下することによって筆記モードまたは参照情報取得モードに切り替えられる。筆記モードでは、ペンチップ69にて印刷物500に筆記を行うとともに、赤外LEDユニット63および赤外CMOS64を用いて印刷物500上のコードパターン画像を毎秒60枚ずつ撮影する。一方、参照情報取得モードでは、印刷物500上の特定の領域のコードパターン画像を毎秒10枚ずつ撮影する。また、参照情報取得モードでは、赤外LEDユニット63の発光光量を筆記モードよりも多くし、印刷物500上の照射領域を筆記モードよりも広げ、駆動パルス幅を筆記モードよりも長くする。 (もっと読む)


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