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国際特許分類[G06F3/043]の内容

国際特許分類[G06F3/043]に分類される特許

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フレキシブル・プリント回路(FPC)(4)が、2つのFPC分岐(4a,4b)、およびコントローラ(6)に接続する接続ライン(4c)から構成される。接続ラインのプリント配線は、10のプリントされた線(64a,64b,64c,64d,64e,64f,64g,64h,64i,64j)を含む。中央の4つのプリントされた線は、信号受信線(64d,64e,64f,64g)であり、2つのコンバータ(センサ)(12,14)に接続される。これら4つの信号受信線の両側には、グラウンド線(64c,64h)が備えられる。ほかの2つの信号線(64b,64i)は、これらのグラウンド線とそれぞれ隣接してその外側に備えられる。さらに、これらの外側の信号線とそれぞれ隣接して、2つのグラウンド線(64a,64j)がその外側に備えられる。この構成の結果として、すべての信号線のシールドがもたらされる。この関係は、FPC分岐においても維持される。
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スプリアス波散乱手段内に含まれる2グループの傾斜ライン(16,20)が、互いに関して反対になる角度で基板(2)の上縁の近傍に形成されている。これらの傾斜ラインの角度は、基板の中心部分に向かって垂直に近づくように、かつそれらの端に向かって漸進的に小さくなるようになっている。同じくスプリアス波散乱手段内に含まれるほかの2つのグループの傾斜ライン(26,30)も類似の態様で、互いに関して反対になる角度で、漸進的に角度を変化させて形成される。これらの領域に到達したスプリアス波は、傾斜ラインによって散乱され、その結果、それらがコンバータ(センサ)(12,14)に伝達されない。また、45°を除く角度に傾斜された傾斜ラインによって形成される3つの矩形スプリアス波散乱手段(34,36,38)も基板の表面に沿って伝播するスプリアス波の拡散ならびに除去を行うべく機能する。 (もっと読む)


本明細書では、筆記信号パルス送出源および筆記リーダーシステムを開示する。本発明による実施形態で、非接触近接センサが、機械式センサを置換することができる。超音波変換器が、信号パルス送出源のチップから位置シグナリングパルスを送る。リーダータイプフェースフレーム上の超音波センサが、パルス(送信)を受信する。近接を、パルスの移動の持続時間から判定することができる。本明細書では、少なくとも2つの別々のモジュールを含むリーダーサブシステムも開示する。少なくとも2つの別々のモジュールに、手持ち部分用のパルス送信ユニットと、静止タイプフェースフレームリーダー感知受信ユニットとを含めることができる。この方法は、信号パルス放出源の多次元方向を感知するために、センサ配置からの複数の三角測量測定を提供することができる。この方法は、信号パルスごとに複数の三角測量測定の平均をとることによって、パルス幅分解能を提供することもできる。
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本明細書で開示されるのは、超音波トランスデューサ先端部が取り付けられた筆記スタイラスと、フォント座標系の基準点におけるセンサ群を使用するフォント・フレーム・リーダとを含む筆記システムである。システムは、スタイラスが、手書きのシンボルに関するキューカードによって誘導されるパスを追跡すると、スタイラスのシンボル・パス・追跡を識別するように適合されたシンボル認識モジュールを備えることが可能である。また、システムは、認識が成功した場合に、識別されたシンボルを聞こえるように表現することにより、空間筆記シンボルの認識の成功を肯定するため、および/または認識手続きが失敗した場合、別の試行を聞こえるように促すための出力も含むことが可能である。システムは、学習セッション中に追跡されるように適合されたシンボルを含む、物理的キューカードと電子キューカードのどちらかを使用することが可能である。
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弾性波基板、弾性波トランスデューサーおよび弾性波回折格子を有するタッチセンサーが提供される。弾性波トランスデューサーからの弾性波エネルギーが、基板の表面を沿うように伝搬する弾性波に結合するように、弾性波トランスデューサーと基板との間に格子が配置されている。弾性波トランスデューサーと格子との組合せは、ディスプレイ・デバイスに用いられる場合、弾性波基板と基板前面に配置されるベゼルとの間により容易に設けることができる。基板の裏面に弾性波要素を設ける必要がなく、ディスプレイ・デバイスの前面に弾性波基板を形成することができる。 (もっと読む)


本明細書で開示される発明は、電子装置へのアクセスを制御するマン・マシン・インターフェース装置(100)を説明する。マン・マシン・インターフェース装置は、指の存在及び欠如を判定する任を担い、かつ指を検出したときに指紋イメージを生成する任を担う、ディスプレイ装置の上に取り付けられた透明指タッチ・センサ領域(101)を含む電子ディスプレイ・ユニット(102)を備える。マン・マシン・インターフェース装置はまた、ディスプレイ装置と指タッチ・センサ領域と少なくとも1つの電子装置とに結合されるコントローラ・ユニット(103)も含む。本発明の方法は、マン・マシン・インターフェース装置のディスプレイ装置上に提示されたアイコンの指タッチ選択に基づいて、個人を認証し、機密データにアクセスするためのその個人のセキュリティ特権を検証する方法を記述する。 (もっと読む)


タッチプレートへのタッチを表すタッチプレート内を伝播する振動を感知することによりタッチ位置を決定するタッチ入力装置を開示する。圧電センサなどの振動感知装置を用いて振動を感知する。タッチプレート上のセンサのサイズ、形状、配置位置および配向を選択することで振動に対するセンサの感度を向上させるとともに振動伝播の方向に関する対称応答性を与えることができる。振動感知タッチ入力装置を作製する方法も開示する。
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