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国際特許分類[G06F3/044]の内容

国際特許分類[G06F3/044]に分類される特許

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【課題】 遮光のための印刷層5が外周に設けられたカバーガラス2にタッチパネルを接着した構成のタッチパネル装置で、静電気によるタッチパネルの感度低下を防止する。
【解決手段】 タッチパネル基板にはセンサ電極6が形成されており、印刷層5はセンサ電極6を囲むようにカバーガラス2の外周に形成される。印刷層5は導電性材料で構成され、GNDに接続される。このような構成により、印刷層5がGNDシールド層となり、センサ電極6を外部の静電気から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】現像性が高く、かつ得られる硬化物の硬度、ITOに対する密着性、及び耐熱性も高い光硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、カルボキシル基を有するアクリル樹脂、多官能アクリレートモノマー、有機−無機ハイブリッド材及び重合開始剤を含む光硬化性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】裏面電極接続部を用いてタッチパネル基板の裏面に設置された裏面電極に所定の電圧を供給する際に、作業性を向上させる。
【解決手段】タッチパネル基板と、フレキシブル配線基板とを備え、前記タッチパネル基板は、前面に形成される検出用電極と、裏面に形成される裏面電極とを有し、前記フレキシブル配線基板は、複数の端子が形成される端子部を有し、前記端子部は、第1端子部と第2端子部とを有し、前記第2端子部の端子の長さは、前記第1端子部の端子の長さよりも短く、前記フレキシブル配線基板は、前記第2端子部に連続し、前記第2端子部と反対側の一端にシールド用端子を有する裏面電極接続部を有し、前記裏面電極接続部が、前記タッチパネル基板の裏面側に折り曲げられ、前記シールド用端子が、前記タッチパネル基板の前記裏面電極に機械的・電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】送信機の所有の有無で異なる2系統の操作者による入力操作を検出し、入力操作データを出力する人体通信式タッチパネルを提供する。
【解決手段】送信機から出力される第1固有発振信号SG1を操作者の体内を通した指から、検出電極パターンへ出力させるとともに、検出電極パターンを固有周波数f2の第2固有発振信号SG2で電位を振動させ、検出電極パターンから送信機を所有しないほぼ定電位の操作者の指へ第2固有発振信号SG2を出力する。第1信号検出手段が、検出電極パターンから第1固有発振信号SG1を検出することから、送信機を周辺に配置した操作者からの入力操作を検出し、検出電極パターンと電位が同期して変動する第2信号検出手段が、検出電極パターンから相対電位が固有周波数f2で振動する第2固有発振信号SG2を検出することから、送信機を所有しない操作者からの入力操作を検出する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させる入力装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る入力装置1は、例えば、図1(a)および(b)に示すように、なされた操作を検出する第1の検出領域231を有する検出部2と、検出部2上に設けられ、第1の検出領域231よりも面積が小さい第2の検出領域232を規定する規定部としてのサイズ可変パネル3と、を備えて概略構成されている。この入力装置1によれば、サイズ可変パネル3を入力装置1に取り付けることにより、操作者に応じた検出領域を形成することができるので、操作者に応じた検出領域を形成することができない場合と比べて、操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】入力操作体と検出電極パターンとの静電容量が微小であっても、静電容量の変化から確実に入力操作を検出できる静電容量式タッチパネルを提供する。
【解決手段】基準電源回路と振動電源回路を、固有周波数fの固有発振信号SGに対してハイインピーダンスとなるインダクタで接続し、振動電源回路により駆動される信号出力回路から、基準電源回路へキャパシタを介して固有発振信号SGを出力する。固有周波数fを直列共振する周波数とすることにより、定電位の入力操作体に対し振動電源回路に接続する検出電極パターンの電位は理論上無限大の振幅で振動し、指との静電容量が微小であっても容易に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 特に、良好なセンサ感度を備えた薄型の入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明におけるタッチパネル1は、透明パネル5と、前記透明パネル5の第1の面5aの加飾領域1bに形成された加飾層3と、前記第1の面5aの透明入力領域1aから前記加飾層3の表面3aにかけて形成された透明電極4と、前記加飾層3の表面3aに延出形成され前記透明電極4に電気的に接続された配線層6と、を有することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ユーザが知覚している立体画像全体の相対的な結像位置関係を維持しつつ、ユーザが視認するオブジェクトとの距離感と同じ距離感でタッチ動作を行わせる。
【解決手段】立体画像表示装置100は、立体画像を知覚させるための左眼用画像と右眼用画像を表示する表示部126と、表示部の表示面に対する近接物に対応する表示面上の平面位置を検知する平面位置検出センサ128と、左眼用画像と右眼用画像のうちの一方の画像における平面位置を含む予め定められた大きさの部分画像と、部分画像に相当する他方の類似画像との視差量を導出する視差導出部130と、左眼用画像と右眼用画像の水平方向の重畳開始位置を視差量が相殺される分だけシフトする重畳位置調整部152と、を備える。 (もっと読む)


【課題】レーザエッチングによる加工面積を縮小して製造作業の迅速化や簡素化を図ることができ、しかも、無駄を抑制できる静電容量センサシート及びその製造方法を提供する。
【解決手段】対向粘着する第一、第二の基材層1・2を備え、第一の基材層1にXパターン10を、第二の基材層2にYパターン20を形成した静電容量センサシートであり、Xパターン10を、所定の間隔でX方向に並ぶX検出電極11と、複数のX検出電極11間を埋めるダミーX電極14とから形成し、複数のX検出電極11とダミーX電極14を、第一の基材層1に形成した導電膜をレーザエッチングすることで形成する。また、Yパターン20を、所定の間隔でY方向に並ぶY検出電極21と、複数のY検出電極21間を埋めるダミーY電極24とから形成し、複数のY検出電極21とダミーY電極24を、第二の基材層2に形成した導電膜をレーザエッチングすることで形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、透明電極層の電気特性検査を容易に行うことができるとともに、静電容量分布の均一性を向上させることが可能な入力装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の入力装置1は、第1透明基材30と、静電容量値の変化を検知する第1透明電極層31と、第1透明電極層31の一端と電気的に接続された第1引出配線層32とを有し、第1透明電極層31は第1透明基材30の入力領域21に形成され、第1引出配線層32は、入力領域21を囲む非入力領域22に形成され、第1透明電極層31と第1引出配線層32とは、接続用の第1のパッド部33を介して接続され、第1透明電極層31の他端には、電気特性検査用の第2のパッド部34が電気的に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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