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国際特許分類[G06F3/046]の内容

国際特許分類[G06F3/046]に分類される特許

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【課題】一本のペンによって、磁気表示パネルに表示できる画像(点)の大きさを変えることのできる磁気表示パネル用のスタイラスペンを提供する。
【解決手段】先端部がS極又はN極に磁化された第1の芯部材3−1と、第1の芯部材3−1並行して設けられ、第1の芯部材3−1の先端部側と同じ側が、第1の芯部材3−1と同じ極に磁化された第2乃の芯部材3−2と、第1の芯部材3−1と第2の芯部材3−2を他端部側から先端部側へ付勢する第1のバネ4−1と第2のバネ4−2とを備え、第2の芯部材3−2は、その先端部が、第1の芯部材3−1の先端部よりも他端側に配置され、第1の芯部材3−1の先端部が表示媒体に接触して所定量押し込まれた後、初めて表示媒体に接触し、第1の芯部材3−1よりも外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】表示面への押圧力に応じて、表示面における当接位置における点の大きさを磁気表示パネルによる表示と画像データ作成装置により作成される画像データとで略リニアな関係にする。
【解決手段】先端部がS極又はN極に磁化された第1の芯部材3−1と、第1の芯部材の他端部側に設けられた感圧センサー7と、第1の芯部材3−1と並行して設けられ、第1の芯部材の先端部側と同じ側が、第1の芯部材と同じ極に磁化された第2の芯部材3−2と、第2乃の芯部材3−2を、他端部側から先端部側へ付勢するバネ10と、を備え、第2の芯部材3−2は、その先端部が、第1の芯部材3−1の先端部よりも他端側に配置され、第1の芯部材の先端部が表示媒体に接触して所定量押し込まれた後、初めて表示媒体に接触し、第1の芯部材よりも外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】外部から電磁的に電力の供給を受けるに際して、供給電力を増大するとともに、付加的な機能を実現する。
【解決手段】スパイラルコイル211、212および213は、磁束の変化に応じた交流信号を発生させる。整流平滑回路221、222および223は、交流信号を整流して直流信号に変換する。安定化回路241は、ダイオード231、232または233を介して、整流平滑回路221、222または223から出力された直流信号に基づいて電力を抽出する。比較回路251は、整流平滑回路221、222または223から出力され、かつ、ダイオード231、232または233よりも前段の直流信号を用いて、信号を発生させたスパイラルコイルを判別する。そして、比較回路251は、判別結果を表す判別信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】携帯するに好適な構成で位置検出を行う。
【解決手段】情報表示システム100は、指示装置10と、表示装置20とを備える。指示装置10は、励磁コイル部14を介して電力と情報とを供給する。表示装置20は、位置特定コイル部21と、電力抽出コイル部22と、電力抽出部23と、通信制御部24と、記憶部25と、表示制御部26と、表示部27とを備える。位置特定コイル部21は、複数のコイルを備える。位置特定コイル部21は、励磁コイル部14と電磁的に結合し、結合した位置を示す情報を出力する。電力抽出コイル部22は、位置特定コイル部21とともに励磁コイル部14と電磁的に結合する。電力抽出部23は、電力抽出コイル部22において生じた電流から電力を抽出し、これを通信制御部24および表示制御部26に供給する。 (もっと読む)


【課題】電子ペンの位置を認識する電子回路を簡単化、低価格し、電子ペンで入力できる操作面に対するタブレットの外枠を小型化し、他の装置に組込みし易くする。
【解決手段】電子ペンへ電力を送るコイルと座標を認識するためのコイルを分けることで、必要なだけの電流を送信コイルに送ることができ、また受信専用コイルを用いることにより効率が上がり、装置全体を小型化することができ、受信処理回路も簡素化でき、全体のコストダウンができる。 (もっと読む)


【課題】電磁ペンのペン先部を入力面に接触させる入力が行われたときに、磁場センサから最大値の誘導電流を出力させ、磁場センサからの出力電流による入力判定の信頼性を高くする。
【解決手段】画像表示と複数の入力キーの表示とを行う液晶表示素子1と、液晶表示素子1の観察側とは反対側に、前記液晶表示素子1の観察側の面からなる入力面1aに対して予め定めた距離を設けて配置され、液晶表示素子1と対向する面に、複数の磁場センサ17,19が液晶表示素子1の複数のキー表示部にそれぞれ対応させて設けられたセンサ基板15と、ペン本体25と、このペン本体25の一端に、前記入力面1aに対して接触または近接されるペン先部27と、前記ペン先部27の近傍に、ペン本体25の軸線の周方向に巻回され、発生する磁場の強度がペン先部27を入力面1aに接触或いは予め定めた間隔で近接させた位置で実質的に最大値となる径を持った磁場発生コイル29とが設けられた電磁ペン24とを備える。 (もっと読む)


【課題】軟磁性金属粉末をバインダーに混合した組成物を成形した磁気コアを用いることで、緩衝材等の構成を簡略化して位置指示装置の軸径を細くする。
【解決手段】ペン先1を一端とする芯体2が、位置検出コイル3の巻かれた磁気コア4を貫通するように配設される。この磁気コア4は、軟磁性金属粉末を有機樹脂等のバインダーに混合した組成物を、例えば射出成形により成形した構造物により形成される。芯体2の他端には、ドーム状に形成された導電性弾性部材5が設けられ、その近傍に一方の面には所定の面積を有する電極7が設けられ、他方の面にはリード電極8が設けられた誘電体6が設けられる。さらに、電極7及びリード電極8からのリード線が回路基板9に接続される。また、位置検出コイル3からのリード線も回路基板9に接続される。以上の構成が外筐体10に収容されて位置指示装置が形成される。 (もっと読む)


同時に動作するいくつかのスタイラスによって動作可能な、および/または大きい作業領域を作る複数のパネル、例えばフラットスクリーンディスプレイ装置又は投影ディスプレイ装置を用いて形成されるアノテーション捕捉及び記録システムで動作するストローク捕捉及び検索用の、方法、ソフトウェア製品、例えば1又はそれ以上の有形媒体に符号化されたロジック、及び装置である。 (もっと読む)


【課題】透明部材からなる検出手段をディスプレイの表示面側に設ける場合にも、良好な位置指示器への給電を行って、常に安定した位置検出を行うことができるようにする。
【解決手段】平面型ディスプレイ、例えば液晶ディスプレイで形成されるディスプレイ1の表示面側に、検出手段として、例えば電磁誘導型の位置検出装置の検出コイル2を形成する。この検出コイル2は、例えば透明基板上に細い配線によりループコイルを形成したものや、ITOなどの透明導電部材によってディスプレイ1の表示に障害を与えないように形成したものが用いられる。そして、このディスプレイ1の背面側に駆動コイル3が設けられる。 (もっと読む)


【課題】指、ペン双方の入力を高精度、高機能で可能とし、さらには表示品位に影響する光学特性も良好にすることを目指し成された座標入力装置を提供する。
【解決手段】物体がパネル上に接触又は近接した座標位置を検出して入力を行う座標入力装置において、ループコイル部101をパネル100の外周に配置する。パネル上には、物体が接触又は近接した座標位置を検出するためのセンサマトリクス部102,103を配置する。センサマトリクス部内の各電極に印加する電圧は、順に変化させる。センサマトリクス部で検出した静電容量の変化及び/又はループコイル部での電流変化に基づいて、物体がパネル上に接触又は近接した座標位置を検出する演算処理部120を備える。 (もっと読む)


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