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国際特許分類[G06K1/12]の内容

国際特許分類[G06K1/12]に分類される特許

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【課題】 本発明は、二次元バーコードのレーザマーキング装置を提供する。
【解決手段】 本発明のレーザマーキング装置では、板状部材の搬送装置と二次元バーコードをマーキングするためのレーザ装置とマーキングされた二次元バーコードを読み取るためのバーコードリーダとを備えている。さらに本レーザマーキング装置は、レーザ装置からの照射光を遮蔽または通過させるためのシャッタ手段を備える。このシャッタ手段はレーザ装置がレーザ光を照射するときにはレーザ光のバーコードリーダまでの通過を遮蔽し、レーザ光を照射しないときにはレーザ光の前記バーコードリーダまでの通過を許容するように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】バーコードシンボルを誤って選択する可能性を低減することのできる印字装置を提供する。
【解決手段】
印字情報を入力する入力部と、印字内容を表示する表示部と、印字内容に対応したデータを記憶する記憶部と、入力部により入力された印字情報に基づいて記憶部に記憶されたデータを表示部に表示するよう制御する制御部を有し、印字情報を入力する入力部は、複数種のバーコードシンボルから所定のバーコードシンボルを選択できる入力部であり、記憶部は、前もって定められた被印字物に印字する所定候補のバーコードシンボルを記憶し、制御部は、オペレータが前記入力部を操作して前記バーコードシンボルの印字を選択する際、表示部に前もって定められた被印字物に印字する所定候補のバーコードシンボルを表示し、表示部に表示されたバーコードシンボルを選択することにより印字内容を被印字物に印字する。 (もっと読む)


【課題】バーコードを添付するための副資材を必要とせず、また効率的にバーコードが付与された樹脂被覆パイプを提供する。
【解決手段】樹脂被覆パイプにおいて、適宜長さのパイプ材1の外周側面に合成樹脂の被覆層3を形成し、該被覆層3の外表面にはレーザー光を照射してバーコード4をパイプ材1の長手方向に形成しているので、樹脂被覆パイプごとに多数の種類のバーコードを添付するための副資材を必要とせず、またバーコードを印刷した粘着シールやフィルムを貼り付けたり巻き付けたりする作業なしで効率的にバーコードを付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 表計算システムにおいて2次元バーコードを生成する場合、表形式のデータのように2次元バーコードの変換対象となるセルの数が多いと、変換するための関数の引数が多くなり、入力が面倒な上、変換対象のセル自体やセルの順番を間違えることが多い。
【解決策】 表計算システムの表入出力画面上で変換対象となるセルを全て含む大矩形領域と大矩形領域内で繰り返しパターンになるセル群を包含する小矩形領域を想定し、大矩形領域と小矩形領域のセル群を2次元バーコード変換関数の引数に指定することにより入力の手間を省く。
また、別の方法として変換対象となるセルを全て含む矩形領域を2次元バーコード変換関数の引数に指定し、CSVデータに一且変換してから2次元バーコードに変換する。以上の方法により、入力する引数の数を低減させ入力の手間と間違いを低減する。 (もっと読む)


【課題】線幅のさまざまな変動要因に関わらず、バーコードリーダによるバーコードの読
み取りを安定させる。
【解決手段】像担持体上に同一太さの複数本の線を有する基準パターンを静電潜像として
形成する基準パターン形成手段と、基準パターンの濃度を検知する濃度検知手段と、バー
コードの黒線の両隣にある白線幅に基づいて黒線幅の補正量を格納する記憶手段と、濃度
検知手段にて検出された濃度信号に応じて、バーコードの黒線幅の基準を決定し、記憶手
段に格納された補正量を参照して、黒線幅を補正して出力するバーコード補正手段と、を
備える。 (もっと読む)


【課題】短時間且つ最小限の用紙およびインクの使用で、個々のユーザの使用条件に合った適正なバーコード構成情報ひいてはバーコードを生成するとともに、バーコード読取装置の光源の波長に応じたバーコード補正を行う。
【解決手段】テストチャートの画像データを特定の印刷装置で印刷して得られたテストチャートの読取イメージに基づいて、バーコード用のバーおよびスペースの幅を測定する。この際、複数の色要素毎のイメージの測定結果を得て、これらの測定結果の論理和をとることによりバーおよびスペースの幅を求める。測定結果に基づいて、印刷後のバーコードのバー幅とスペース幅が規定の大きさとなるように、印刷時に設定されるべきバー幅とスペース幅のドット数をバーコード補正値として求める。 (もっと読む)


【課題】光学性能への影響が小さいマーキングを形成した場合であっても読み出しが容易なマーキング読み出し方法を提供する。
【解決手段】光学ガラス部材上に、前記光学ガラス部材との屈折率差の絶対値が0.1以下である紫外光カットガラス層からなるマーキングが形成された光学部材に、紫外光を照射して、前記紫外光カットガラス層が形成されている部分とそれ以外の部分における、紫外光の透過の差又は紫外光による発光の差により前記マーキングを読み出す、光学部材のマーキング読み出し方法。 (もっと読む)


【課題】線幅のさまざまな変動要因に関わらず、バーコードリーダによるバーコードの読み取りを安定させる。
【解決手段】感光体上の静電潜像を顕像化する現像装置を備えた画像形成装置において、外部装置から与えられた、バーコードを含む画像の印刷処理に際し、バーコードの個々の黒線の両隣にある白線幅データのドット数の和に基づいて当該黒線の幅を変更するべく作像条件の少なくとも1つを変更させる黒線幅変更手段を備える。変更する作像条件は、例えば、現像バイアス、前記光書込み装置の光源であるレーザのレーザ出力、前記レーザによって書き込まれる線の両端のドットの大きさだけを変えるエッジ処理を行うパルス幅変調制御である。 (もっと読む)


【課題】測色器によりカラーチャートを測色するだけで階調補正を行なうべき画像形成装置や対象トレイや対象用紙等の識別情報を特定できるようにする。
【解決手段】階調補正を行なう際に使用されるカラーチャート90には、階調特性を測定するための階調特定測定用パッチ81とともに、対象トレイ情報、プリンタ情報、宛先情報、パッチの種類情報等の識別情報を埋め込むための識別情報用パッチ82が設けられている。識別情報判定部は、予め設定されている対応関係テーブルを参照して、測色された測色結果である測色データのうち、識別情報用パッチ82の配列に基づいて、カラーチャート90を識別するための識別情報を判定する。 (もっと読む)


形状及び/又は色がメッセージに応じて変化する幾何学領域を備えたコードを認証する方法であって、幾何学領域を提供するよう、メッセージに応じて可変の幾何学領域を備えたコードを生成するステップ(115)と、数値を提供するためデジタル認証コードを生成するステップ(120から130)と、幾何学領域の少なくとも一部及び/又は幾何学領域間の少なくとも1つのスペースにおいてデジタル認証コードの一部を含む、コードの幾何学領域の画像を形成するステップ(135)と、を含む。
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