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国際特許分類[G06K1/12]の内容

国際特許分類[G06K1/12]に分類される特許

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【課題】
組をなす文書が揃っているかどうかの検証,検証を視覚的手法を用いずに,オフラインで,かつ,管理サーバを用いずに行うことができるようにする。
【解決手段】
用紙を印刷する装置において,印刷先である組をなす用紙に漉き込まれた無線ICタグから用紙識別子の組を読み込み,用紙識別子の組の電子署名を生成し(ステップ605),用紙識別子の組と電子署名を二次元バーコードとして,画像イメージと共に用紙に印刷する(ステップ606,607)。検証端末は,用紙の無線ICタグから用紙識別子の組を二次元バーコードから用紙識別子の組と電子署名を読み込み,これらの情報の対応関係を印刷機の公開鍵証明書により,検証する。 (もっと読む)


【課題】QRコード復号器で読み取れる自由度の高い二次元コードを作成する二次元コード生成装置を提供する。
【解決手段】二次元コード生成装置は、情報ブロックから情報ビットを除いた埋め草ビットの範囲を多く設定するようにして二次元コードを生成する。このため、符号化する情報に情報ビットの終端情報を付加して、それに続けて冗長な情報ビットを付加する。そのためのそれぞれの処理装置を備える。これより、これまで情報として意味を持たなかった埋め草ビットに対して、復号器が出力する情報に影響しない、新たな情報が付加される。 (もっと読む)


制御された周期的ナノ構造体によって表面をマーキングする方法は、
表面をマーキングする方法であって、
情報の項目のコード化を、コード化情報を表す値を含む画像の形をとって行う、コード化するステップ(500)と、
前記表面の領域を偏光されたレーザ光でドットごとにマーキングして、前記表面の上または前記表面内で方位付けられたナノ構造体を形成すべく、各マーキング・ドットについて前記画像のドットの値に従って前記レーザ光の偏光を変調する、マーキング・ステップ(506〜514)と
を含む。
実施形態では、マーキング・ステップの間、10×10-12秒よりも短い持続時間を有するパルス・レーザが利用され、前記レーザ光源から生じかつ前記表面に到達する光を偏光させる手段であって、前記偏光手段によって受信される信号に従って変えることができる偏光軸によって光を偏光させるように設計された手段が利用される。
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【課題】特に時間の経過によって品質の変化する物品に対してその品質変化に対する評価を収集してその物品の改良等に有用な情報を得るために、物品の製造後からの経過時刻に対する評価情報の変化を簡便に測定し統計するシステムを提供する。
【解決手段】物品に添付された二次元コードと、該二次元コードを読取ることでアンケート回答を行う端末である携帯端末と、該携帯端末と通信手段を介して相互に接続されたコンピュータであってアンケート設問の配信及びアンケート回答と回答が成された時刻とを関連付けて記録するサーバコンピュータと、からなるシステムであって、前記二次元コードは隠蔽及び露出が自在な隠蔽機構を備えると共に露出後の時間経過により読取り不能となる消去機構を備えることを特徴とするシステムを発明した。 (もっと読む)


【課題】2次元バーコードに画像を簡単に挿入できるとともに、十分な可読性を確保できるようにする。
【解決手段】デコーダ105で2次元バーコードの誤り訂正符号を用いてデコードを行った結果、エラーが0となるように、組み合わせ最適化アルゴリズムを用いて埋め込む画像のサイズ、色、角度及び位置を決定するようにして、2次元バーコードに画像を簡単に挿入できるとともに、十分な可読性を確保できるようにし、また、2次元バーコードに複数の画像を埋め込む場合や動画像を埋め込む場合であっても、組み合わせ最適化アルゴリズムによって簡単に画像の表示態様を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】画像情報14と組み合わせて使用したときに、高いデザイン性を保持し、十分な情報量を確保し、読み取りも容易にする。
【解決手段】二次元コードを表示する一定の幅の帯状の枠からなるコード認識領域12と、この枠に包囲された画像情報14とからなる。二次元コードは、帯状の枠の特定の場所から帯の方向に沿って規則的に配列された符号群を含む。コード認識領域12の形状は真円とされている。コード認識領域12は、所定の半径を持つ複数の同心円に挟まれた複数の環状領域を含む。最外周の環状領域を境界領域16に設定する。境界領域16は、背景色と区別できる均一の色に着色する。境界領域16の内側に配置された一定数の環状領域をコード領域18に設定する。 (もっと読む)


【課題】インクの経時変化によるバーコード印字品位の変化を予測し、バーコード補正を行うことにより、バーコード品位の低下を防止する。
【解決手段】インクジェット記録装置を用いてバーコードを記録する際にインクパラメータ取得部222によりインク経時変化を表すインクパラメータを検出する。ついで、求められたインクの経時変化の度合いに基づいて記録媒体上に記録されるインク滴のドット径の変化率を予測する。この予測されたドット径の変化率に基づいてバーコードを構成するバーおよびスペースの幅の補正の要否を判断する。補正要と判断された場合、自動的に補正を行うか、または補正値を指示してユーザに手動で補正を行わせる。 (もっと読む)


【課題】色彩エリア間の距離に一定の制限を設けて、その距離に基づき、より容易に「切り出し」・「順序認識」を行う方法を実現すること。
【解決手段】所定の色彩が付されたセルを複数個一列に配置し、前記セルに付された色彩の順序によってデータを表す光学式認識コードにおいて、セル間の距離を規定し、より読み取りを行いやすくする。第1に、互いに隣接するセル間の距離が、所定の最小値以上、所定の最大値以下、である。第2に、所定のセルとその所定のセルに隣接するセルとの距離は、前記所定のセルとその所定のセルに隣接していないセルとの距離より短い。このような条件によって、距離を手がかりに近いセルを順次追跡することによって、光学式認識コードをそのセルの順番通りに読み取ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】パターンのサイズを所望のサイズに制御したパターン形成方法、識別コード形成方法、液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板2に着弾した微小液滴Fbの液滴径が最大許容液滴径に到達する時間を許容経過時間とし、着弾時から、この許容経過時間を経過する時に、基板2に着弾した微小液滴Fbを、着弾位置Paから照射位置Pbに移動させる走査速度Vyに設定した。そして、着弾時から許容経過時間を経過する時に、すなわち着弾した微小液滴Fbが照射位置Pbに位置する時に、同微小液滴Fbに対して、レーザ光Bを照射するようにした。 (もっと読む)


【課題】設備コストやランニングコストの増加を招くことなく、また二次元コードの利用者には暗号化されていることを認識され難い二次元コードおよびその読取装置を提供する。
【解決手段】QRコード10では、QRコードのコード化に用いられる単位モジュール11である明モジュールと暗モジュールを用いたパターンに所定の暗号鍵をコード化した鍵パターン18を、データパターン15および誤り訂正パターン16の少なくとも一方に重複して記録している。これにより、鍵パターン18は、QRコード10のデータパターン15を構成する単位モジュール11である明暗モジュールを用いて構成されるので、異形状セルを必要としないため、QRコード10を構成するデータパターン15やその誤り訂正パターン16を印刷可能なラベルプリンタによりこのような鍵パターン18も印刷できるので、特に印刷精度を高める必要や特殊な印刷特性を必要としない。 (もっと読む)


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