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国際特許分類[G06T15/80]の内容

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フォンシェーディング
グーローシェーディング (1)

国際特許分類[G06T15/80]に分類される特許

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【課題】 適切なグラデーションを施したパース図を迅速に作成、表示することの可能なパース図作成システム及びパース図作成プログラム並びにパース図作成方法を提供すること。
【解決手段】 三次元データ及びテクスチャデータを取得するデータ取得部と、三次元データにおける建物の部位を定義する部位定義部と、建物の外壁面となる面オブジェクト及び面オブジェクトに影を発生させる影発生オブジェクトを三次元データから抽出すると共に視点及び光源に基づいて影発生オブジェクトによる影を生成する影生成部と、生成される影に対しグラデーションを付与する影フィルターを生成する影フィルター生成部と、面オブジェクトに対しグラデーションを付与する面フィルターを生成する面フィルター生成部と、前記面オブジェクトに影、影フィルター及び面フィルターを重ね合わせる画像合成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複雑形状をした物体の外観検査において、目視では検出困難な形状の不良を定量的に評価し、検出する物体の外観検査方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
物体の外観を検査する方法を、検査対象物体を載置して少なくとも一方向に連続的に移動させながら検査対象物体を撮像して検査対象物体の表面のテクスチャ情報を含む検査対象物体の画像を取得しながら検査対象物体の表面凹凸情報を取得し、この取得した検査対象物体の表面凹凸情報から検査対象物体の立体形状を復元し、取得した画像と復元した検査対象物体の立体形状とから表面テクスチャを持った物体の外観情報を得、この得られた外観情報から複数の特徴を抽出し、この抽出した複数の特徴のうち少なくとも1つの特徴を予め設定した参照データの前記少なくとも1つの特徴に対応する特徴と比較して検査対象となる物体の外観を評価するようにした。 (もっと読む)


【課題】 形状推定を行った後に、推定した形状情報を用いて質感推定を行うと、形状推定の誤差が大きい場所で質感推定が不正確となる。
【解決手段】 多視点画像データから被写体の形状を推定し、推定された形状の確からしさを示す信頼度を算出し、推定された形状と信頼度と多視点画像データとから、少なくとも二つの方向から観察した際の被写体の反射率を示す質感情報を推定する画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】現実空間の画像に仮想物体を任意の位置に配置した仮想的な画像を生成する。
【解決手段】仮想物体表示装置は、現実空間に存在する物体を撮像して画像データを出力する撮像部と、物体までの距離を示すデプスマップ情報を出力する距離センサ部と、画像データとデプスマップ情報とに基づいて、現実空間における光源の位置と、該光源から発せられる光の色及び強度と、仮想物体に届く光を示す情報とを算出する光情報推定部と、デプスマップ情報に基づいて観察者の顔の位置を検出する顔位置検出部と、現実空間に仮想物体を予め定めた位置に配置した仮想的な空間において、観察者の顔の位置を視点にして得られる画像を、画像データと、仮想物体を示す情報と、光源の位置、色、及び強度と、仮想物体に届く光を示す情報とに基づいて生成する画像生成部と、画像生成部が生成した画像を表示する表示部を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の材料で作成された試料の略平らな粗い面の双方向反射分布率関数(BRDF)の決定方法を提供する。
【解決手段】材料の屈折率、試料で測定される全反射率のスペクトル、及び表面Sのプロファイル形状が、入力データとして取得される。試料表面上の光の各入射方向(θ,φ)に関して、及び各観測方向(θ,φ)に関して、観測方向に入射する光を鏡面反射の方法で反射することに寄与する微小面の角度方向、及び前記微小面の角度方向の確率分布D(α,β)が決定する。前記寄与する微小面への光の入射角ζ(θ,φ,θ,φ)、及び屈折率nとして、各微小面の鏡面反射を規定するフレネル係数F(θ,φ,θ,φ)がさらに決定する。全BRDFは、ランバート成分と鏡面反射成分との和として連続的に決定する。 (もっと読む)


【課題】描画対象の画像データを増大させることなく、実空間の光源環境条件に合わせて描画対象の画像を表示することができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示モニタ8周辺の光源環境情報を検出する複数の光源方向検出モジュール4と、複数の光源方向検出モジュール4で検出された光源環境情報から、表示モニタ8周辺の実空間の光源環境条件を示す情報を算出する光源方向演算部6と、光源方向演算部6で算出された実空間の光源環境条件を示す情報に基づいて、表示モニタ8で表示する仮想描画空間の光源環境条件を実空間に合わせて、描画対象の画像を表示モニタ8に表示する描画部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】頂点シェーディング段階を含むグラフィックスプロセッサの動作を改善すること。
【解決手段】グラフィックスプロセッサは、頂点バッファからの入力属性値を処理し、画像を処理する時にグラフィックスプロセッサのラスタライザ/フラグメントシェーダにより用いられる、出力である頂点シェーディングされた属性値を生成する頂点シェーダを含む。システムは、頂点シェーダ入力属性値から頂点シェーダにより生成される頂点シェーダ出力属性値が、いつ、頂点シェーダ入力属性値のコピーになるかを認識する。この場合、頂点シェーダ20は、コピーの頂点シェーダ出力属性値を生成しないが、ラスタライザ/フラグメントシェーダ22が、対応する頂点シェーダ入力属性値を、本来は頂点シェーダ20の頂点シェーダ出力属性値の代わりに処理する。 (もっと読む)


【課題】頂点シェーディング段階がインスタンス化されたモードで動作している場合の、頂点シェーディング段階を含むグラフィックスプロセッサの動作を改善すること。
【解決手段】グラフィックスプロセッサは、頂点バッファからの入力属性値を処理して、画像を処理する時にラスタライザ/フラグメントシェーダにより用いられることになる、出力である頂点シェーディングされた属性値を生成する、頂点シェーダを含む。頂点シェーダ出力属性の依存する頂点シェーダ入力属性が頂点毎にのみまたはインスタンス毎にのみ定義される、頂点シェーダ出力属性が識別される。次いで、そのような頂点シェーダ出力属性に対し、頂点シェーダは、所与の頂点またはインスタンスの頂点シェーダ出力属性の1つのコピーのみを、画像を処理する際にグラフィックスプロセッサのラスタライザ/フラグメントシェーダ22が用いるために格納する。 (もっと読む)


【課題】電力消費とチップ搭載スペースを抑制しつつ,高速処理が可能なグラフィックス処理装置を実現する。
【解決手段】入力されるプリミティブを構成するピクセルに対して予め決められた処理を行う固定機能パイプライン4と,プログラム可能なプログラマブルパイプライン5とを備え,固定機能パイプライン4においては,ピクセル単位での固定された演算処理を行う固定フラグメントシェーダが設けられ,プログラマブルパイプライン5にはプログラマブルなピクセル単位での演算処理を行うプログラマブルフラグメントシェーダが設けられている。処理の内容によって,これらのプログラマブルフラグメントシェーダと,固定フラグメントシェーダとを使い分ける。 (もっと読む)


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