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国際特許分類[G06T7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | イメージ分析,例.ビットマップから非ビットマップへ (10,245)

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【課題】メタデータの生成が行われている最中に、すでに生成されたメタデータをレビューできるようにする、デジタルコンテンツのメタデータを生成する。
【解決手段】メタデータ生成は、複数の処理タスクに分割されて(30)、その処理タスクは、2以上の処理ノードに割り振られる(31)。2以上の処理ノードによって生成されたメタデータは、収集されて(36)、そして出力ユニット上で可視化される(36)。 (もっと読む)


【課題】画像データからより確実に移動対象物を検出し識別する。
【解決手段】画像データ取得部(100)にて対象物を撮影した画像データを規定のレートで順次取得し、画素間位置検出部(102)にて順次取得される複数の画像データ間の相対位置を検出し、候補領域抽出部(103)にて前記相対位置から前記複数の画像データ間の差分を検出しその差分を前記対象物の候補領域として1つもしくは複数抽出し、移動量検出部(104)にて前記複数の画像データにわたって前記候補領域の移動量を検出し、解像度向上部(105)にて前記移動量を基に前記候補領域の解像度を向上させる。一方、予め対象物のモデルパターンをモデル記憶部(107)に記憶しておき、対象物識別部(106)にて、解像度を向上させた候補領域と記憶されたモデルパターンとを比較して対象物を識別する。 (もっと読む)


【課題】複数の対象を含む画像における各々の対象が何であるかを高精度で認識し、且つ各対象の存在する場所をも認識する画像認識装置を提供する。
【解決手段】部分領域抽出部11において、入力画像から矩形の候補領域を複数抽出し、各々を対象画像として、画像認識部12にて何であるかを認識させ、候補リストを得る。当該候補リストに挙げられた各々の対象について再度、再判定認識部13において対象画像が表す対象であるかを認識させて、最終的な認識結果となすよう、画像認識装置1を構成する。対象の位置は、部分領域抽出部11において抽出した矩形の位置として得られる。部分領域抽出部11で採用する画像特徴量よりも、再判定識別部で採用する画像特徴量を高精度にすることで、ある程度候補リストを絞り込んだ上で、少ない計算負荷によって高精度な認識結果が得られる。 (もっと読む)


【課題】プレゼンテーション時の表示画像の視認性を向上させるのに有利な画像調整方法を提供する。
【解決手段】画像調整方法は、情報処理装置から画像データと、表示装置が表示する画像用の表示設定とを取得する取得工程(S702,S703)と、該表示設定を用いてプロファイルを作成し、作成したプロファイルを用いて表示装置から出力する画像の画像データに変換する変換工程(S704,S712)と、該画像データに含まれる第1コンポーネントと第2コンポーネントとの間の明度及び色度の差に関する視認性の評価値を演算する演算工程(S715)と、取得した視認性の評価値と、予め設定された基準値とを比較する比較工程(S716)と、比較工程で得られた比較結果が基準値を下回る場合に視認性が低いと判断し、明度または前記色度を変更することにより視認性を高める変更工程(S717)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 撮像された映像における物体の検出精度を向上させることができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】 画像入力部1が出力する映像を基に時間軸上で連続する画像で構成される画像フレーム群を生成し、個々の画像を複数領域に分割して分割した領域毎に領域内の輝度変化を状態変化量として算出する時間変化抽出部2と、生成した個々の画像フレーム群において、算出した状態変化量の連続する画像間の差分を移動領域として算出し、算出された移動領域の重心を連続する画像フレーム群の間で比較してその移動量を特徴量として算出する動きベクトル抽出部3と、算出した個々の領域の特徴量を用いて映像内の物体の存在をアダブーストによるカスケード型の識別器により判断する検出部3とを備えて撮像映像における物体の存在を判断する。 (もっと読む)


【課題】判別基準を判別対象ごとに個別に考える必要がなく、またカメラの設置位置や設置角度に対する自由度の大きい物体判別方法を提供する。
【解決手段】ステレオカメラで撮影して得た画像から判別対象物の視差画像を生成し、判別対象物の視差画像の各地点における面の勾配を求め、該面の勾配の連なり状況から、視差画像における面の折れ目の位置とその折れ目の方向をその判別対象物の特徴情報として抽出し、抽出した特徴情報に基づいて、判別対象物の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】動画像からセキュリティ属性情報の検出を効率的に行う。
【解決手段】媒体検出部104は動画像から紙媒体を検出し、地紋検出部105は媒体に埋め込まれた地紋による情報コードを検出する。線画像検出部106は、情報コードが検出された媒体内から線画像を検出し、画像保存処理部107は情報コードと共に登録部108に保存する。マッチング部109は、登録部108に保存された画像に一致するものが、媒体内に存在するか否かを検出し、領域塗り潰し部110は、情報コードまたは媒体内に画像が検出されたとき、媒体内を判読できないように塗り潰す。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度でテンプレート画像に類似する画像領域を検索することができる画像検索装置、画像検索方法およびプログラムを得る。
【解決手段】検索対象画像に対するテンプレート画像による検索位置を移動させつつ、各検索位置における検索対象画像とテンプレート画像との類似度を示す第1の類似度を算出する第1の算出手段と、第1の類似度のうち、類似度が高い方から順に所定の個数の第1の類似度について、前記所定の個数の第1の類似度それぞれが算出された検索位置を特定する特定手段(S2)と、検索位置に対して、第1の類似度より算出精度が高い第2の類似度を算出する第2の算出手段(S3)と、第2の類似度を閾値の初期値として、検索対象画像に対するテンプレート画像による検索を行う検索手段(S4)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検出対象物の検出処理速度を向上させること。
【解決手段】センサーの出力に対応する階調値を含む検出対象画像を生成する画像生成部と、前記検出対象画像から検出対象物を検出することに用いる学習済みの識別器を基準ウィンドウ毎に有する検出器と、を備え、前記画像生成部は、各基準ウィンドウの複数の倍率のサイズで前記検出対象画像を生成し、前記識別器は、前記基準ウィンドウにおいて分割された各領域に対応するサブ識別器を含み、前記検出器は、前記検出対象画像の倍率に応じた領域の前記サブ識別器に、前記検出対象画像における領域の階調値を入力し、前記サブ識別器の出力に基づいて前記検出対象画像における検出対象物の検出を行う、検出装置。 (もっと読む)


【課題】画像の内容を認識するときに必要となる画像辞書を精度よく生成する。
【解決手段】概念を表す言葉である意味コンセプトに関する学習データである目標ドメインの画像収集と元ドメインの画像収集を行う手段と、目標ドメインと元ドメインの画像におけるそれぞれのトピックを算出し、算出したトピックの情報と該トピックに属する画像情報を出力する手段と、出力された元ドメインのトピックを目標ドメインのトピックに対応付け、対応付けられたトピックの情報と、該トピックに属する画像情報を出力する手段と、トピック毎に元ドメインのトピックに関する画像情報を目標ドメインのトピックに関する画像の特徴分布にフィッティングさせて合成し、目標ドメインと元ドメインのトピック情報とトピック毎の画像情報を出力す手段と、目標ドメインと元ドメインのトピック情報と、トピック毎の画像情報から意味コンセプトを表す画像辞書を生成する手段とを備える。 (もっと読む)


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