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国際特許分類[G06T7/60]の内容

物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | イメージデータ処理または発生一般 (58,387) | イメージ分析,例.ビットマップから非ビットマップへ (10,245) | イメージからの幾何学的属性の分析,例.面積,重心,周囲長の分析 (1,881)

国際特許分類[G06T7/60]に分類される特許

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【課題】マスク上に描画されたマスクパターンをより高い精度でかつ容易に評価可能な画像評価方法及び画像評価プログラムを提供する。また、所望の図形を描画可能な描画条件を算出する描画条件選択方法及び描画条件選択プログラムを提供する。
【解決手段】画像評価方法及び画像評価プログラムは、基準図形と描画図形の面積が同一又は略同一であるか否かを判定し、両図形の輪郭線から算出された点列を主成分分析して得られる第1主成分及び第2主成分との長さの比である基準図形長短比と描画図形長短比を用いて両図形の概形が類似であるか否かを判定し、基準図形及び描画図形の概形が類似であり、かつ、その面積が同一であると判定した場合に、基準図形及び描画図形が一致すると判定するものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際の道路環境において、反射光(楕円偏光)の楕円軸が車両の車軸方向あるいは高さ方向に対して傾いている場合であっても、正確に路肩を検出することができる新規な車両運転支援装置を提供することを目的とする。
【解決手段】偏光撮像手段の画素毎に直交する2つの偏光方向をもつ偏光素子を設け、該偏光素子の偏光検出軸を所定の角度範囲で変更させながら、2つの偏光方向に対応する光強度の比を監視し、当該光強度比が最初の極値に達したときの光強度に基づいて偏光状態特徴量を算出する。この偏光状態特徴量が所定の閾値を超える領域を路肩として検出し、その位置情報に基づいて、操舵制御手段、走行速度制御手段、警告手段等を制御することによって車両の運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】画像から特定の幾何学的図形を構成する物体に対応する領域を精度よく抽出する装置および方法を提供する。
【解決手段】画像認識装置は、画像からエッジセグメントを抽出するエッジ抽出部と、エッジ抽出部により抽出されたエッジセグメントを利用して形成される予め決められた幾何学的な図形の候補の組合せを取得する取得部と、取得部により取得された各組合せについて、図形の候補の外周が抽出されたエッジセグメントによってカバーされる程度を表す再現率、および、抽出されたエッジセグメントが図形の候補として利用される程度を表す適合率をそれぞれ算出する算出部と、再現率および適合率に基づいて決まる評価値が最大となる組合せに含まれる図形の候補に対応する領域を抽出する画像抽出部を有する。 (もっと読む)


【課題】画像における視線位置を好適に推定することが可能な視線位置推定装置を提供する。
【解決手段】視線位置推定装置1は、画像データから、当該画像データの複数の特徴量のそれぞれを画素値とするグレースケール画像である複数の特徴量マップを生成する特徴量マップ生成部12と、複数の特徴量マップに基づいて、顕著性マップを生成する顕著性マップ生成部13と、顕著性マップにおいて、視線位置に影響を及ぼす所定個数の注意予測を決定する注意予測決定部14と、乱数を用いて、注意予測に対する重み付けを行うとともに、重み付けされた注意予測に基づいて、視線位置を推定する視線位置推定部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】輪郭線の曲率を特徴量として利用して画像内の物体を認識するにあたり、ノイズによる誤差を抑制して精度の高い曲率が求められるようにする。
【解決手段】画像データから輪郭を検出し、この輪郭から複数の分割輪郭線を抽出する。次に、分割輪郭線ごとに、その曲率中心角と、分割輪郭線の長さを算出する。曲率中心角は、分割輪郭線の両端点をそれぞれ通過する接線が交差することにより形成される角度として求める。そして、算出された曲率中心角と分割輪郭線の長さを利用して、曲率半径の逆数としての曲率を算出する。 (もっと読む)


【課題】画像上で人物の足元位置が隠蔽されていても当該人物の身長を精度よく推定する。
【解決手段】撮像部130は、対象人物を含む画像を時系列で撮像する。頭部検出部141は、時系列で撮像された画像それぞれから対象人物の頭部を検出する。足元位置推定部143は、検出された頭部を用いて、時系列で撮像された画像それぞれから対象人物の足元位置を仮定身長毎に推定する。実空間位置推定部145は、推定された足元位置を用いて、対象人物の実空間上の位置を仮定身長毎に時系列で推定する。身長推定部147は、仮定身長毎に、推定された実空間上の時系列の位置を用いて人間らしい移動軌跡を作成し、最も人間らしい移動軌跡が作成された仮定身長を対象人物の身長に推定する。 (もっと読む)


【課題】照明等の撮影条件が変化した場合であっても、映像を構成するフレーム画像のそれぞれからエッジを正確に検出することができるエッジ検出装置およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】エッジ検出装置1は、第1閾値および第2閾値を用いて映像を構成するフレーム画像ごとのエッジ点を検出するエッジ検出手段20と、現フレーム画像のエッジ点から当該エッジ点とエッジ勾配強度およびエッジ方向が類似する前フレーム画像のエッジ点を追跡するエッジ追跡手段40と、エッジ検出手段20によって検出されたエッジ点を分布化してガウス混合モデルを生成するとともに、エッジ追跡手段40によって追跡が成功したエッジ点を追加してガウス混合モデルを更新するモデル生成・更新手段50と、生成または更新されたガウス混合モデルの平均値および標準偏差から第1閾値および第2閾値を算出する閾値算出手段60と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザおよび用途を限定しないNUI(Natural User Interface)を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明においては、予め定義された基準姿勢とユーザがとった姿勢の間の類似度を各姿勢の3次元骨格モデルを構成する3次元ベクトルの内積を用いた評価関数によって計算し、所定の閾値に基づいて姿勢の類似度を判定する。本発明においては、2つのパラメータ(基準姿勢の3次元ベクトルおよび類似度の閾値)をユーザが自由に設定することができるので、それぞれのユーザの条件(身体条件・環境条件)および用途に合致したNUIを容易に構築することができる。 (もっと読む)


【課題】操作者の手間が少なく、画像中の図形情報の測定を迅速且つ確実に行う。
【解決手段】CPU41は、撮像ユニット17で撮像された被測定対象物の画像を取り込み、取り込んだ画像に含まれる図形の輪郭線をハフ変換によって検出し、検出した輪郭線上にエッジ検出ツールを設定し、設定されたエッジ検出ツールにより、前記図形に関する図形情報の測定を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影部と表示部とを有する携帯端末で、それらの端末間の距離を計測する測距システムを提供する。
【解決手段】 測距システム(100)は、所定の時系列で所定の図形を表示する表示部(51B)を有する計測対象物(50B)と、所定の図形を撮影する撮影部(53A)と、撮影部(53A)により撮影された所定の図形と予め記憶された所定の図形の設計値とに基づいて、計測対象物から撮影部までの距離を計測する距離計測部(576)と、を備える。 (もっと読む)


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