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国際特許分類[G07B11/11]の内容

国際特許分類[G07B11/11]に分類される特許

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【課題】売り上げ情報の更新を正確に、且つ迅速に行うことができる自動発券機を提供する。
【解決手段】この自動券売機1は、複数のアイテムの中から選択された特定のアイテムに係る券を販売する自動券売機であって、特定のアイテムに係る情報を表示するタッチパネル2と、特定のアイテム価格についての決済を行なう金銭処理部20と、金銭処理部20により決済された特定のアイテムに係る情報をコード化して記録した券を発行する券発行部23と、券に記録されたコード情報を読取るリーダ11と、金銭処理部20により決済された特定のアイテムの売り上げ情報を蓄積する売上情報蓄積部22と、売上情報蓄積部22を制御する制御部21と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、定期券の払戻があった後も、定期券の再作成や、カード会社サーバに対する払戻金額の通知を確実に行う定期券払戻システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る定期券払戻システムのクレジットサーバは、払戻の処理があった後も、払戻があった旨の情報を売上レコードに記録したうえで当該売上レコードを維持し、払戻取消の処理があった後も、払戻取消があった旨の情報を払戻レコードに記録したうえで当該払戻レコードを維持し、払戻取消の取消の処理があった後も、払戻取消の取消があった旨の情報を払戻取消レコードに記録したうえで当該払戻取消レコードを維持する。 (もっと読む)


【課題】異なる定期券に対して重複して付与される可能性のある定期券識別情報を利用した定期券発行処理における確実な廃札処理技術を提供すること。
【解決手段】定期券処理方法は、定期券識別情報と定期券発行時間情報とを記録した定期券を発行するとともに、これら定期券識別情報及び定期券発行時間情報を含む発行履歴情報を記憶し、廃札対象の定期券に記録された定期券識別情報及び定期券発行時間情報を読み取り、前記廃札対象の定期券から読み取られた定期券識別情報及び定期券発行時間情報を含む発行履歴情報を前記記憶された情報の中から検索し、前記廃札対象の定期券から読み取られた定期券識別情報及び定期券発行時間情報を含む発行履歴情報を前記記憶された情報の中から削除し、前記廃札対象の定期券を廃札する。 (もっと読む)


【課題】発券機にて発行した食券を利用するような店舗にて、極力店員を介さずに客との処理やサービスの提供することを可能にする発券機を提供する。
【解決手段】商品を選択し精算して食券を発行する発券機であって、券に印字された特典情報を読み取る読取手段と、読取手段により特典情報が読み取られた場合に、食券を発行する際に特典情報に基づく特典提供処理を実行する制御手段と、前記食券発行の際に、前記特典情報が印字された前記券を発行する発行手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 座席指定券や特急券等の乗車券を効率よく取り消すことが可能であるとともに、利用者に対するサービス性を向上することが可能な券売機、券売方法および発券システムを提供する。
【解決手段】 利用者の操作により乗車券(例えば特急券)を発行可能な発券機であって、無線ICカード4を受け取る受取手段としての無線式カード取り扱い口106と、挿入された特急券から該特急券を取り消すために必要な取消情報を読み取る読取手段としての磁気式カード処理部205と、前記読み取られた取消情報に基づき特急券を取り消す取消手段、および前記取り消された特急券の料金を該特急券の対価情報として無線ICカードに保存する保存手段として機能する主制御部201とを備えたことを特徴とする発券機。 (もっと読む)


【目的】チケットが無効になっていることを確実に且つ容易に確認すること、遠く離れた場所からもチケットが無効になっていることを確認できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本体部2と切離部3とからなるチケット1であり、本体部2はチケットの無効を確認するための無効確認情報の第1の要素となる第1要素情報(情報5)を有する。切離部3は前記無効確認情報の第2の要素となる第2要素情報(情報6)を有する。第1要素情報と第2要素情報は切離部3を本体部2から切離して組合わせることにより無効確認情報7になる。これをバーコードリーダ13などで読込み、無効確認情報7の正当性を確認する。 (もっと読む)


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