説明

国際特許分類[G07B5/00]の内容

国際特許分類[G07B5/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G07B5/00]に分類される特許

221 - 227 / 227


【目的】この発明は、データの伝送エラーが発生した際に、エラー券としての白券が誤って発行されてしまうことを防止でき、この白券の不正利用を防止でき、未使用の券と容易に区別ができるエラー券を発行することができることを目的とする。
【構成】この発明は、発行する券の印刷データと磁気データをインターフェース84で受信し、この受信した印刷データを券に黒色印刷部50で印刷し、インターフェース84で受信した磁気データを券に書込ヘッド54で記録し、この書込ヘッド54により記録された券を発行するものにおいて、インターフェース84により受信したデータのエラーを伝送エラー判定部84aで判定した際、エラーを示す印刷データを黒色印刷部50を用いて券に印刷し、エラーを示す磁気データを上記書込ヘッド54を用いて券に記録するようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】 直線往復動型の移動子によるカードの押し出し機構を採用することにより小型化したカード押し出し機を提供すること。
【構成】 カードを一枚宛送り出す送出ユニット(1)と、これに着脱自在でカードを積層収容するカセット(2)を有する。該送出ユニット(1)はフレーム(3)、電動機(4)、螺軸(5)、爪(15)付きの移動子(6)、スイッチ(7)及びカードセンサー(8)を有する。該電動機(4)はギヤボックス(13)を介して該フレーム(3)に支持される。該螺軸(5)は定位置で回転自在に一端が該ギヤボックス(13)に、他端が該取付部(12)と反対側に位置する軸受部(14)に支持される。該移動子(6)は該螺軸(5)と螺合し、ガイド(16)に摺嵌している。該スイッチ(7)は該取付部(12)に取付けられ、該カードセンサー(8)はその検出部(17)をカード通路に臨出させて該フレーム(3)に取付けられる。該移動子(6)の該爪(15)が最下位のカードを押し出す。 (もっと読む)


【目的】この発明の目的は、スタッカの原券収容部に原券を補給する際の取出口からの原券の飛出を確実に防止でき、取出し不良のない安定した原券の取出し供給を可能とした券類処理装置を提供することにある。
【構成】券類処理装置14の扉80の開閉動作に連動してスタッカ146 の取出口92を開閉する開閉手段としての飛出し防止用シャッタ機構190 が設けられており、第1,第2の原券供給部44,46に原券Cを補給する際の取出口92からの原券飛出を防止できるようになっている。 (もっと読む)


【目的】定期券発行時における運賃の確認作業を軽減し、確認時間を短縮する。
【構成】自線発着駅設定部1から発駅を設定し、他線着駅設定部2から他線の着駅を設定し、条件設定部4から期間等の条件を設定する。設定した入力データにより主制御部20は、磁気ディスク装置7の磁気ディスクを参照して全ての経由候補と対応する運賃データを読出して内部メモリ20aに記憶するとともに、経由設定部3からの連絡駅、自社の会社線経由、他社の会社線経由等の経由の設定に応じて運賃をCRT表示装置5に表示する。 (もっと読む)


【目的】不慣れな人でも操作が行ないやすいように、操作者の手の位置を基準にして操作すべき箇所を案内できるようにすること。
【構成】接客面に設けた各部に対して所定の手順に沿った操作を行なうことで取引を実行する自動取引機であって、前記接客面の所要位置に配設され、操作者の手の存在位置を検知する複数のセンサと、これら各センサの検知状態に対応して複数の案内事項を記憶した記憶手段と、操作者に操作を案内するための音声合成回路およびスピーカと、上記各センサの検知結果に基づいて記憶手段から適正な案内事項を読出し、上記音声合成回路に出力する制御部とを有した自動取引機。 (もっと読む)




221 - 227 / 227