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国際特許分類[G07B5/06]の内容

国際特許分類[G07B5/06]に分類される特許

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【課題】道具等によるつり銭排出口部分への異物取付を防止することが可能な顧客操作型端末を提供する。
【解決手段】利用者との間で硬貨を用いた取引を行う顧客操作型端末であって、利用者から取引に関する操作を受け付ける操作部と、取引に基づいて、顧客操作型端末に蓄積されている硬貨が排出される硬貨排出口と、硬貨排出口に設けられ、異物を検知する検知部と、を有した硬貨排出部と、検知部が異物を検知した場合に警告を行う警告部と、操作部からの操作に従って取引を行い、検知部が異物を検知した場合に、警告部による警告を行わせる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】駅務機器を使用する係員による不正を防止する駅務機器及びセンター装置を提供すること。
【解決手段】係員が、窓口処理機40などの駅務機器で特定業務を行う際、駅務機器は、当該係員が登録ファイルに登録されているか照合するために、当該係員が所持するICカードのID番号、当該係員の生体照合情報、及び当該駅務機器の駅情報をセンター装置100に送信する。センター装置100は、センター装置に登録されている登録ファイルの登録情報と照合を行い、照合が一致した場合に権限設定ファイルに登録されている特定業務の操作権限の有無を駅務機器に送信する。当該係員は、操作権限有の業務を行うことが可能になる。なお、当該係員ごとに特定業務の操作権限の有無が上記登録ファイルの権限設定ファイルに登録される。この権限設定ファイルはスーパバイザ権限を有する係員によって行われる。 (もっと読む)


【課題】小児普通乗車券の不正を防止する自動改札システム、並びにその上位装置、券売機、監視盤及び自動改札機を提供すること。
【解決手段】時間帯など所定の要件の元、小児普通乗車券が券売機M+1から発券されたとき、券売機M+1は上位装置であるデータ集計機10に小児普通乗車券の発券通知を行う。データ集計機10は、券売機M+1からの小児乗車券の発券通知を受け、当該情報を当該券売機M+1が設置されている改札口200に設けられた自動改札機を管理する監視盤2に通知する。監視盤2は、当該情報を操作表示部22Bに表示し又はブザーを鼓動して駅係員の注意を喚起する。さらに、小児普通乗車券が当該監視盤2で管理する自動改札機に投入された場合、当該自動改札機のドアを閉にし、当該小児普通乗車券を自動改札機内部に保留する。この保留の解除は、駅係員が、当該監視盤の表示操作部から行うことができる。 (もっと読む)


【課題】他の利用者から覗き見を防止するとともに、装置本体の状態が離れた場所からでも容易に確認できる媒体発行装置を提供する。
【解決手段】券売機1は、ブレード11を本体の両側に取り付けている。各ブレード11は、板状の部材である。ブレード11は、半透明のアクリル板である。ブレード11は、本体前面側に立設している。表示器3aは、本体の両側部に立設する2つのブレード11に挟まれている。発光部10は、ブレード11を発色させるLEDアレイ21〜26と、券売機1本体における表示器3aの上方に位置する稼働表示部12を発色させるLEDアレイ27と、を有している。発光制御部9は、券売機1本体の状態に応じて、LEDアレイ21〜27毎に、各発光色のLEDの発光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類取扱装置から排出される紙葉類束に対する不正行為を抑制する技術を提供する。
【解決手段】紙葉類取扱装置は、紙葉類が束となった紙葉類束を紙葉類取扱装置の外部へ排出するための排出口と、紙葉類取扱装置の内部に位置し、排出口へ紙葉類束を送り出すための排出機構とを備える。排出機構は、排出される紙葉類束の短手方向が湾曲された状態で排出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】釣銭に対する不正行為を抑制する技術を提供する。
【解決手段】前面に操作開口部を有する発券装置は、操作開口部に、発券装置の前面に設けられた前面壁部と、前面壁部の左右に設けられた2つの側壁部と、前面壁部の下端に設けられた底面部と、前面壁部に設けられた発券口と、前面壁部に設けられた紙幣排出口と、底面部に設けられた硬貨排出皿とを備える。紙幣排出口と硬貨排出皿は、操作開口部の左側もしくは右側に偏って設けられており、2つの側壁部のうちの一方であって、紙幣排出口および硬貨排出皿が設けられる側から遠い側の第1の側壁部の内側に、紙幣排出口から排出される紙幣の重なりが撮影可能であり、かつ、硬貨排出皿へ排出される硬貨が撮影可能な向きにおいて、操作開口部を撮影するためのカメラが設けられている。 (もっと読む)


【課題】チケットの不正な引き出しを防止する。
【解決手段】固定軸170に回転自在に取り付けたニップローラ136と、ニップローラ136の固定軸170に対し所定距離離れ、かつ平行に配置された回動軸152に回動可能に取り付けられたベースプレート106に取付られ、ベースプレート106に取り付けられた電気モータ138により伝達機構を介して所定の速度で回転されるドライブローラとの周面間に易破断部を所定間隔で横断方向に配置したテープ状のチケットテープをニップさせることによりドライブローラの回転によりチケットテープを所定の速度で送り出すと共に、回動軸152とニップローラ136の周面間距離よりも回動軸152とドライブローラの周面間距離を大きく設定したことによるドライブローラのニップローラ136に対する圧接によってチケットテープの不正引き出しを阻止しつつ送り出しするようにした。 (もっと読む)


【課題】利用者が釣銭またはカードを取り忘れても他人に持ち去られることを防止できる媒体取扱装置を提供する。
【解決手段】媒体取扱装置は、前記撮像手段により媒体投入者を予め撮像して投入者撮像画像情報を取得する投入者撮像処理と、投入された媒体により情報処理を行う媒体情報処理と、媒体情報処理後に返却する返却媒体を前記媒体処理手段により返却する返却処理と、返却した返却媒体が受け取られる際に前記撮像手段により返却受取者を撮像して返却受取者撮像画像情報を取得する返却受取者撮像処理と、前記投入者撮像画像情報と前記返却受取者撮像画像情報とを比較して同一人物か否か判定する人物判定処理と、該判定結果が同一人物でなければ前記出力手段により持去防止出力を行う持去防止出力処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】使用者がパスワード入力といった煩わしい操作を行わなくとも、盗難時等における高いセキュリティ性を確保する。
【解決手段】外部の音声を入力するための音声入力回路10及びマイクロホン11、集音データを一時記憶する集音データ一時記憶部12を設ける。メモリ13のプログラム記憶領域14に、時刻とその時刻に発生する参照音との関係を時系列に並べて示すプログラムをダウンロードし記憶する。参照音データ記憶領域15に、列車の定速走行時の走行音データを含む参照音のデータを記憶する。制御回路6は、プログラムに示された時刻になったときに、外部の音声を入力させ、その集音データを、該当する時刻の参照音のデータと比較して一致度合いを識別し、その一致度合いに基づいて正規の環境で使用されているかどうかを判断し、正規の環境でないと判断した場合に自らの機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 システム開発者等の内部関係者によって同一のチケットが偽造されるのを防止可能なチケット発行システムを提供する。
【解決手段】 基数制御部11は基数を乱数生成し、プリンタ制御部14は基数を記憶し、その基数をプリンタ13にてロール紙12に印字する。プリンタ制御部14は申込み内容を通信制御部15と通信手段16の登録要求手段161とを通してセンタシステム2に送信する。センタシステム2は申込み内容を一意に特定するための識別コードを採番して付与し、トランザクションファイル22に登録し、識別コードを応答として通信手段16に送信する。通信手段16は識別コードを通信制御部15を通してプリンタ制御部14へ引き渡す。プリンタ制御部14は識別コードと申込み内容と保持していた基数とを使用してセキュリティコードを算出し、それをプリンタ13にてチケットに印字する。 (もっと読む)


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