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国際特許分類[G07D1/00]の内容

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【目的】顧客が取引手続を行うカラー表示画面を、高齢者の顧客においても一層の操作性向上を図り、顧客サービスをアップする。
【構成】取引に係る情報を表示するカラーディスプレイ装置1と、取引に係る情報を入力する入力装置2aと、ディスプレイ装置1の表示を制御し、且つ表示に関連して入力装置2aから入力される情報に基づいて取引処理を行う処理制御装置20とを有する自動取引装置で、処理制御装置20は、取引に係る前記情報をカラーディスプレイ装置1へ表示させる際、表示色と画面背景色とのコントラスト比を4以上で表示させる。 (もっと読む)


【目的】 停電バックアップ時の低消費電力化を図る。
【構成】 処理要求に従い予め定められた処理をそれぞれ実行する複数の処理部から成るシステム装置において、装置電源の停電時に該装置電源に代えて電源電圧を供給するバックアップ電源と、各処理部の処理状態を常時監視し、前記装置電源の停電時は処理途中およびその処理結果を待ち受ける処理部のみバックアップ電源からの電源電圧を個別に供給する制御手段を備える。 (もっと読む)


【構成】 硬貨貯留放出機構を、硬貨(C) 貯留用の略漏斗形状のホッパ(301) と、ホッパ(301) 底部より突出する回転軸(305A)の先端に固定された攪拌棒(309)と、複数の貫通孔(303a)が形成されホッパの底部で回転軸(305A)に同軸状に一方向クラッチ(306) を介して結合された放出用ディスク(303) と、前記ホッパ(301) に固定されたストッパ部材(311) と、放出用ディスクの下側で落下硬貨を収容する硬貨載置部(310) と、放出用ディスクの下側の押出爪(307a)を複数形成した回転自在なスクレーパ(307) と、前記回転軸とスクレーパとを回転駆動する反転可能なモータ(302) とを含み構成する。
【効果】 適宜、攪拌棒のみを逆方向に回転することが可能で発生したブリッジを強力にくずし確実に解消することができる。また、予備的に逆回転させれば従来のものに比べて攪拌能力が格段に高まりブリッジを殆ど発生させないという顕著な効果を得ることができる。 (もっと読む)



【目的】この発明は、複数のレジスタに対する元金を正確に払い出すことができることを目的とする。
【構成】この発明は、複数のレジスタ4、…に対する現金を管理するものにおいて、上記各レジスタ4、…ごとの出金内容を出金パターンメモリ23bで記憶し、上記レジスタ4に対する出金を指示し、この指示に応じて、上記レジスタ4に対応する出金内容を上記出金パターンメモリ23bから読出し、この読出された出金内容に応じた現金を出金するようにしたものである。 (もっと読む)


【目的】この発明は、紙葉類の下繰出し時にかかる押圧負荷を一定にすることにより、紙葉類の収納量に影響されることなく、常に安定して下繰出しすることができる紙葉類の下繰出し装置を提供する。
【構成】この発明は、紙葉類を上下方向に重ねて収納した紙葉類収納部の下部に、収納された紙葉類の下面に接して紙葉類を1枚ずつ繰出し動作する繰出しローラを備えた紙葉類の下繰出し装置であって、上記繰出しローラの周辺に、収納された紙葉類の下面を上向きに押圧支持する紙葉類荷重吸収用の押圧支持機構を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 出金紙幣切れから起きる装置ダウンを防止し、土曜,休日運用に適した紙幣自動取引装置を提供することを目的とする。
【構成】 一括カセットから各金種別紙幣収納部へ紙幣を補充する補充機能と、装置内の紙幣を一括カセットに回収する回収機能とを有する紙幣入出金装置2において、補充・回収機能を有する補充回収カセットと補充機能のみの補充専用カセット116の2種の一括カセットを選択的に着脱自在とし、これらの一括カセットのどちらが装着されたかを識別する識別手段101と、補充回収カセット装着時の紙幣入出金装置2の制御プログラムと、補充専用カセット116装着時の紙幣入出金装置2の制御プログラムと、前記識別手段101による識別結果に応じ、各々の制御プログラムを実行する制御部を具備する。 (もっと読む)


【目的】 繰り出し制御のセンサ数を減少させる。
【構成】 繰り出しローラF、Pにより、紙幣集積部に集積した紙幣を1枚ずつ分離して繰り出す。そして、この繰り出した紙幣を、搬送ローラRにより、搬送路に沿って搬送させる。この場合、繰り出し制御手段Cは、搬送路上の所定箇所に設けられたセンサによる紙幣の先端の検出時に繰り出しローラPを停止することにより1枚の紙幣の繰り出しを完了し、この紙幣を前記搬送ローラRにより搬送させる。その後、繰り出し制御手段Cは、当該センサによる紙幣の後端の検出時に繰り出しローラPを起動することにより次の1枚の紙幣の繰り出しを開始する。そして、これらの手順を繰り返して、単一のセンサのみにより紙幣の走行を検出しつつ、搬送路上に等間隔に紙幣を搬送させる。 (もっと読む)



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