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国際特許分類[G07D1/02]の内容

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国際特許分類[G07D1/02]に分類される特許

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【課題】硬貨判別を正確に行うこと。
【解決手段】硬貨Cが投入される硬貨投入口から送り出される硬貨の搬送経路の幅を徐々に狭くするような斜面を有して硬貨を片側に片寄せ搬送するように案内する搬送ガイド部材34と、搬送経路に設けられ、硬貨Cの直径を検知する直径センサ43と、搬送経路に設けられ、硬貨Cの直径以外の属性を検知する識別センサ42,44と、硬貨Cが正貨でない場合に、硬貨Cを搬送経路から排出するリジェクト孔33aと、を備え、直径センサ43は、リジェクト孔33aまでの搬送経路において識別センサ42,44より搬送方向下流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コインチューブ内から釣銭としての硬貨を最後の一枚まで迅速かつ確実に払い出すことができる硬貨処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ペイアウトスライド8により引き出された硬貨7aが硬貨払出位置に達するまでに前記硬貨7aの有無を検出する硬貨検出センサ21を配設し、前記硬貨払出位置に引き出された硬貨7aが前記ペイアウトスライド8より落下したことを前記硬貨検出センサ21により検出し、制御手段において、前記硬貨検出センサ21からの検出結果に基づいて前記硬貨7aが払い出しされたことを確認し、硬貨7aの有無の検出と硬貨7aの払い出しの確認とを、前記ペイアウトスライド8が一往復する間に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】硬貨の払出動作を連続的に行うことで、その払い出しを短時間で確実に行うことができる硬貨処理装置を提供する。
【解決手段】硬貨処理装置1において、硬貨を投入する硬貨投入口5と、硬貨投入口5に投入された硬貨を金種別に不規則に収納するとともに、収納された硬貨を繰出口から一枚ずつ繰り出し可能とする収納投出部12と、収納投出部12の繰出口に続いて配置され、収納投出部12a〜12fから繰り出される硬貨を予め定められた枚数積み重ねて保留する硬貨繰出保留部13a〜13fと、硬貨繰出保留部13a〜13fの硬貨を繰り出す繰出手段23、28と、硬貨繰出保留部13a〜13fから繰り出された硬貨を取出口6に向けて案内する出金搬送路15とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の使用態様(例えば使用店舗での使用態様)に応じて棒金ドロアの数を任意に適宜調整すること。
【解決手段】棒金管理装置は、筐体11と、扁平形状からなり、筐体11に対して出し入れ自在に設けられ、棒金を収納することができる任意の複数個の棒金ドロア10と、を備えている。棒金ドロア10の各々は、互いに同じ形状からなり、他の棒金ドロア10上に配置可能となっている。 (もっと読む)


【課題】紙葉類や棒金以外の硬貨を収納することと、このような紙葉類や棒金以外の硬貨の金種および枚数を確実に管理すること。
【解決手段】釣銭機システムは、紙葉類または硬貨を処理する釣銭機50,55と、棒金を収納する棒金収納部5と、紙葉類または棒金以外の硬貨を収納する補助収納部10とを有する補助保管装置1と、を備えている。釣銭機50,55は、補助保管装置1内に収納されていた紙葉類の種類または棒金以外の硬貨の金種を識別するとともに計数する機外媒体認識モードに、切換可能となっている。 (もっと読む)


【課題】レジユニットを複数設置する場合であっても、棒金管理装置の導入コストを低減することができる釣銭補充管理システムを提供する。
【解決手段】釣銭補充管理システムは、複数金種の棒金硬貨を収納可能な棒金管理装置20と、この棒金管理装置20の近傍において、1つの棒金管理装置20に対して複数配設され、少なくとも釣銭機14またはドロアを有するレジユニット10とを備えている。棒金管理装置20は、この棒金管理装置20に設けられた棒金ドロア23、24、25に収納される棒金硬貨の在高を検知する棒金硬貨在高検知手段22aを有しており、各レジユニット10は、当該レジユニット10の釣銭機14またはドロアへの硬貨の補充情報を検知する硬貨補充情報検知手段14cを有している。各レジユニット10は棒金管理装置20にそれぞれ通信接続されている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させた、かつ汎用性の高い硬貨釣銭機を提供する。
【解決手段】基礎フレーム3,5と、基礎フレーム3,5に設けられ、硬貨Cが投入される投入ホッパ27と、基礎フレーム3,5に設けられ、投入ホッパ27に投入された硬貨Cを金種毎に選別する選別部61,70〜74と、選別部61,70〜74が選別可能な硬貨Cの金種毎に設けられると共に、それぞれ基礎フレーム3,5に対して着脱可能な金種別ユニット101〜106とを備えており、金種別ユニット101〜106のそれぞれは、選別部61,70〜74で選別された硬貨Cを貯留する貯留部81〜86と、貯留部81〜86に貯留された硬貨Cを払い出す払出し部91〜96とを有する。 (もっと読む)


【課題】硬貨筒内に硬貨が1枚だけ導入された時の硬貨立ちによる払出し不良を抑える硬貨処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】硬貨を金種別に収容する複数の硬貨筒と、所要払出金額の払出しに必要な金種別の払出枚数を算出する払出枚数算出手段と、該硬貨筒に収容された最下面に位置する硬貨を1枚ずつ引き出して払い出す硬貨払出機構とを備えた硬貨処理装置において、前記払出手段は、払出後に硬貨筒に硬貨が最低1枚残るように払い出す金種と払出枚数を算出する硬貨処理装置とした。 (もっと読む)


【課題】入金処理中のエラー解除処理時、誤って硬貨が分類孔76から落下することがなく、収納投出部38内の硬貨の在り高不一致の発生を防止できる硬貨入金機を提供する。
【解決手段】分類通路34の複数の分類孔76のうち開口状態にある分類孔76に、シャッタ機構111を設ける。シャッタ機構111は、入金処理をする通常処理時には分類孔76を開口状態に保持する。入金処理中に通路上で硬貨が停止するエラー停止した際、機体12から本体ユニット13を引き出して通路上の硬貨を取り除くエラー解除をする。エラー解除処理時には、シャッタ機構111が開口状態の分類孔76を閉塞し、硬貨の落下を阻止する。 (もっと読む)


【課題】同じ硬貨出金口20に払い出された硬貨が出金硬貨なのかリジェクト硬貨なのかを明確に特定でき、硬貨の取り扱いを間違うのを防止できる硬貨入出金機を提供する。
【解決手段】硬貨出金口20の近傍に、異なる色の光を発光可能とする発光手段21を設ける。発光手段21では、硬貨出金口20に払い出した硬貨が出金硬貨であれば緑色の光を発光し、リジェクト硬貨であれば赤色の光を発光する。発光手段21の光は、硬貨出金口20全体に照射し、その硬貨出金口20内の硬貨自体にも照射する。硬貨出金口20から硬貨を取り出す際に、硬貨が出金硬貨なのかリジェクト硬貨なのかを明確に特定できる。 (もっと読む)


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