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国際特許分類[G07D9/04]の内容

国際特許分類[G07D9/04]に分類される特許

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【課題】RFIDタグを付された紙葉類を1枚1枚計数して、迅速確実にRFIDタグ情報を読み出しできる枚葉計数機、それを組み込んだ販売端末装置、及びそれに適した計数方法を提供する。
【解決手段】枚葉計数機3の機体内、前面1a側に第1、第2の集積部23,24を配設し、繰り出し機構26に続く搬送通路域29aに計数部33を配置し、搬送通路域29aに後続する搬送通路域29b、29cに設けられ搬送されてくるチケットTに付されたRFIDタグと搬送途中で通信するRFIDタグR/W35A,35Bと、搬送通路域29c直後に設けられ第2の集積部24へ収納すべき異常チケットT’を分岐する分岐部34と、正常チケットTを収容する第1の集積部23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】所定枚数毎に仕切る合紙が挟まれた紙葉類又は連続番号が付与された有価証券や宝くじ等の紙葉類を所定枚数に仕分ける紙葉類仕分装置及びその方法を提供する。
【解決手段】連続番号を付与したり、又は指定枚数毎に合紙を挟み込んで縦積みした紙葉を所定枚数毎に仕分ける紙葉類仕分装置10が、上下動可能な固定又は逆転ローラ21aと送出搬送部22とからなり、固定又は逆転ローラ21aと送出搬送部との隙間を送出口とし紙葉を送出する仕分部20と、仕分部から送出される紙葉を排出する排出搬送部30と、排出搬送部の搬送過程で紙葉の仕分け位置である連続番号又は合紙を検知する光学的検出部40と、固定又は逆転ローラ21aを上下方向に制御して送出口の開口幅を調整する仕分制御部50とを備え、光学的検出部が、排出搬送部を搬送する紙葉の仕分け位置を検知して停止信号を出力し、停止信号に基づいて仕分部と排出搬送部とを停止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、ゲート部材36の下側でのメダルMの噛み込みそのものを起こりにくくできる円板体投出装置を提供する。
【解決手段】ゲート部材36の周辺下方位置に対応して、溝部76を回転円盤32の上面に円周方向に沿って設ける。ゲート部材36の下側で噛み込みかけるメダルMの先端部が溝部76に侵入ことにより、溝部76がない場合に比べてメダルMの傾きが大きくなり、メダルMの下側に後続のメダルMがくさび状に強く入り込むのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】
本発明の第1の目的は、通孔を有する回転ディスクによってコインを区分けして一つずつ送り出すようにしたコイン払出機において、全てのコインを迅速に払出しできるコイン払出機を提供することを目的とする。
本発明の第2の目的は、全てのコインを迅速に払出し、かつ、計数できるコイン計数機を提供することを目的とする。
本発明の第3の目的は、全てのコインを迅速に計数できるコイン計数機を複数備えたコイン計数・集金台車を提供することを目的とする。
【解決手段】
通孔を有する回転ディスクを回転させることにより一つずつ区分けして送り出したコインをセンサにより検知するようにしたコイン払出機において、
前記センサからの検知信号が第1所定時間検知されない場合、前記回転ディスクを第2所定時間の間停止した後、第3所定時間の間正回転した後停止する倒し手段を備えることを特徴とするコイン払出機である。 (もっと読む)


【課題】メダル詰まりを自動解除でき、メダル詰まりの解除後のゲート部材36によるメダルの1枚分離動作の信頼性を再現できるメダル計数機を提供する。
【解決手段】規制位置にあるゲート部材36と回転円板32との間には、厚み方向1枚のメダルの通過を許容する隙間60を形成する。詰まり検知手段で回転円板32とゲート部材36との間でのメダル詰まりを検知する。メダル詰まりを検知したら、ゲート部材駆動機構38でゲート部材36を回転円板32との隙間60が広がる開放位置へ強制的に移動させ、メダルの噛み込みを緩和させる。メダルの噛み込みを緩和させた状態で、回転円板32を逆転させ、メダルが強く噛み込んでいる場合でもメダル詰まりを自動解除する。メダル詰まりの解除後は、ゲート部材駆動機構38でゲート部材36を規制位置へ強制的に移動させ、回転円板32の逆転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】媒体間の隙間を広げることにより、誤計数の可能性を小さくした媒体取扱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カセット11内に積載板12が設けられ、積載板12上に複数の証書2が積層状態で載置されている。積載板12の下方には媒体背押し部13が設けられている。媒体背押し部13はモータ22の回転により上昇可能で、押圧子13aが証書2を下方から押し上げる。証書2が押し上げられると、証書2の下端部2bは証書間の隙間が大きくなり、光学反射センサ5により計数をより確実に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】機体11の寸法を大きくせず、硬貨収納量を増大できる硬貨入出金機を提供する。
【解決手段】機体11の前面に沿った幅方向に繰出機構21および識別通路22を配設し、繰出機構21および識別通路22の機体奥行き方向の寸法を小さくして奥行き空間を確保する。機体11の奥行き方向に、分類通路23を配設するとともに、複数の収納投出部27を配設し、確保した奥行き空間を利用して各収納投出部27の奥行き方向の幅を大きくし、硬貨収納量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】搬送に必要な通路の上方空間を小さくし、機体11のコンパクト化や、コンパクト化できる分の空間を収納投出部27に割り当てて硬貨収納量を増大できる硬貨入出金機を提供する。
【解決手段】鉛直方向の軸71aで水平方向に回転可能に軸支した複数のプーリ71によって、識別通路22上および分類通路23上に無端状の搬送ベルト72を張設する。搬送ベルト72の配設に必要な通路の上方空間を小さくし、機体11のコンパクト化や、コンパクト化できる分の空間を収納投出部27に割り当てて硬貨収納量を増大できる。 (もっと読む)


【課題】紙葉束の束数及び施封帯の有無を検知する際に、誤検知することなく、また人手に頼らず自動的に、正確に検知することができ、また、費用をかけずに実現することができる紙葉束の帯検知センサを提供する。
【解決手段】紙葉類を施封帯2で結束した紙葉束1の前記施封帯2の有無を検知する紙葉束の帯検知センサ3において、光を投光する発光素子4と反射光を受光する受光素子5とを備え、前記発光素子4から前記紙葉束1の前記施封帯2に向かって投光される光が紫外光であり、前記受光素子5が紫外光を受光可能であること。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の検査時に、作業員が排除枚数が0枚であっても排除券のバッチカード番号と排除券の枚数0枚を入力し効率が悪かった、この排除券処理時間を短縮し、紙葉類を効率よく処理し得る紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】検査機を用いて紙葉類を検査する検査工程と、検査機において検査不能として排除した排除件数情報を、データベースサーバに登録する工程と、排除件数情報が0件である場合は、データベースサーバにより自動照合させて排除券の枚数情報を0枚と表示させ、排除券の枚数情報の入力、及び照合操作を省略する。 (もっと読む)


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