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国際特許分類[G07F7/10]の内容

国際特許分類[G07F7/10]に分類される特許

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【課題】地域環境や時間との関係で消費動向をリアルタイムで入手する。
【解決手段】携帯電話機60を使って自動販売機2の情報を管理サーバ64に送信すると共に、管理サーバ64からクーポン情報を携帯電話機60に送信して、クーポン情報を使って自動販売機2の商品を入手することのできるマーケティングシステム1である。自動販売機2は、携帯電話機60との交信を許可する連絡ボタン20と、連絡ボタン20に内蔵されたランプを有し、このランプは予め設定した所定の条件が成立したときに点灯して通行人に注意を喚起するアピール手段を構成する。また、クーポン情報には、情報の情報源である自動販売機2を特定する自動販売機識別情報と、クーポン情報を使って入手可能な商品の情報と、クーポン情報の使用期限情報とを含む。 (もっと読む)


【課題】有料自動駐車場あるいは自動販売機などにおいて、迅速な精算処理が可能となるようにするとともに、カード決済に伴う通信時間を必要最小限となるようにし、通信コストを低減する料金精算システムとなるようにする。
【解決手段】料金の精算を司る装置を起動する動体近接検知手段および無線通信手段を設け、前記動体近接検知手段により検知した検知信号により前記無線通信手段が起動されることにより、利用者が料金の精算処理を開始する以前に無線通信網を介してカード精算用遠隔サーバのログオンを完了し、利用者による料金のカード決済が可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型のICコイン及びコインを処理できる小型で既設の価値媒体処理装置と互換性を有する価値媒体処理装置を安価に提供する。
【解決手段】投入口114に続いて設けた前記ICコイン及びコインが転動する共通転動通路116、前記共通転動通路116の側部に配置した前記コイン特徴検知装置118、前記共通転動通路116を転動するICコインの特徴を検知するICコイン特徴検知装置118、前記共通転動通路116に続いて並置されたコイン通路の入口及びICコイン通路の入口、各入口の上流に配置した媒体振分装置134、前記ICコイン通路の側方に位置するICコインと通信する通信装置、前記コイン特徴検知装置118からの情報若しくは前記ICコイン特徴検知装置118からの情報により前記媒体振分装置134を作動させ、前記共通転動通路116を前記ICコイン通路又は前記コイン通路に切り替える制御装置を備える価値媒体処理装置である。 (もっと読む)


【課題】複数の試供品を提供することが可能で、かつ試供品の提供を受ける需要者層や嗜好等の属性等の情報を取得することが可能な試供品提供装置を提供すること。
【解決手段】内部に収容された試供品を提供するための試供品提供装置10であって、各種情報が記録された携帯端末機器30が所定の通信可能領域に保持された場合に、携帯端末機器30に記録されている所定の情報を読み出して既に会員登録されているか否かの認証を行う認証手段(22)と、既に会員登録されていると認証された場合に予め設定されたアンケート定義情報に基づきアンケートを表示する表示手段(24)と、アンケート表示の結果、アンケートに対する回答情報が与えられた場合に、試供品の選択を促す選択促進手段と(24)、試供品が選択された場合に該当ものを内部から払い出す払出手段(17)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 マイボトル等の普及を促進することにより、ゴミの削減を図る。
【解決手段】 飲料容器、調理保管容器等の個人用容器において、容器本体5に、ICタグ1を装着するとともに、該ICタグ1に、現金決済を可能ならしめる決済手段を付設して、個人用容器を用いて飲料等を購入した場合、付設されているICタグ1に付与されている決済手段によって、代金の決済を行うことができるようにし、ペットボトル、缶、紙コップ等を削減する。 (もっと読む)


【課題】利用者が希望する電子決済サービスを申し出たり、ボタンを押して選択する操作が必要なく、代金精算にかかる時間を短縮できる代金精算システム11を提供する。
【解決手段】複数の電子決済サービスを利用可能な媒体を用いて電子決済する代金精算システム11である。各電子決済サービス毎に対応してそれぞれ専用に端末17,18を備え、端末17,18を制御装置14に接続する。端末17,18は、媒体がかざされることによりその媒体の電子決済サービスが適合する電子決済サービスである場合にその電子決済サービスを読み取る。制御装置14は、各端末17,18で対応する電子決済サービスを読み取ることによりその電子決済サービスで電子決算する。利用者が希望する電子決済サービスの端末17,18に媒体をかざすことにより、電子決済サービスの選択とともに決済ができる。 (もっと読む)


【課題】磁気カードあるいはICカードを発行するための発行手段を用意することなく、後払いによる商品の販売を可能とする販売システムを提供すること。
【解決手段】予め登録された利用者が所有する携帯電話1に識別情報の格納先を送信する一方、予め登録された利用者が所有する携帯電話1から識別情報の格納先にアクセスされた場合に携帯電話に識別情報のダウンロードを許可するサーバ2と、携帯電話1から識別情報が提示された場合に、予め記憶してある照合情報に基づいて認証を行い、識別情報が正規であることを条件に商品を販売するとともに、販売した商品の販売情報と識別情報とを関連付けて記憶する自動販売機3とにより、販売システムを構成した。 (もっと読む)


【課題】電子マネーを利用して商品の電子決済を行う自動販売機の販売を促進することができる自動販売機システムを提供すること。
【解決手段】利用者が所有する携帯端末機器50に内蔵され、電子マネー情報が記録されたIC記録媒体50と、商品を販売する自動販売機10とを備える。IC記録媒体50は、電子マネー情報とポイント情報格納部55を備える。自動販売機10は、商品選択手段12と、IC記録媒体50に対して電子マネー情報及びポイント情報のリーダライタ33と、商品選択手段12による選択が行われ、リーダライタ33を通じて電子マネー情報及びポイント情報が与えられた場合に、電子マネー情報の残高が選択された商品価格以上であることを条件に電子マネー情報から商品価格に相当する金額を減算する電子決済処理を行う決済処理部31と、ポイントの加算処理を行なうポイント算出部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不正使用防止機能つき電子マネー端末を搭載する自動販売機及び、その不正使用を防止する方法に関する。
【解決手段】本発明の自動販売機は、自動販売機の扉が開放されていることを扉センサが検知した場合には、電子マネーコントローラが書き込み手段のチャージ機能を一時停止させ、開放されていた扉が閉鎖されたことを扉センサが検知した場合には、電子マネーコントローラが書き込み手段のチャージ機能を復帰させる自動販売機である。さらに、書き込み手段によるチャージ機能の実行の後又は扉センサによる扉の開放の検知の後直ちに時間の計数を開始し、時間の計数の開始から所定時間が経過するまでのチャージ機能の実行と扉の開放及び閉鎖との繰り返し回数を計数する機能をさらに備え、繰り返し回数が所定の数に達した場合に、電子マネーコントローラが書き込み手段のチャージ機能を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 携帯端末と災害情報端末装置とを接続可能にして安否情報を管理サーバー装置に収集しその安否情報を管理サーバー装置から所定の機関等に配信する災害情報通信システムの提供。
【解決手段】 災害情報通信システムは、各種携帯端末1,1,…と通信を可能とする簡易通信手段44を有する自動販売機3と、各自動販売機3とネックワーク5を介して接続でき、各自動販売機3に蓄積された安否情報を取り込んでデータベースに蓄積し、当該安否情報を各自動販売機3の設置された地域毎に振り分け、その地域別の安否情報を外部機関等に配信できる管理サーバー装置7とからなるものである。 (もっと読む)


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