説明

国際特許分類[G08B13/194]の内容

国際特許分類[G08B13/194]の下位に属する分類

国際特許分類[G08B13/194]に分類される特許

51 - 59 / 59


時刻tにおけるマクロブロックiのエネルギー量をPi(l、t)とすると、時刻(t+T)におけるマクロブロックiのエネルギー量は、Pi(l、t+T)と表せる。エネルギー量Pi(l、t)と、Pi(l、t+T)とを比較すれば、時刻tから時間Tだけ経過したときのエネルギー量の変化がわかる。この変化の状態から、被写体の状態を監視することができる。
(もっと読む)


【課題】 人体検出精度を高めるとともに妨害工作への対応性も高めた人体検知装置を提供すること。
【解決手段】 撮像部3と、撮像部3からの画像情報より移動物体の個別形状を抽出して人体を特定し検出する画像検出部21と、赤外線により人体の検出を行う赤外線検出部22と、画像検出部21と赤外線検出部22からの論理積演算にて人体検知を行う信号処理部とを備える。また、画像検出部21は、抽出した移動物体の輪郭により人体検出判定を行う第1の判定手段と、第1の判定手段よりも高い検出基準により該第1の判定手段を補足して人体検出判定を行う第2の判定手段とを備え、信号処理部2は、画像検出部21の第1の判定手段と赤外線検出部22との各検出信号の論理積により最初の人体検出判断を行い、該最初の判断により赤外線検出部22からの検出信号のみが無い場合に、画像検出部22の第2の判定手段で前記赤外線検出部を代用して人体検出判断を行う。 (もっと読む)


【課題】 コイルが動作したときの出力条件がラダー図から容易に把握できるようにしたシーケンス制御装置を提供すること。
【解決手段】 CPU1−1を備え、プログラミングツール1−8によりシーケンスプログラムをラダー図として表示する機能を備えたシーケンス制御装置において、コイルがON或いはOFFに変化したとき、そのコイルに接続されている接点状態を格納する接点状態格納テーブル1−9と、その接点状態を設定し格納た接点状態設定テーブル1−10を設け、ラダー図中にコイルと接点の状態が表示されるようにしたもの。コイルと接点の状態がラダー図画面上に表示されるので、コイルがON/OFFしたときの要因をプログラムにより自動追跡できる。 (もっと読む)


【課題】 入退館者の多い集合住宅でも確実に不審者を特定することができるとともに、不審者が入館した際に迅速に外部に通報することができる不審者通報システムを得る。
【解決手段】 集合住宅への入館者を撮像する監視カメラと、この監視カメラによる撮像信号から入館者の顔画像を検出する画像検出手段と、顔画像を含む入館者の入館データを保存する撮像データベースと、顔画像を含む居住者データが登録された居住者データベースと、入館データ及び居住者データから入館者が居住者か否かを判定する顔認証手段と、非居住者の入館データ及び所定の不審行動条件から非居住者が不審行動者か否かを判定する不審行動者判定手段と、顔画像を含む不審行動者データから不審者を特定する管理センターと、顔画像を含む不審者データ及び非居住者の入館データから非居住者が不審者か否かを判定する不審者判定手段と、不審者入館時に外部に通報する通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は画像監視装置に関し、特に、光による誤報を排除しかつ強い光の中にいる侵入者を確実に抽出できる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る画像監視装置は、画像を取得する画像入力手段12と、画像のエッジを抽出する特徴抽出手段15と、背景画像エッジ又は背景画像を記憶する背景記憶手段13と、入力画像エッジと背景画像エッジとを比較し各画素におけるエッジ強度の変化量を求める差分処理手段16と、背景画像エッジのエッジ強度に基づいて各画素における所定の2値化閾値を設定する2値化閾値設定手段110と、各画素におけるエッジ強度の変化量と各画素における所定の2値化閾値とを比較し該2値化閾値以上となる変化画素を抽出する変化画素抽出手段17と、少なくとも変化画素が形成する領域に基づいて監視領域における移動体の存在を判定する移動体判定手段112と、を備える。 (もっと読む)


【課題】侵入物体の全体を撮影することができる監視装置を提供することにある。
【解決手段】カメラ1の撮影範囲12の中心部13と、全検知範囲41の中心部42が概略一致するようにカメラ1のレンズ11の近傍に取り付けた、複数の赤外線センサ4a、4b、4c、4dの侵入物体による赤外線の変化に応じた信号のレベルから、撮影範囲12の中心部13と侵入物体の位置とのずれ方向を判定し、撮影範囲12を侵入物体の方向に移動させ、侵入物体の追尾、撮影、監視を行う。 (もっと読む)


【課題】警戒領域における異常の有無を正確に検知できる異常検知装置を提供する。
【解決手段】異常検知装置1は、対象空間Yを撮像して距離値を画素値とする距離画像を生成する距離画像センサ部2と、信号処理部10とを主要な構成として備え、信号処理部10は、距離画像センサ部2から距離画像の画像データを取り込む画像入力手段11と、距離画像内で警戒対象物Xを少なくとも含む領域を警戒領域として設定する警戒領域設定手段12と、画像入力手段11に入力された距離画像内の警戒領域における画像に変化があれば、警戒対象物Xに異常が発生したと判断して発報信号を出力する異常判定手段13と、異常判定手段13から発報信号が入力されると警報を発する警報手段14とで構成される。 (もっと読む)


【課題】施工性が良好で誤動作しにくい侵入警戒センサを提供する。
【解決手段】侵入警戒センサ1は、建物の内部に設置され、建物内への侵入路となる開口部を含めた対象空間に強度が周期的に変化する強度変調光を照射する発光源5、および、受光光量に応じた電気出力を発生する複数個の感光部が配列されて対象空間を撮像する光検出素子3を具備し、発光源5から対象空間に照射された光が対象空間内の対象物で反射され各感光部で受光されるまでの強度変調光の位相差を対象物までの距離に換算することにより画素値が距離値である距離画像を生成する距離画像センサ部2と、距離画像センサ部2から入力される距離画像より、隣接する画素間の画素値の差が所定のしきい値を超える画素を抽出し、抽出した画素で囲まれる部分を開口部として検出するとともに、距離画像から開口部の近傍における侵入物体の存否を検出する信号処理回路10とを備える。 (もっと読む)


所定の設定エリア内に不法に侵入した物体Qを誤作動少なく確実に検知できるセンサ・カメラ連動型侵入検知装置を提供する。検知エリアA0〜Anからの検知線の受信量変化により物体Qを検知するセンサ部1と、カメラ2で撮影した特定エリアAC1からの映像信号MSの変化により物体Qを検知する画像処理部4と、カメラ2に接続されたモニタ画面6上で前記特定エリアAC1を設定するエリア設定部3と、前記センサ部1からの検知信号PDと画像処理部4からの検知信号MD1の両方を受けて物体検出信号DE1を発生する検出信号発生部5とを備えている。 (もっと読む)


51 - 59 / 59