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国際特許分類[G08B13/194]の内容

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国際特許分類[G08B13/194]に分類される特許

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【課題】 携帯端末に設けられた撮像部や音声入力部を利用して、住宅や会社等の防犯を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の携帯端末としての携帯電話200は、所定の領域を撮像する撮像部202と、撮像部202によって撮像された画像を記憶する端末記憶部206と、1または複数の人感センサ214と、人感センサ214の検知信号から異常発生の有無を判断する異常判断部230と、異常判断部230が異常と判断した場合、外部に通知する通知部250と、を備え、異常判断部230が異常と判断した場合、端末記憶部206によって記憶された画像を維持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】監視画像に写り込んだ光を検出する画像センサを提供する。
【解決手段】本発明に係る画像センサは、所定周期にて撮像した監視画像に基づいて、監視画像に写り込んだ光の可能性が高い画素を光候補画素として抽出する光候補画素抽出手段10を有する。係る光候補画素抽出手段10は、所定周期で撮像された複数の監視画像間の対応する画素の輝度値が増加または減少しているか否かを判定する判定手段と、判定手段にて増加との判定の時間的な連続性または減少との判定の時間的な連続性に基づき累積変化度数を画素ごとに算出する累積変化度数算出手段とを有し、その累積変化度数が所定の閾値以上となる画素を光候補画素として抽出する。 (もっと読む)


【課題】誤動作を低減し且つ状況に応じて警戒レベルが設定できる警戒センサを提供する。
【解決手段】警戒センサAは、警戒エリア内を撮像する撮像部1と、撮像部1で撮像した画像から人を検出する人検出部2と、撮像部1で撮像した画像から顔を検出する顔検出部3と、認証用の顔画像を記憶する顔データベース7と、顔検出部3で検出した顔画像が顔データベース7に登録された顔画像と一致するか否かを判断する認証部4と、認証部4が認証に失敗すると警戒レベルを設定する警戒レベル設定部5と、設定された警戒レベルに応じて警告を行う警告部6とを備えている。この警戒センサAでは、人検出部2が人を検出したにもかかわらず、顔検出部3が顔を検出できない場合又は正面顔を検出できない場合に、警戒レベル設定部5が警戒レベルを高レベルに設定する。 (もっと読む)


【課題】検出精度の低下を抑制しながらも処理時間の短縮化が図れる人体検出装置を提供することにある。
【解決手段】人体検出装置1は、撮像手段10により得られた撮像画像を元にして人体検出に用いる移動領域を抽出する画像処理手段13を備え、画像処理手段13は、撮像画像の解像度を低下させた低解像度画像を作成する低解像度化手段13aと、前記低解像度画像から輪郭を抽出する輪郭抽出手段13bと、前記輪郭から移動体の輪郭を抽出する移動輪郭抽出手段13cと、前記移動体の輪郭に外接する領域からなる移動領域を抽出する移動領域抽出手段13dとを有し、低解像度化手段13aは、撮像画像を構成する画素群のうち所定の大きさの方形の領域内に含まれる複数の画素の各画素値を前記複数の画素の画素値の平均値に置き換えることによって、人体検出が行える範囲で撮像画像の解像度を低下させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】最適なマスクエリアの設定が行える人体検出装置を提供することにある。
【解決手段】人体検出装置は、撮像手段10と、撮像手段10で撮像された撮像画像を元にして移動領域を抽出する画像処理手段13と、撮像画像上に人体検出の対象としないマスクエリアを設定するマスク設定手段17と、画像表示手段31と、マスクエリアの設定に用いられる入力手段32とを備え、マスク設定手段17は、撮像画像と、撮像画像上にマスク設定用のエリアを表示するマスク設定用フレームと、所定時間内における画像処理手段13での検出結果とを重ね合わせてなるマスク設定用画像を作成して画像表示手段31に出力する表示機能、および入力手段32の入力内容に応じて複数のエリア毎にマスクエリアとするか否かを設定する設定機能を有し、画像処理手段13は、撮像画像においてマスクエリアに設定されていないエリアの画像を元にして移動領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】反復性のある木の葉の揺れや、一定時間継続する水たまりの水紋のような正規の発報対象ではない変化領域の不要検知を抑制できる監視用画像処理装置を提供する。
【解決手段】時系列に撮影された監視対象領域の各過去画像をブロック毎に分割し、各過去画像のエッジブロックからデフォルトエッジブロック及び各過去画像の全てに重なって存在するエッジブロックを除去し、各過去画像の残りのエッジブロックを統合したブロックをテンポラリエッジブロックとして算出し、監視対象領域を撮影した画像内から抽出した変化領域とテンポラリエッジブロックとの重なり度合いに応じて、該変化領域が発報対象であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】人体以外の移動体を人体として誤検出してしまうことを抑制できて、人体検出の信頼性を向上できる人体検出装置を提供することにある。
【解決手段】人体検出装置1は、撮像手段10と、撮像手段10の画像から輪郭を抽出する輪郭抽出手段12aと、前記輪郭から移動体の輪郭を抽出する移動輪郭抽出手段12bと、前記移動体の輪郭を元にして移動領域を抽出する移動領域抽出手段12cと、前記移動領域を元に人体検出を行う人体検出手段12eとを備え、移動領域抽出手段12cは、抽出した移動領域群のなかに移動領域間の距離が所定値以下であるものが存在した際にこれらを内包する最小範囲の矩形状の領域からなる統合移動領域を作成するように構成され、人体検出手段12eは、統合移動領域の面積に対する当該統合移動領域に含まれる移動領域群の総面積の割合が所定の判定値以上であれば、統合移動領域を人体によるものと判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】取得した車両周辺の撮影画像を演算負荷が高くならないように効率的に画像評価して、車両の外にいる不審者を認識する不審者検知装置を提供する。
【解決手段】撮影画像に基づいて車両の外にいる不審者を認識する不審者検知装置は、車内に設置されるとともに窓を通して前記車両周辺の撮影画像を取得する撮影手段1と、撮影画面から複数の窓を通して得られた夫々の画像領域を窓領域画像として切り分けて出力する画像切り分け部7と、車両外の物体の窓への接近に基づいて、切り分けられた複数の窓領域画像から評価対象画像を選択する画像選択部9とを備え、評価対象画像に基づいて接近する物体が不審者であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】盗難車を容易に発見できる盗難車発見システム、ナビゲーション装置および車載機器を提供する。
【解決手段】車両盗難者4が自己の車両の盗難を発見すると、電話などで情報センタ2に盗難された車種、車両ナンバおよび連絡先電話番号を連絡する。連絡を受けた情報センタ2は全国一斉に車両に搭載されたナビゲーション装置1に対して盗難された車種、車両ナンバおよび連絡先電話番号の情報を同報配信する。ナビゲーション装置1は車両前方を走行している車両のナンバプレートをカメラで撮影し、車両ナンバを画像認識する。認識した車両ナンバが盗難車のものと一致すると、認識した車両ナンバ、撮影した画像データおよび自車位置の情報を情報センタ2に送信する。 (もっと読む)


【課題】 二つのセンサを用いて監視対象である移動体の位置を予測することのできる監視システムを提供する。
【解決手段】 監視システムは、監視対象である移動体が通行する通路上の所定の撮影範囲を撮影可能な監視カメラ1と、通路を横切るように設けられた第1検知ラインL1を移動体が通過したことを検知する第1センサ2Aと、通路を横切りかつ第1検知ラインL1と平行でない第2検知ラインL2を移動体が通過したことを検知する第2センサ2Aを備える。移動体が第1検知ラインL1を通過した第1検知時間t1と第2検知ラインL2を通過した第2検知時間t2との時間差に基づいて、通路上における移動体の予測位置P2を求めて、予測位置P2が撮影範囲に含まれるように、監視カメラ1の撮影方向を制御する。 (もっと読む)


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