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国際特許分類[G08B13/194]の内容

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国際特許分類[G08B13/194]に分類される特許

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【課題】従来の防犯装置は、不審者の行動に対して単に転倒を繰り返したり、ブザーが鳴動したりするに過ぎないため、不審者を威嚇する効果がすくない。
【解決手段】車両のダッシュボードに設置された胴体部とこの胴体部に回動可能に連設された頭部とを備えているロボット型とし、前記胴体部に駆動手段を設け、この駆動手段によって前記頭部を回動させるようにした。車両のダッシュボードの前方に位置する不審者に対して、「視線で追われている恐怖感」を与えることになり、従来よりも、車両に対する犯罪を未然に防止しやすい。また、全体の形状がロボット型であるため、不審者にとっては人間に見られているようで不気味さを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】不審者のみに警告を行うことができる警備装置、警備方法および警備プログラムを提供する。
【解決手段】行動者検出部103は、監視カメラ101によって撮像された画像情報と、基準画像記憶部120に記憶された基準画像情報とに基づいて、行動者を検出し、検出領域判定部104は、行動者検出部103によって検出された行動者と、検出領域データベース130に記憶された検出領域とに基づいて、行動者が検出領域のうちのいずれの検出領域で検出されたかを判定し、不審者判定部107は、検出領域判定部104よって判定された検出領域に基づいて、行動者が不審者であるか否かを判定し、スピーカ109や表示灯110によって、行動者が不審者であると判定された場合に、不審者の存在を報知する。 (もっと読む)


【課題】低コストで複数の監視対象物を同時にかつ容易に監視することができる暗所における監視技術を提供する。
【解決手段】暗所における複数の監視対象物40を、赤外線CCDカメラ10、画像処理を行う処理装置(パーソナルコンピュータ)20および監視対象物40に貼着するマーク30を用いて同時に監視する。複数の監視対象物40に、近赤外線を反射させるマーク30をそれぞれ貼着しておき、赤外線CCDカメラ10により、近赤外線を複数の監視対象物40に貼着した前記マーク30に照射し前記マーク30からの反射光を受光する。処理装置20は、赤外線CCDカメラ10が受光したマーク30の情報を画像情報として受信し、その画像情報を処理して監視対象物40の存在の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ処理の精度を向上させる。
【解決手段】フィルタ設定部から読み出した所定のフィルタ又は、新規に設定するフィルタに対応させて、少なくとも1つの仮想的なフィルタを自動で配置し、フィルタ設定部より読み出した所定のフィルタ又は新規に設定するフィルタと、仮想的なフィルタとを用いてフィルタ処理を行い、フィルタ処理の結果得られた各値の最頻値を算出し、最頻値が予め求めておいた真の値と同一又は近似すると判断した場合に、仮想的なフィルタを正式なフィルタとしてフィルタ設定部に記憶するようにした。 (もっと読む)


【課題】従来必要としていた警戒セット操作等を行なうことなく、各住戸の施錠忘れを検知して通知あるいは施錠することができる集合住宅の防犯監視システムおよび防犯監視方法を提供する。
【解決手段】共同玄関および複数の住戸を有する集合住宅(マンション等)において各住戸の施錠忘れの検知を行なう集合住宅の防犯監視システムにおいて、顔画像を登録した住人が全員外出中と判定された住戸が存在する場合、その住戸が開錠されていると施錠忘れと判定し、警告、通知あるいは施錠する。 (もっと読む)


【課題】適切な顔向きパターンを用いて顔の検出を行い、高精度な人物追跡結果を作成することのできる人物追跡装置を提供する。
【解決手段】顔検出領域設定部2は、映像から人物の顔領域を検出するための検出領域を設定する。カメラ設置情報設定部3は、カメラの設置位置等の設置パラメータを設定する。顔向き推定部4は、前回検出された顔領域の位置とカメラの設置パラメータを用いて人物の顔の向きを推定する。顔検出パターン作成部5は、顔向き情報を用いて、顔の方向別にあらかじめ用意してある顔検出パターンの集合の中から、次に検出を行う顔の検出パターンを決定する。顔検出部7は、上記の検出領域と顔検出パターンを用いて映像中から人物の顔を検出する。検出された一連の人物の顔画像が同一人物の顔画像の追跡履歴として画面表示される。 (もっと読む)


【課題】カメラの故障と映像のなりすましを区別して、映像のなりすまし攻撃を防止する監視妨害抑制装置を提供する。
【解決手段】監視妨害抑制装置2000は、監視対象11の映像を撮影する撮影部201を有するカメラと、撮影部201が撮影した映像の映像シーン変化を検出する映像シーン変化検出部207と、監視対象11を撮影しているかどうかを検証するための映像情報の時間変化を生成する検証映像生成部202と、カメラ2の故障を検出するカメラ故障検出部206と、前記検証映像生成部202が生成する映像情報と、撮影部201が監視対象11を撮影した映像の映像情報の時間変化とを比較して差が大きい場合、カメラ2へのなりすまし攻撃であることを検出するなりすまし検出部204を備えており、カメラ2の故障と映像のなりすましを区別して検出することが可能である。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で防犯機能・証拠取得機能を備え、一般個人住宅や小規模事業所等の敷地全体の使用に適した高機能な防犯装置を提供する。
【解決手段】移動体Mを検出してこの移動体を照明するセンサライト40と、センサライト40の明滅を検出する検出部30と、移動体の映像データを出力するカメラ20と、複数のセンサライト40それぞれに設置された複数の検出部30および複数のカメラ20が接続される監視装置10と、を備え、センサライト40により検出した移動体をカメラ20が撮影して移動体の静止画像データを取得するような防犯装置1とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザが直感的かつ簡単な操作で物体検知領域の設定をすることが可能なインタフェースを用いて、物体検知装置の性能向上を行うこと。
【解決手段】撮像を行い撮像した画像を出力する撮像手段と、3次元位置を検出し3次元位置情報を出力する3次元位置検出手段と、ユーザが検知領域を設定するための検知領域設定用データの入力を行うユーザ入力手段と、画像に変換処理を行って、生成した画像を出力する画像処理手段と、を有する物体検知装置によって構成される。ユーザが入力した検知領域設定用データを用いて検知領域を3次元空間中で決定し、3次元位置検出手段によって検出した3次元位置が検知領域の内部にあるか外部にあるかを判定し、その結果に基づいて、撮像手段から出力した画像に変換処理を加えることで、画像上に検知領域を明示する。これにより、物体検知装置において、ユーザが検知領域を設定する際の操作性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 犯罪抑止力を向上でき、侵入者を捕らえた画像を探す手間がない監視装置を提供することである。
【解決手段】 監視カメラ1と、人体を検知するセンサ手段2と、センサ手段2が人体を検知すると監視カメラ1を作動させて画像を撮影する制御部5とを備えた監視装置において、人体検知時に監視カメラ1で撮影中の画像を表示するモニタ3を設けたことで、侵入者へタイムリーな警告を与えることができ、監視装置の犯罪抑止力が飛躍的に向上する。 (もっと読む)


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