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国際特許分類[G08B19/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 2つ以上の異なる好ましくないまたは異常な状態,例.盗難と火災,異常温度および流量の異常変化,に応答する警報 (31)

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【課題】被害の発生を高い精度で検知することが可能な被害発生検知装置、被害発生検知システム、被害発生検知方法および被害発生検知プログラムを提供する。
【解決手段】所定の事象の発生を示す事象発生情報を事象発生検知装置251から受信し、受信した事象発生情報に基づいて事象発生検知装置251の周辺における被害の発生を検知するための被害発生検知装置201であって、事象発生情報を受信するための受信部9と、災害の発生を示す災害発生情報を取得するための災害発生情報取得部7と、受信された事象発生情報および取得された災害発生情報に基づいて、事象発生情報を送信した事象発生検知装置251の周辺における被害の発生の有無を判断し、被害の発生を少なくとも示す被害情報を出力する被害発生判断部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報装置を設置していない部屋であっても地震発生を知ることを可能とする。
【解決手段】緊急地震速報装置25はFM放送による緊急地震速報信号を検出して報知と共に緊急地震速報を示す装置イベント信号を住警器10−1〜10−6に向けて送信する。住警器10−1〜10−6は、警戒エリアの異常を検出した場合に異常を報知させると共に緊急地震速報装置25に対して異常を示すイベント信号を送信して異常を報知させ、更に緊急地震速報装置25から緊急地震速報を示す装置イベント信号を受信した場合に緊急地震速報を示す情報を報知する。警報器10−1〜10−6からの火災を示すイベント信号は緊急地震速報装置25で受信されて火災が報知される。 (もっと読む)


複数の監視装置および/または複数の出力装置を備えるインフラ監視システムおよび方法。監視装置それぞれは、データを収集する少なくとも1つのセンサ、データを記憶するデータ記憶装置、データを分析するプロセッサ、およびデータを送受信する通信装置を含む。システムは、上記複数の装置からのデータを制御し受信するオペレーションセンタも含むことができる。
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【課題】住戸内に設置されている他のセンサや表示器との連携動作を無線ネットワークにより持たせることで日常的に使用可能とする。
【解決手段】無線住警器10の異常監視部72は、火災検出部48の火災検出信号と他の機器から受信したイベント信号に応じた警報を報知部50及び他の機器から出力させる。異常監視部72は、異常検出部の火災検出信号と熱センサ20、COセンサ22、温度センサ18を含む他の機器から受信したイベント信号に基づいて火災レベルを判断し、判断した火災レベルに応じた注意火災警報又は警報を報知部50及び他の機器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】住宅内に設置されている住警器を含む複数の端末機器との連携動作を無線ネットワークにより取りまとめて日常的に使用可能とする。
【解決手段】住宅に設置されるコントローラ装置10は、複数の端末機器との間で所定のイベント信号を送受信する無線回路部42、警報を出力する報知部50、端末機器から受信した異常イベント信号に応じた警報を報知部50及び他の端末機器から出力させる異常監視部72を備える。異常監視部72は、少なくとも2つの端末機器から受信したイベント信号に基づいて火災レベルを判断し、判断した火災レベルに応じた警報を報知部50及び他の端末機器から出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災検出とそれ以外の事象の検出から火災や他の事象を複合的に判断して状況に応じた火災及び他の事象を含む適切な警報を出力可能とする。
【解決手段】警報器は、火災センサ22と火災以外の事象を検出する他信号検出部として人感センサ14を備え、異常監視部36は、火災検出信号と人検出信号に基づく複合的な判断により火災及び火災以外の事象を警報する。異常監視部36は、人検出信号が得られた時に火災検出信号による火災の検出感度を低く設定し、人検出信号が得られていない時に火災検出信号による火災の検出感度を高く設定する。また異常監視部36は、火災検出信号の大きさに応じて複数段階に設定した火災レベルのいずれに属するか判定し、判定した火災レベルと人検出信号による人検出の有無に応じて警報内容を決定して出力させる。 (もっと読む)


【課題】火災発生時にセキュリティシステムにおいても火災警報を報知することで安全性を向上する。
【解決手段】親局TR1の制御部1は、全ての子局TR2,…から応答メッセージを受信すると、火災警報メッセージを含む無線信号を無線送受信部2からセキュリティ親機10に対して送信させる。セキュリティ親機10は、親局TR1から受け取った火災警報メッセージに基づき、音や光によって火災警報を報知する。従って、火災発生時には全ての火災警報器TRで火災警報が報知されるだけでなく、火災警報メッセージを受け取ったセキュリティシステムのセキュリティ親機10においても火災警報を報知することができるので、利用者が火災警報を知覚する(警報音を聞く)機会が増えるために安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】通信手段を備えたCO警報器からの信号とガス使用の有無を監視し、
CO発生がガス機器あるいはガス以外の機器によるものかを判定し報知すること。
【解決手段】CO警報器30からの信号を受信した場合に、ガスの使用量の有無を判定し、ガス未使用時に外部通信手段40に出力して外部に通信したり、宅内表示装置38に表示したり、警報器に対して異常検知時の警報とは異なる特殊な報知音を発するような信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】警報器を使用するユーザに不安感を抱かせることなく警報の原因を把握することが可能な警報器を提供する。
【解決手段】一つ以上の検出対象をそれぞれ検出し、検出対象に応じた警報信号をそれぞれ出力する警報器であって、この警報器は、警報部が出力した警報原因を保持する警報原因保持部と、警報部が出力した直近の警報信号からの経過時間を計測する警報出力経過時間計測部と、電源部への前記電源の供給が断たれた後、再び電源の供給があったことを検出する電源状態検出部と、この電源状態検出部が電源の供給が断たれた後、再び電源の供給があったことを検出し、かつ警報出力経過時間計測部により計測された経過時間が所定の時間以下であるとき、警報原因保持部が保持する警報原因を警報部から出力させる警報原因情報出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】美観及び煙の流入特性を低下させることなく、ガスセンサの点検性を向上する。
【解決手段】ケース本体2と、ケース本体2に収容され且つケース本体2内に流入した被検ガスを検出するガスセンサ3と、ケース本体2から外部に向かって突出した状態で設けられ且つケース本体2の周囲の煙を検出する煙センサ3と、ケース本体2から突出した煙センサを覆うようにケース本体2に固定されるパネル5と、を有するガス火災一体型警報器1において、パネル5を貫通し且つガスセンサ3を点検する点検ガスがパネル5の前面側から吹き掛けられる点検口6と、ケース本体2と点検口6の間に介在してケース本体2内に連通する第1導入路11を有し且つ点検口6を通過した点検ガスを該第1導入路11によりケース本体2内のガスセンサ3に導入する導入手段10と、を有する。 (もっと読む)


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