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国際特許分類[G08B26/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 複数の子局が中央局によって順次質問されていく警報システム (26)

国際特許分類[G08B26/00]に分類される特許

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【課題】 計測機器などが接続される複数の監視対象端末を、監視装置が各監視対象端末に予め設定されている重要度に応じた頻度でポーリングを行って監視情報を収集するようにした監視システムにおいて、効率よく早期に警報を検出できるようにする。
【解決手段】 監視対象端末1は、ポーリングに応答して返信するデータを、通常時は、警報レベル、注意レベル、非警報レベルの何れであるかを表すデータ量の少ない状態を表す情報だけとし、警報が発生している時には計測データも含める。そして、監視装置2の重要度設定部26は、前記状態情報から各端末1に対する重要度を変更し、警報レベルにある場合および注意レベルにある場合にもその頻度に応じて高くする。ポーリング制御部23は、設定された重要度に応じた頻度で各端末1をポーリングする。したがって、警報状態およびそれになる可能性が高いと予測される監視対象端末を重点的に監視できる。 (もっと読む)


【課題】フェンスや塀に沿った圧電センサの敷設や取り扱いが容易で美観上、防犯上も問題がなく、天候による感度低下や誤動作のおそれのない侵入警戒システムを提供する。
【解決手段】監視区域の境界に取り付けられた圧電センサに侵入者による外力が加わったことを前記圧電センサの出力電圧から検出して侵入者の侵入を検出する侵入警戒システムにおいて、圧電センサとして複数区間に渡りそれぞれ敷設されたピエゾケーブル10〜10と、各ピエゾケーブルの増幅後の出力電圧に基づいて侵入検出信号を出力可能であり、かつ、互いに縦続接続された複数の検出ユニット20〜20と、これらの検出ユニットに対しポーリング通信を行い、侵入検出信号が出力された検出ユニットを特定して侵入監視装置に通報する判定ユニット30とを備える。 (もっと読む)


【課題】構成を簡略化することができる火災検知システムおよび火災検知システムの制御方法を提供する。
【解決手段】各火災検知ユニット5A〜5Jが、火災発生の危険状態および、または火災を検知するセンサと、このセンサ3が火災発生の危険状態および、または火災を検知したときに所定のアドレス情報Adを含む検知信号Fを発信する検知信号発信部13と、隣接する火災検知ユニット5または隣接する処理部6との信号の送受信機能を有し、最下流位置の火災検知ユニット5Jから受信した信号に含まれるアドレス情報が示す値Adと所定の数Sを用いて、この信号の発信源を特定する発信源特定部25を備える。 (もっと読む)


【課題】受信機からの指示で行われる火災感知器の自動試験に要する時間を大幅に短縮する。
【解決手段】受信機1から引き出された感知器回線2−1〜2−3に、受信機1の試験命令部14から指示により試験動作を実行して試験結果を応答する自動試験部を備えた火災感知器3−1〜3−4を接続する。受信機1の試験命令部14は、ある火災感知器に試験開始を指示してから試験終了となる以前に、他の火災感知器に試験開始を指示する。受信機1は、系統毎に分けて引出された感知器回線2−1〜2−3に自動試験機能を備えた火災感知器を接続しており、試験命令部14は、ある火災感知器に試験開始を指示してから試験終了となる以前に、同一系統又は別系統の信号線に接続している他の火災感知器に試験開始を指示する。
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【課題】 小型化や高機能化が著しい携帯通信端末機器を利用し、引率者1が被引率者2の存在確認のための点呼作業を簡単且つ適時に行えるようにする。
【解決手段】 点呼及び未確認者表示装置は、複数の被引率者2がそれぞれ携行し、個々に異なる個別認識情報を含む信号を発信する発信器4と、引率者1が所持し、前記発信器4の個別認識情報と対応する個別認識情報を記憶する記憶部10を有し、前記各発信器4から発信される信号を受信し、その信号に含まれるそれぞれの個別認識情報を前記記憶部10に記憶した個別認識情報と照合し、照合できない個別認識情報を含む信号を発する発信器4を表示部14に表示する受信表示器3とを有する。 (もっと読む)


【課題】 通信線の一部が断線されても断線箇所より後に接続されているセンサからのセンサ情報を受け取る。
【解決手段】 センサ情報受信部2からセンサ情報線117を介して通常は正方向からのポーリングによりセンサユニットS1〜Snに対してセンサ情報を要求し、センサユニットS1〜Snの応答を監視して一定時間応答がなければ断線と検出し、さらに逆方向からのポーリングによりセンサユニットS1〜Snに対してセンサ情報を要求して断線位置情報および動作可能なセンサユニット情報を得る。さらに、センサ情報線117が断線中に、センサユニットS1〜Snに対して正方向と逆方向のポーリング通信を行って、断線復旧情報を得る。 (もっと読む)


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